ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

留守電

2005年12月08日 22時18分09秒 | 生活

先日、ルネの恋人ローラーとデートを終え、
ロッカーにもどった時に携帯をチェックしてみると、
見知らぬ携帯番号で留守電が一つ入っていた。
ワンギリなら即削除なのですが、
簡易留守電なので削除の前に一度再生してみることにした。
するとそこには

若い二人の日常会話が

内容はこうです。
女「あんた、晩御飯ないからラーメンかなんか買ってきてーや」、
男「なんで俺が買いに行かなあかんねん。おまえが言って来いよ」、
女「うちかて忙しいねん。あんた暇やから×△☆◎・・・」
続きが聞きたいような中身なんですが、
途中から聞き取れなくなっていました。
う~ん、気になるなあ。
こちらのメモリーにない番号、
聞き覚えのない声ではあるけど、
偶然僕の携帯番号につながったのも変やから、
何らかの方法で僕の番号を入手した人なのかなあ。
こちらからかけてみてもいいけど、
残ってる番号に携帯させて、
情報を搾取しようという新たな手口だったら困るしなあ。
(それだったら、人の心理をたくみについた巧妙なサギやし)
もし、万が一そうじゃなかったとしても、
あの口ぶりだったら、
今頃はきっと

修羅場

怒号と茶碗が飛び交っているかも

ああ、おそろしい

結局、電話もせずに、
メモリーも削除しちゃいました。
もしこれを読んでて覚えのある人は、
こっそり名乗り出てくださいって、
誰がいてるねん。

留守電と言えば、かなり以前なんですが、
自分の携帯にこんな応答メッセージを入れてたことがあります。
「はい、こちらは地球防衛軍、隊長のdoironです。
私はただ今宇宙の平和を守るため、
M18星雲に出かけております。
御用の方は、テレパシーを飛ばしていただくか、
ピッという発信音の後にメッセージを入れておいてください」と。

そしたら、ある日留守電にこんなメッセージが入ってました。
「間違い電話をしてしまいました。
それにしてもなんて面白いメッセージなんですか。
僕も使わせてもらいます。」
と中学生か高校生くらいの声だったと思います。

どうぞ、どうぞ。

地球防衛軍には、
誰でも入れて誰もが隊長になれますから。
みなさ~ん!
僕と一緒に宇宙の平和を守りましょう。