ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

抗議

2009年05月26日 23時01分00秒 | 最近の出来事
歯医者がいよいよ大詰めを迎えている。

親知らずの抜歯から始まって
奥歯の治療。
最終的には奥歯に
かぶせを取り付ける作業なのだが
もう通い始めてかなりの
月日が流れている。

行く度に
「何か変わったことはございませんか」
と決まって聞かれるので
たまには、
「治療を始めた頃に花が咲いていた
庭のグミの木に、実がなりました」
なんていってやろうと思っているのだが
テンションアゲアゲの時でないと
それはなかなか言えないっすね。

それよか、最近
あごの関節がどうも痛いので
そのことを訴えてみると
以前に撮ったレントゲン写真をみながら
「doironさんの場合は
あごの関節が
少しすり減り気味ですねえ。
スポーツをしているから
かみ締めることが
多いのでしょう。」と見立ててくれた。

確かにスポーツをしてはいるが
瞬発的なものはウエイト時くらいで
およそそれはあたらないだろう。
どちらかといえば
スーちゃんの介護やらで
日常生活で歯を食いしばって
耐えていることの方が多いかもしれない。

いずれにしても、
あごの関節を駆使しているので
必要なら、治療用のマウスピース
なんかもありますが・・・といってくれたが
しばらく様子を見てみましょうと断った。

今日は治療の際も
あごに気を遣ってくれて
はい、あごを休めてください、と
時折休憩を入れながら
繊細な治療をしてくれた。

しかし、しかしである。
最後に、型を取りますからね
とやってきた若いスタッフが
めちゃめちゃ下手だったのだ。

あごが痛いというのに
大きな口を何度も開けさせられ
挙句の果てに
二回も型取りに失敗しよったのだ。
あごもいよいよ限界であるし、
練習時間をどんどん削られていくのが
腹立たしかったので
3回目を申し出てきたときには
「あごが痛いから次回にしてくれ」と
憮然として言ってやったぜ。
あごよりも、本当は
練習時間を削られるほうが
痛かったわい。

無駄な時間を一時間近く費やされたことと
世論を無視した
北朝鮮の核実験に対して
断固と抗議するdoironなのであった。

(同レベルかいっ)てか