ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

再び皆生へ!

2009年02月04日 22時55分27秒 | weblog

今年の皆生の要綱が発表された。
レースは7月19日(日)。
土曜日と海の日に挟まれた
三連休の真ん中の日である。

今年も仕事は休まずに参加できる設定だ。

この大会、運営主体は観光協会である。、
海水浴シーズンで
しかも夏休み直前の3連休と
黙っていても客が集まる観光地である。
そんなかき入れ時であるのにも関わらず、
大会参加者関係者に
格安で豪華な宿を
提供しようという意気込み
と潔さには頭が下がる思いだ。

それだけこのイベントに
力を注いでいるということだろう。

確かにこのイベントがなければ
たぶん皆生温泉には
生涯、足を運ぶこともなかったかもしれない。
それが今は、わしの中では
夏といえば
皆生
なのである。

トライアスロン日本発祥の地、
というキャッチフレーズも
間違いなく地域振興に
ひと役かっている。

昨年までに、
皆生温泉には連続13年間通っている。
大会に出たのは11回だが、
不参加だった2回にも
家族旅行と応援で行っているのじゃ。

この大会への参加は
飛行機での移動とは違って
地続きだから車でいけるので
自転車をばらさなくていいのと、
休みを有効に使えるという大きな
メリットがある。
それはロケーションのすばらしさに
少々物足りなさはあっても
差し引きして、余りあるメリットだ。

それに何せ日本最古の大会である。
そのフロンティア精神も、
大いなる敬意に値する大会だと
わしは思っておる。

そんな皆生トライアスロンの
今年の要綱が発表になった。

これが朗報だった。

バイクの制限時間が
30分長くなったのだ。

昨年、波酔いと暑さで脱水となったとはいえ
バイクゴール制限30秒前に
飛び込んだ程度の実力の自分としては、
これはもうこの上ない朗報だ。

代わりにランが30分短くなったが、
昨年、気を失いそうになってた
あの状態でも
5時間台で走れたのだから、
これはまったく

ノープロブレム

一時は、
なかなか体調も戻らんし
家族のこともあって
もう皆生も卒業かなって
思っていたけど、
今の生活の中で
やれるだけやって
だめならそれでもいいから
またもう一度出てみようという気が
ムクムクと湧き上ってきている。

夢はずっと追い続けていたいし
こんな状態でも
続けることこそが
挑戦という

トライアスロンスピリッツ

そのものではないかと思えるようになってきた。

申し込み期間は
2月20日~3月31日。

とりあえず、
3月1日の篠山が終わったら
申し込むよ。