ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

「五年日記」から

2015年12月17日 21時18分52秒 | 最近の出来事

ミセスはここ数年面白い日記帳をつけている。

「5年日記」である。

この日記帳に今日のやったことを
書こうとすると、
昨年そして一昨年
(この二年前くらいのところから始めている)
の同日に自分の周りで何があったのかが、
一目でわかる楽しみになっているのだ。

これをやってると、
さくねんの今頃は何をしてたか
というのがよくわかるのだ。

で、そんな日記を
この前少しさかのぼってみて見たそうなのだ。

何を見たかというと、
doironの体のことだ。

なんか夏ごろにそんな脳の兆しを
訴えていたような気がしたので、
この年末の動きに向けて、
なにか兆しになるようなことが
書かれてないかずーっと
さかのぼって調べて見たそうだ。

そしたら、7月くらいにdoiron自身が
こんなことを言ってたそうだ。

「あのさあ、この頃“ラ行”の音の
割裂があまりよくないんだよなあ」
とちょっと年を嘆くようなことをね。

「そうやなあ、年取るとそんなこともあるよねえ」
というミセスの返事で終わってるんやけど、
どうもこの辺で小さな血中の塊が
飛び回り始めていたのかもしれないかもねえ。

こういう症状は、
「一過性脳虚血発作」と言われます。
英語では「TIA」と言われるんですね。

脳こうそくを発症した患者の
20~30%はこれを経験しているといわれます。

まあ、これはこういう病気になってから
学んだことなので、
実際そうなったときに、
まさか自分の脳がこんな状態になろうとは
思いもよらなかったことですがね。

心臓も昔々不整脈が続くと
心筋梗塞になるよとか、
確かに言われたことはあります。

でもねえ、まさか自分がとはねえ。

まあ、こういう医療の勧めがあるときには、
きっちりと聞いておかないといけませんね。

まあ、今回のような7月のTIAが
直接原因になったということではないのでしょうが、
そういう可能性を体の中に
持っていたということなんでしょうねえ。

このブログを読まれて、
そういう症状を持ったことのある方は、
きっちりとみておいたほうがいいかもしれませんよ。

とまあ、ミセスの5年日記で
そういうことに気が付いた
doironだったのでした。

doironのこのブログを見てみると、
そういう過去のことを
見送ることもあるといえばあります。

なにごとも安心せず
これはおかしいな?と思ったら
doironのこともあるので
しっかり見ておかれることが
必要だと思いますよ。

ミセスの5年日記やブログを
さかのぼってみて見ると、
やはり12月は歩いたりのほかは
冬イチゴ取りに行ったり、
忘年会したりと同じようなことをしています。

何の変化も進行もないのですが、
じっくり考えたら
昨年はこの時期母親がいたりとか、
doironの体に大した変化はなかったり
もしたのですねえ。

毎年同じように年末を迎えてはいますが、
やっぱり少しずつ変わっていくdoiron。

来年の12月はどんな感じなんでしょうかねえ。