ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ローラー進化型

2005年12月17日 23時23分10秒 | マラソン
こんなんあったらええのにシリーズ、その1

上空約5000mに、氷点下42℃の寒気があるという。
う~ん、乾燥断熱減率で言うと
平地で6℃の空気も5000mまで上昇すれば氷点下42℃。
それで何故強烈な寒気になるのか?
水分率や気圧が関係しているのだろう。
マイナス42℃は温度ではなく温位なんだろうなあ。
まだまだ、勉強を始めたばかりのひよっこにはもうひとつすっきりしない。
このあたりは経験というか、
どれだけの資料を見てきたかがモノをいう領域なんでしょうな。
道のりはまだまだ遠い!

それはさておき

今日はあまりの寒さで
午前中の用事を済ませた後
どこにも出かけず
その辺の勉強をしようと思っていたのに、
ちょっぴり走りたくなったので
プランタンでコーヒーを飲みつつ勉強してから
帰りにルネに行った。
ここんとこ風邪気味なのもあって
もうひとつ調子もよくなかったのですが
ローラーで走り始めると
意外に体が軽く動くではあ~りませんか。
こんな時を逃す手は無いとばかりに

2時間がんばってみた。

ローラーの上から窓越しに少しだけ見える景色、
煙突の煙が真横にたなびく中を走ってる
イメージで21
kmを走破。
そんなローラーで走行中、
くろうとクンが横に来てローラーの話になった。
そこで出たのが、
こんなんあったらええのにシリーズ、ローラー編。

その1.プログラムで世界記録スピードを選べたらええなあ。
その2.そのローラー最高記録を記憶していて、それより速く走ったらファンファーレがなるとか。
その3.走るコースを選べて、福知山だったら最初は下り、最期に登りというようにアップダウンを自動調整するとか。
その4.ディスプレイがあって、応援の拍手が写るとか。
その5.「エイドです」といってカパッと水が出てくるとか。

とまあ、こんな調子で話していたんですが、
結局今の技術なら可能なんやけど
需要がないよなあって落ち着きました。
話してる時は結構面白くて盛り上がったのに
書いてみると意外につまらんなあ
でも、こんな調子で、
こんなんあったらええのにシリーズを考えるのも
頭の体操、柔軟な発想のトレーニングになってええかもね。
さあ、次はこんなんあったらええのに、エアロバイク編かな?