この春からラジオでの
中国語のレッスンを
聞き始めたが、とうとう
放送のスピードについていけず
挫折をしてしまった。
う~ん、よっぽど
興味としっかりした
目的意識がないと
あのスピードにはついていけないよなあ。
所詮は少しでもモノになればいいなと
日常の片手間にやってたんでは
だめですね。
で、今は借りてきたレンタルDVDの
「三国志」を日本語字幕で見ることで
中国語に耳を慣らすところから
始めている。
いわゆる、スピードラーニングの
まねごとなんだけどね。
この100話を超える壮大なドラマを
見聞きすることで
発音から入るべきこの中国語の
まあ、いわばプレスタディと
いうことにしといてやってください。
とまあ、そんなことをきっかけに
見始めた三国志なんですが
これがなかなか面白い
戦略に潜む、心の動きの
探り合いなんかが見所なんです。
各陣営の大将のそばには
頭脳の切れる参謀がいるのだが
その参謀の判断が非常に理にかなっているのが
なかなか見ごたえがありますねん。
登場人物の一人である
「劉備」の義に厚い性格が
心地よく、かつ共感するものがある。
今は呂布を相手に
つるんでいる「劉備」と「曹操」も
かの赤壁の戦い、いわゆる
レッドクリフの戦いでは
敵対する筈である。
そこまでに至る経緯が
どうなのか、まだ20話に満たない
鑑賞なのでこれからのみどころのひとつである。
そんな群雄割拠の三国志ストーリーの中では
今日の味方は明日の敵ということが
普通にあるんですね。
それは今の世でも仕事の人間関係とかで
普通にあり得るかもしれないね。
思わず、「そうだそうだ」と答えた
そこの貴兄、苦労してますねえ。
お仕事ほんとにお疲れ様です。
みんなそれぞれ、大なり小なり
心の中にそれぞれの三国志を
演じ続けているかもしれないねえ。
え?ひとごとみたいやなあって。
はい、doironは今、
とっても穏やかに暮らしておりますもんで・・・
中国語の方は、さっぱり、ワヤですが
三国志という面白いドラマに出会たのが
大きな収穫だったな
と、あくまで前向きな
doironなのでした。
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