ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

年末の百均パラダイス

2011年12月11日 22時10分57秒 | 最近の出来事

今日は、買い物に付き合って
百均に出かけた。
目的は、正月の造花の飾り物と
灯油タンクのパッキン付のふた
などもろもろを
探すためである。

いやあ、なんでもあるもんですねえ。
探しているものは
ほとんどすべて見つけました。

あっけなく目的を果たしたので
少し探索もしてみた。
まず最初が、これ。



最近はこんなのもあるんですねえ。
男が磨くのはこれでいいんですかねえ。
それにひげがもつれるじゃん。

これはちょっと便利そう。



一度使ってみることにしました。

そして次にこれ。
笑っちゃいました。



貼るカイロの横に並べてありました。
おかしいじゃないか
これじゃまるで
貼るのが先にあったみたいじゃないか。
まるで「新発売!ブラウン管テレビ」みたいな。
え、ちょっと違う?

そして年末といえば
やはりこれ



写真には写っていないけど
doironが気に入ったのは
トナカイのカチューシャ。
人目をはばからず
頭につけて喜んでたら
ミセスdoironが指をさしてるので
そちらを見ると
こんな看板が



良い子はまねしないようにね。


夜空に思いを馳せて

2011年12月10日 23時25分51秒 | 自然

先ほどから、窓の外には
強風が吹き、
もがり笛のようなものも聞こえる。

夕方に一振りした雨は
まだ地面のあちこちに
少し湿ったところを残している。

残念じゃ

今日の今ごろは欠け始めた月を見ながら
満月ポンをあてに、
一杯やってる頃じゃったのにな。
飲むのは、最近はまってるこのチューハイ



おなじみ、ポンジュースを基本にした
チューハイである。
略して、ポンチュー

う~ん、日本酒中毒みたいな感じやな。

でもこれ、ほんとにおいしいよ。
最近のマイブームです。

なんてことはさておいて

夜空にもう一度
思いを馳せてみよう。

残念ながら、月食鑑賞は
叶いそうもないが
では、こんなのはどうだ。

何億光年も先の話が飛び交い
どれだけ遠いのか想像もつかない宇宙話のなかで
なんと600光年先という
ホンご近所に
地球に良く似た環境で
生物のいる可能性がかなりある星

ケプラー22bという星★があるという。

600光年かあ。
よく考えたら近いようで
かなり遠い。

萩往還250キロどころではない。

もし光の速さで跳べるロケットが
あったとしてもそこへ行って
観察をして
帰ってきて報告を聞くまでに
1200年かかるってわけやね。
てことは、ほとんど人類に
そんな気の長いことが出来るわけがない。

ちょっと、まったー

とそこで割り込むdoiron。

いえいえ、一年位前に
もうひとつ報告してたではないですか。

グリーゼ581d

これは、わずか20光年のところにある
地球環境に似た星だということであった。

これなら、いけるでしょ。
それくらいであれば
人類も生き残れるっしょ。

白戸家のお父さんも
宇宙に行ったことだし

なんて事を考えてたら
見えました見えました。
ばらけてきた
雲の切れ間に、地球の影で
しっかり欠けたおっ月さんが
顔をのぞかせ、すぐに消えた。
いやあ、余は満足じゃ。

待ってた甲斐があったわい。

そして見ていたら
地球から回り込んだ光で
みるみる月が赤くなってきた。
神秘の天体ショーだあ。



一応携帯で写真を撮ってみました。

北側に輝く一等星のカペラと
西側の赤いベテルギウスとも競演し
豪勢な夜空でした。

う~ん、しかし
縁側で、夜空を見上げてたら
首が痛くなったぜ。

今夜はサロンパス貼って寝よっと。


忘年会第5弾 学校関係者の巻

2011年12月09日 23時27分07秒 | weblog

あ~あ、昨年もこんなペースで
忘年会をこなしながら
無理してマラソンに参加してたなあ。

自分ではそんなに無理していたつもりは
なかったのだが
身体に負担がかかっていたんだろうな。

年末の宝塚事件は
そんな延長だったのかもしれないな。

といった教訓を、いかして・・・
ないない。

懲りずに今年もお呼びいただいた
忘年会にはせっせと顔を出しているのだ。

今夜の忘年会は
学校の校長や教頭先生の
集まりであった。

総勢84名の大宴会だが
どういう加減か、お酌の嵐であった。

ざっと50人にお酌されただろうか。
ちょっと口をつけては
注いでいただく、
それだけでもコップ5杯くらいは
軽く飲んでいるだろう。

これがもし
沖縄の宮古島地方の風習である
オトゥーリだったら
間違いなく急性アルコール中毒だな。

え、オトゥーリってわからん?

ま、酔った頭で説明するのは
面倒なので、各自調べていただくとして

帰り道、地震計が誤作動していたために
電車が遅れていた。
その取材に来ていた
新聞記者に駅を歩いているときに
目ざとく「doironさ~ん」と呼び止められ
取材を受けたわけだ。

混乱で何か支障ありましたか?
との問いで、マイクを突きつけられたときに、
「オシッコちびりそうでした」とでも答えていたら
明日の新聞に
通勤途上の男性(55歳)は
失禁しそうだと語っていた。
と、こうなってたかもねえ。

幸い混乱もなく
何とか電車で帰路に着いたdoiron。

今年中には後何回くらい
こんな夜を過ごすんだろう



雀のお宿

2011年12月08日 22時01分17秒 | 自然

時限爆弾

2011年12月07日 22時16分18秒 | 最近の出来事

今は仕事で年に四回ある
会議の期間真っ最中である。

こちらが提案したことに対して
いろいろ質問を受けながら
説明していくのだが
これがなかなか大変なのだ。
今期間はdoironの部署が
提案した内容について
たくさんの質問が浴びせられた。

今回の質問者は
全部で10人いるのだが
そのうち4人がdoironに対しての
質問を通告していたので
いわゆる火だるま状態と
なることは容易に予想出きるところであった。

昨日、今日とその会議があり
予想通り、質問の嵐となった。
聞かれることは想定してあるが
質問する人ごとにその人なりの
思惑や意図があるから
微妙に言い回しを変えながら
説明するのだが
これが一筋縄ではいかない。

今日まで二日間
かなり苦戦はしたが
だいたい言いたかった事は言えたと
思っている。

そして多分、聞いてる人にも
話している人にも
ピンと来ていないだろうが
doironの言葉には
随所に時限爆弾を仕掛けてある。

時間が経ってはじめて
あ、あいつが言ってたのはこのことか
みたいなね。

ま、それでいいかな。
わかる人にはわかってくれるだろう。

日常の中でも
そういう時限爆弾にたまに出会う。

ある時、何気ない会話の中で
「あのアルバムの8曲目がよかったねえ」
といわれて、何も意識せず聞き過ごしていて
かなり時間が経ってから、
予期せずそのアルバムを聞いて
その8曲目を聞いて
「あ、そうか。そういう気持ちで8曲目と言ってたのか」
と気づいて、自分の無神経さに
気がつくみたいなのも
時限爆弾のひとつだろう。

ま、それは仕掛けられた時限爆弾なんだが
実は、doironも息子には
大きな時限爆弾を仕掛けてある。

家を出て、遠方で学生時代を過ごし
そのまま、そこでの就職をしようとしていた息子に
「お前の人生だから、お前の思うようにしたらいい」
と言っておいた。
突き放しているようだが、
彼が自分の子どもを持ち
子どもが就職するときにそんな
doironの言葉をきっと思い出すだろう。

そして、あのときdoironがいった言葉は
「お前の人生を、しっかり生きろよ」というのと
同じ意味だったということに彼は気がつくはずである。

夢の途中で、なにもそんな言葉を
思い返す必要はない。
doironの時限爆弾は
もしかしたら
もうdoironがこの世に
いなくなってるかもしれないくらいに爆発する
ように仕掛けてあるのだからね。

息子は、このブログのことを知らない。
いつか気づいて
読むことがあれば
メガトン級の時限爆弾に
なるんだろうな。


方向音痴

2011年12月06日 22時08分54秒 | 生活

空間の位置関係や自分の居場所、
方向などがよくわからない人を

方向音痴

と言いますねえ。
なぜ「音痴」なのかわからないけど、
何となく自分の中の感覚がずれているという点で
それなりに言い得て妙のある表現だと思います。

実は、ミセスdoironも
方向音痴の部類に入ります。

家の中で話をしていて、
「あのねえ、今度○○スーパーで駅弁特集をするらしいで」
などと言いながら、
指差す方角が当のスーパーと
180度ずれていたりする。

先日も、チャリで市役所に行こうとしているときに、
村の人と会って
「あら~、寒いのに自転車に乗ってどこまでお出かけ?」
と聞かれて、胸を張って
「市役所です」と答えると、
「へえ~、えらい遠回りするんやなあ」
と言われたとか。

それもそのはず、
市役所とはまるっきり正反対の方を向いて
走っていたんだそうだ。

そんな彼女の生態を見てると、
彼女の場合、
頭の中に地図はあるのだが、
方位磁石がないようなのだ。

そう、空間認識が欠けている
というべきかも。

まあ、いわゆる方向音痴というやつだ。

そんな方向音痴にも
いろいろあるようで、中には、ルネにいた
「N尾」クンのように、
地図も空間認識もない人間がいる。
しかも、彼は折り紙つきの
「音痴」でもあった
(N尾クンはこれを読んでるかな)。

そういえば、
長年連れ添うているが、
doironもミセスdoironの
歌なるものは聞いたことがない。
(う~ん、もしかしたら音痴かも)。

また、K姉さんのように空間認識も地図も
それなりに頭の中にあるのだが、
認知度が低いという人もいる。
そのように、
方向音痴にも種類や段階があるようだ。

そうして方向音痴についていろいろ考えていくと、
結構生き方に関する示唆に
富んだ問題であることがわかる。

自分の目指す道は常に考えているが
道筋がわからない、
あるいは自分がどこに向かっているのか、
時に見失う。

さらに言えば、
自分の立ち位置がわからないので、
どちらに向かって
足を踏み出せばいいのかわからない。
これらもすべて方向音痴だとするなら、
たいていの人は人生の方向音痴、
なのかもしれないな。

doironもそうだ。


今日は休肝日

2011年12月05日 21時33分04秒 | 生活

ここんとこ、飲み会が
続いていたので
今日は休肝日とした。

でもなあ、いつも飲んでると
やっぱり物足りない。
ま、これくらいなら
肝臓に負担もあるまいと
はちみつレモンの
チューハイを半分だけ飲んだ。

アルコール分は

3%

軽いっしょ。

アルコールの絶対量でみたら
いつもの5分の1やな。

肝臓も休んでるんや
今日は脳みそも少し休めます。
明日とあさっては仕事で
今年最後の山場を迎えるしね。
ということで

お・し・ま・い


ぼちぼちと墓参り

2011年12月04日 21時56分01秒 | 最近の出来事

庭のニシキギも
すっかり紅葉しました。
こんな感じ。



秋も終わりに近づき
もうすぐ冬がそこまで来ていますねえ。
そういえば、前に行ったのはずいぶん前で
しばらく行かなかったので
墓地にぼちぼち行かねばと思い立ち、

まてまて~い

え、墓地にぼちぼち?面白くなあい。

なんていわずにまあ聞いてくだされ

それは晩秋の日曜日の
午前中のことであった。

ミセスdoironと
墓参りに行ったわけです。

墓地の中にあるお店で
花と線香を買い
借りたバケツに水を入れて
ぼちぼちと歩いていきます。
↑(もういいって)

doiron家の墓に着きますと
花を入れ替えて線香を供えてから
doironにいつも課せられているミッションが

草むしり。

おー「mission jyamakusai」
(誰がトムクルーズやねん。

砂地に生える草なので
地面から出ている葉っぱは小さくても
根が広く深く張っていて
なかなか大変なんです。

それに雑草とはいえ
トウダイグサであったり
ツユクサであったり
ツメクサであったりするので
雑草とひとくくりに言ってしまうのは
かわいそうなのですが
そこは心を鬼にして
非情の草むしりを敢行いたしました。
しかし、どうもむしるのに
ためらってしまう植物がありました。
それは「カタバミ」です。

地面にぴったり張り付いた
三つ葉の小さな葉っぱが
赤い星屑のように
見事に紅葉していたのです。

「なあなあ、これ見て。紅葉してるで」
「そうやねえ、でもむしってな」
「う、うん。そうやな。でもこんなところにも
紅葉があるんやなあ」と言いつつ
思わぬ紅葉にニヤニヤしながら
むしっていたdoironなのでした。

そして、来年も
庭のニシキギが紅葉したら
墓の草むしりに来ようと思っちゃいました。

おお~、なんて先祖思いなのだ。
(いいことあるかなあ

墓地の植物にも四季があるんやねえ。
他にもなにかあるかなあ
と周りを見回していたら
近くの墓の影に
一匹の猫がいるのに気がついた。

見ると、かなりのメタボ猫である。
そういえば、さっき水をもらったところに
寝ていた犬もかなりメタボであった。

で、ここでなぜ墓地の動物がメタボなのか
考察してみたわけだ。
きっと彼らの会話はこうなんだろう。

「おい、猫、今日は〇子さんの命日だから
饅頭があがるから食いに行こうぜ」という犬。

「そういえば、◆兵衛どんの墓に
ワンカップが供えられていたから
今夜あたり一杯どうじゃ」という猫。

いそいそ出かけて行き、
三時のおやつに饅頭をぱくつく犬と猫。
夕方は夕方で、ワンカップの
供えられた◆兵衛どんの墓に行き

「フタ開けとかんか~い」

と憤る犬と猫の姿を想像して語ってみたら
ミセスdoironにちょっと受けた。

墓場でそういう馬鹿話
はかばかしくないのだが
↑新ネタ?

ま、そんな風に話しながら
帰路に着いたのだ。
そしてバケツを返して歩いてるときだ。
ふと気がつくと、地面に水の跡が
一筋ついて、それが道の上にずーっと続いている。
はて?犬の小便にしては
出すぎじゃないか。
とさっきのメタボ犬を思い出しながら
たどっていくと
前のほうを歩く
かなり高齢の爺さんが
手に持ったバケツの穴から
チューっと水がこぼれていたのだ。
しかし爺さんは
そんなことにまったく気づかない様子で
曲がった腰で、ひたすら前を見ながら
歩いている。

「あれじゃ、きっと墓につく頃には
空っぽになってるでなあ」といいつつ
あれっ?水を入れ忘れたかなと不思議がって
何度も何度も、行ったり来たりをするじいさん。
みたいな、ドリフのコントをほうふつさせる出来事に
悪いけど、クックッと笑ってしまった
doironなのでした。

そしてミセスdoironに
「なあ、世の中って面白いこといっぱいあるよなあ。
墓にきただけで、
こんな面白いことがいくつもあるんやからなあ」
っていうと

「あんたが自分で勝手に
面白くしてるだけや」だって。

そうかあ、やっぱりこれって
ネタにしてやろうと
いつも変な目で
世の中を眺めている
ブロガーの習性なんだろうかねえ。


聖者が街にやってくる

2011年12月02日 22時53分47秒 | 音楽

マラソンシーズンも真っ盛り
今月も奈良マラソンや
あの宝塚マラソンも開催される。
そして今度の週末も
実業団クラスの
あのビッグ大会「福岡マラソン」や
長居で30キロレースが開催され、
竜神ではあの台風の災害にも負けず
ハーフマラソンも開催される。
福岡は別にして
どちらの大会にも
知り合いが参加するが、
長居には応援に行こうと思っているdoironなのだ。

ところで、奈良マラソンですが
これも大阪マラソン同様
前日エントリーなのだそうだが
その前日に前夜祭として
doironが知っている
数少ないJAZZバンドの
MITCHが演奏会をして
盛り上げにひと役買うらしい。

彼らは、ニューオリンズ系の
JAZZを演奏するグループで
京都を中心に活動するグループだ。



これは以前出かけた
JAZZライブで
こっそり撮った写真。
真ん中で赤い唐草模様のシャツを
着ているのがMITCHです。
そのライブでは
写真撮影がNGだったのかしらないが
まあ、小さい写真だし
宣伝もすることだしOKでしょう。

彼はボーカルで、彼が演奏する
トランペットもなかなかだが
もし奈良の前夜祭で
小林創というピアニストを
率いていれば、それが見もの、
いや聞き物というべきか。
巨体をゆすりながら
実に繊細な演奏をするので注目だ。

きっと、この季節のことだから
彼らの演目のひとつには
「聖者が街にやってくる」があるだろう。

そう、運動をしていない人にとって
マラソンを走る人なんて
きっと「聖者」に見えるに違いない。
日々大変な暮らしを
乗り越え、健康にも気遣い
マラソンを走るなんて
普通の人には考えられないもんな。

きっと、そんな思いをこめて
彼らは演奏をするだろう。
ニューオリンズ系JAZZは
おくまでも陽気で
人間愛に満ちていて
どことなく憂いも漂う。

行かれる人は、ぜひとも
聴いて帰られることを
おススメいたすものなのであーる。

★おまけ

もうすぐ発表となる
今年の漢字。
やっぱり

「絆」

なんでしょうね。やっぱり