梶よう子「ご破算で願いましては みとや・お瑛仕入帖」
小間物屋を営む両親を橋の落下事故で亡くした兄妹が三十八文屋(今で言う100均か?)を開店し、周囲に助けられながら前を向いて生きていきつつ実家の謎が解けていく。
この方の本はハズレ無し。
今回も健気な娘の姿を描きつつ、因縁も解かれていて少しミステリー仕立て。結末は意外だったけど大団円でワタシ好みでした。
満足度100
小間物屋を営む両親を橋の落下事故で亡くした兄妹が三十八文屋(今で言う100均か?)を開店し、周囲に助けられながら前を向いて生きていきつつ実家の謎が解けていく。
この方の本はハズレ無し。
今回も健気な娘の姿を描きつつ、因縁も解かれていて少しミステリー仕立て。結末は意外だったけど大団円でワタシ好みでした。
満足度100