ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

がんばれ!グーちゃん

2007年01月04日 21時48分19秒 | 生活

我が家の愛犬、名前は

「グー」

ベリーグーのグー
グータラのグー
から来ている名前だ。

犬種はミニチュアダックスフンドで
平成10年9月9日の
泉大津生まれのオス。
生来の癲癇持ちで
時折、体の震えが
止まらなく、歩けなくなったりしたが
それ以外は
とっても健康なワンちゃんです。

そのグーが昨年末の27日
突然歩けなくなった。
その時はまた癲癇かと思ったが
どうも様子がおかしい。

病院へいったら、病名は

「椎間板ヘルニア」

のおそれとの診断が下ったが
MRIなどの検査は
年明けしかできない
とのこと。
その手の専門病院に
紹介状を書いてもらい
MRIの予約を取れたのが
今日1月4日の午後5時だった。

一週間あまり
後ろ足の動かないグーと過ごした。



そして
年も明けて今日
予約の病院へ行った。

場所は大阪市玉造。
この手の病気を
専門的に扱う
動物救急病院。

診察は
まず足の裏を
つねるところから始まった
その後、脚気のような
反応を確かめたり
刃のないはさみのような器具で
背中の肉を
はさみながら反応を見て、
そして下された病気の度合いは
5段階を最悪とすれば
3.5の段階だとのこと。
つまり
発病後一週間経って
足裏の刺激反応などからみて
ひどい神経の損傷は
ないだろうから、
椎間板ヘルニアだとしたら
原因を取り除けば
立てる可能性は

8割

とのこと。
MRIを通すのにも
麻酔をするから
その麻酔の延長上で
手術をするのが
リスクも少ないとの
医者の説明があったので
お願いすることにした。
もちろん麻酔のリスクや
神経の液状化などの
回復不能の場合があることとか
インフォームドコンセントは行われた
その上で、
このままにしておいても
治る見込みはなく
手術で、8割も見込みがあるのなら
メスを入れてもらおうと
即、お願いをした。

このブログを書いてるまさに今
グーは手術台の上で
戦っている。

頑張れグーちゃん!