予定通り人間ドッグに行った。
弁天町の駅で職場の友人と待ち合わせ。
昨夜から絶食なので
おいしそうなパンのにおいや
コーヒーの香りに耐えながら
Tクリニックへ。
昨日から、ベッドでの
体位の変更が辛いので
胃のレントゲンが心配だった。
そのことをいつ告白したら良いのか
迷ったまま、最初のエコー検査を
ベッドに横になったり
左右に身体を起こしたりするのを
ギクシャクして受けていたら
案の定、看護士さんに事情を聞かれた。
実は・・・と事の次第を話したところ
「では胃のレントゲンはやめときましょう」と
ドクターストップならぬ
ナースストップがかかった。
代わりに、腫瘍マーカーなどの
別の検査に振りかえてくれるらしい。
ま、胃は何もないだろうし
あの、バリウムを飲まなくてすむなら
と、二つ返事でOKしたよ。
満を持して申し込んだ人間ドッグだったけど
事故の余波は思わぬところに及んでしまったぜ。
事故の余波というと
もうひとつある。
それは奥さんに及んだ余波だ。
順を追って話すと
ここんとこの一連の鎮痛剤の話で
職場でも少なからず
盛り上がった。
職場にいる元看護士さんが
ボルタレンの座薬を
「私得意ですから入れましょか」
などと言われ、逆セクハラで
真っ赤になったウブなdoironなのだ。
まず、前提としてそういうことがあった。
doironの職場には
フロアーの片隅に
ロッカー室がある。
このロッカーには
急なVIPへの来訪などに備えて
スーツなどを収納しているのだが
着替えをしているとき以外は
ドアを開けっ放しにしている。
閉まっていると、中で着替えをしているときに
不意に開けてしまう恐れがあるので
そうしている。
その扉が、ある日閉まっていたらしいのだ。
社員達はてっきり誰かが
着替えていると思っていたらしいのだが
一向に中から出てくる気配がない。
その時doironを含め
何人かは別のフロアにいた。
「ノックしてみようか」と誰かが言ったところ
ある一人がポツンとこういったらしい。
「開けてみたらdoironさんが、
ボルタレン座薬を装着の最中だったりして」
これで、職場に笑いの渦が
巻き起こったのはいうまでも無い。
そこまでは、親分のdoironの威厳は丸つぶれ
だとしても
職場の面白い話ということで
何も問題はなかったのだが
その話を、家に帰って奥さんにした
タイミングが悪かった。
食事中に奥さんが
サラサラっとお茶漬けを
掻きこんでいる時だった。
「ボルタレンを・・・」の下りで
爆笑してしまったのだ。
ふきだすわけにはいかないと
健気に考えたのだが
それが災いして
気管にいくらか逆流してしまったらしい。
激しく咳き込むミセスdoiron
それから、2日間くらいは
気管に違和感があったようで
苦しそうにしながら
「あんなときに面白い話したら
あかんやんか
」と
何度も恨めしそうに言うのである。
事故の余波が、ミセスdoironにまで
及んだという話でした。
そうそう、ドッグでは
やはり身長がdoironの予想通り
1cm縮まっていて測りなおしを
させられました。
頑張って背中を伸ばしたら
元に戻って一安心。
2回目の計測で看護士さんが
「ああ~、伸びましたね」というから
「はい、成長期なもんで」と返したら
冷たい目で見られました。
肺活量も、3度のトライで
ようやく前回並みになったけど
こちとらはめまいがしそうになりましたワイ。
いろいろ、影響を及ぼしている
今回の転倒事故。
余波はいつまで続くのだろうか!
弁天町の駅で職場の友人と待ち合わせ。
昨夜から絶食なので
おいしそうなパンのにおいや
コーヒーの香りに耐えながら
Tクリニックへ。
昨日から、ベッドでの
体位の変更が辛いので
胃のレントゲンが心配だった。
そのことをいつ告白したら良いのか
迷ったまま、最初のエコー検査を
ベッドに横になったり
左右に身体を起こしたりするのを
ギクシャクして受けていたら
案の定、看護士さんに事情を聞かれた。
実は・・・と事の次第を話したところ
「では胃のレントゲンはやめときましょう」と
ドクターストップならぬ
ナースストップがかかった。

代わりに、腫瘍マーカーなどの
別の検査に振りかえてくれるらしい。
ま、胃は何もないだろうし
あの、バリウムを飲まなくてすむなら
と、二つ返事でOKしたよ。

満を持して申し込んだ人間ドッグだったけど
事故の余波は思わぬところに及んでしまったぜ。
事故の余波というと
もうひとつある。
それは奥さんに及んだ余波だ。
順を追って話すと
ここんとこの一連の鎮痛剤の話で
職場でも少なからず
盛り上がった。
職場にいる元看護士さんが
ボルタレンの座薬を
「私得意ですから入れましょか」
などと言われ、逆セクハラで
真っ赤になったウブなdoironなのだ。
まず、前提としてそういうことがあった。
doironの職場には
フロアーの片隅に
ロッカー室がある。
このロッカーには
急なVIPへの来訪などに備えて
スーツなどを収納しているのだが
着替えをしているとき以外は
ドアを開けっ放しにしている。
閉まっていると、中で着替えをしているときに
不意に開けてしまう恐れがあるので
そうしている。
その扉が、ある日閉まっていたらしいのだ。
社員達はてっきり誰かが
着替えていると思っていたらしいのだが
一向に中から出てくる気配がない。

その時doironを含め
何人かは別のフロアにいた。
「ノックしてみようか」と誰かが言ったところ
ある一人がポツンとこういったらしい。
「開けてみたらdoironさんが、
ボルタレン座薬を装着の最中だったりして」

これで、職場に笑いの渦が
巻き起こったのはいうまでも無い。
そこまでは、親分のdoironの威厳は丸つぶれ
だとしても

職場の面白い話ということで
何も問題はなかったのだが
その話を、家に帰って奥さんにした
タイミングが悪かった。
食事中に奥さんが
サラサラっとお茶漬けを
掻きこんでいる時だった。
「ボルタレンを・・・」の下りで
爆笑してしまったのだ。
ふきだすわけにはいかないと
健気に考えたのだが
それが災いして
気管にいくらか逆流してしまったらしい。
激しく咳き込むミセスdoiron

それから、2日間くらいは
気管に違和感があったようで
苦しそうにしながら
「あんなときに面白い話したら
あかんやんか

何度も恨めしそうに言うのである。
事故の余波が、ミセスdoironにまで
及んだという話でした。
そうそう、ドッグでは
やはり身長がdoironの予想通り
1cm縮まっていて測りなおしを
させられました。
頑張って背中を伸ばしたら
元に戻って一安心。
2回目の計測で看護士さんが
「ああ~、伸びましたね」というから
「はい、成長期なもんで」と返したら
冷たい目で見られました。

肺活量も、3度のトライで
ようやく前回並みになったけど
こちとらはめまいがしそうになりましたワイ。

いろいろ、影響を及ぼしている
今回の転倒事故。
余波はいつまで続くのだろうか!