カンナ 飛鳥の光臨 (講談社文庫) 2017.9.20読了。
高田崇史 (著)
伊賀忍者の末裔にして、出賀茂(いずかも)神社のお気楽跡取り・鴨志田甲斐(かもしだかい)。しかし、その平穏は、秘密の社伝『蘇我大臣馬子傳暦(そがのおおおみうまこでんりゃく)』の盗難によって破られる。謎を追って、現役東大生のアルバイト巫女・貴湖(たかこ)と飛鳥へ向かった甲斐は、そこで密室殺人事件に巻き込まれ……。
なんか読んだ感じ、「QED」のライト版という感じ。
「歴史は覚えるものではなくて、考えるもの」。このメッセージから新シリーズが始まる。でもなんか物足りないんだよなー。それに「QED」の方がキャラがたってるかな。…6点。
高田崇史 (著)
伊賀忍者の末裔にして、出賀茂(いずかも)神社のお気楽跡取り・鴨志田甲斐(かもしだかい)。しかし、その平穏は、秘密の社伝『蘇我大臣馬子傳暦(そがのおおおみうまこでんりゃく)』の盗難によって破られる。謎を追って、現役東大生のアルバイト巫女・貴湖(たかこ)と飛鳥へ向かった甲斐は、そこで密室殺人事件に巻き込まれ……。
なんか読んだ感じ、「QED」のライト版という感じ。
「歴史は覚えるものではなくて、考えるもの」。このメッセージから新シリーズが始まる。でもなんか物足りないんだよなー。それに「QED」の方がキャラがたってるかな。…6点。