大晦日には、毎年恒例だったそば打ち。
今年は趣向をガラッと変えて
年越しうどんを打った。
(趣向全然変わってないし、粉が変わっただけやし)
そばは切るのが難しい。
それなりの道具がないと
なかなかあんなに細くうまく切れないものなんです。
しかし、うどんなら少々太くても大丈夫。
どちらかといえば、食べるのも太い方が好きなくらい。
てことで今年は、そばをやめてうどんにしてみた。
使用した粉は、中力粉。
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これはそば打ちの時にツナギとして加える粉で、
そばと違うのは、
打つときに塩水を使うということかな。
後はそば打ち10年(ただし大晦日のみ)
のノウハウで出来るはず。
まずは粉をボールに出して
“だま”になってるやつをチェック。
できるだけ“だま”はほぐしておくこと。
これをおろそかにすると
出来上がりが粉っぽくなるような気がする。
そこへ、ぬるい塩水をいれ、こね始める。
最初はこんなん固まりになるのんかなって感じ
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根気よくこねていると徐々に固まってくるから不思議。
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ちょっとリズムのいい音楽なんかを
聞きながらこねるというのが楽しいかも。
そしてある程度、
形が決まってきたところで
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ビニールにいれて30分ほど熟成。
これはそばにも同じ工程がある。
粉と水をよくなじませるのかな、
必ずしないといけない工程だ。
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熟成中
こうして出来た塊を、
次はいよいよ伸ばしていく。
そうやなあ、3人前だと、
だいたい直径40cm近くにまで伸ばせるので、
あらかじめそれ以上のスペースを確保しておかないといけない。
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これを、打ち粉をたっぷりまぶしてたたみ、
出来るだけ細く切っていくと、
手打ちうどんが出来上がる。
うどんは初めてだったけど、
どうです!なかなかの出来栄えでしょ!
てんぷらうどんにしていただきましたが、
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味のほうもなかなかのもんでした。
これで、いろいろあった2005年も無事打ち止めです。
僕的には、2度目の心臓手術が一番大きな出来事だったかなあ。
それと
たまれんのみなさんと出会えたのも大きな収穫でしたあ。
そして今年も引き続きいろいろお世話になった皆さん、
来年もよろしくデス。
今年は趣向をガラッと変えて
年越しうどんを打った。
(趣向全然変わってないし、粉が変わっただけやし)
そばは切るのが難しい。
それなりの道具がないと
なかなかあんなに細くうまく切れないものなんです。
しかし、うどんなら少々太くても大丈夫。
どちらかといえば、食べるのも太い方が好きなくらい。
てことで今年は、そばをやめてうどんにしてみた。
使用した粉は、中力粉。
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これはそば打ちの時にツナギとして加える粉で、
そばと違うのは、
打つときに塩水を使うということかな。
後はそば打ち10年(ただし大晦日のみ)
のノウハウで出来るはず。
まずは粉をボールに出して
“だま”になってるやつをチェック。
できるだけ“だま”はほぐしておくこと。
これをおろそかにすると
出来上がりが粉っぽくなるような気がする。
そこへ、ぬるい塩水をいれ、こね始める。
最初はこんなん固まりになるのんかなって感じ
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根気よくこねていると徐々に固まってくるから不思議。
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ちょっとリズムのいい音楽なんかを
聞きながらこねるというのが楽しいかも。
そしてある程度、
形が決まってきたところで
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ビニールにいれて30分ほど熟成。
これはそばにも同じ工程がある。
粉と水をよくなじませるのかな、
必ずしないといけない工程だ。
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熟成中
こうして出来た塊を、
次はいよいよ伸ばしていく。
そうやなあ、3人前だと、
だいたい直径40cm近くにまで伸ばせるので、
あらかじめそれ以上のスペースを確保しておかないといけない。
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これを、打ち粉をたっぷりまぶしてたたみ、
出来るだけ細く切っていくと、
手打ちうどんが出来上がる。
うどんは初めてだったけど、
どうです!なかなかの出来栄えでしょ!
てんぷらうどんにしていただきましたが、
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味のほうもなかなかのもんでした。
これで、いろいろあった2005年も無事打ち止めです。
僕的には、2度目の心臓手術が一番大きな出来事だったかなあ。
それと
たまれんのみなさんと出会えたのも大きな収穫でしたあ。
そして今年も引き続きいろいろお世話になった皆さん、
来年もよろしくデス。