鬼神伝 龍の巻 (講談社文庫) 2017.9.13読了。
高田 崇史 (著)
高校生になった天童純は、鎌倉・長谷寺で、死んだはずの水葉に似た少女に遭遇。追いかけるも気を失ってしまう。一方、時を遡って鎌倉時代、刀鍛冶を志す十五歳の王仁丸は、仲間を刑場から救い出しにきた鬼の少女と、その手に携えられた大太刀「鉄丸」を見て、何かとんでもないことが起きる予感に襲われる。
「鬼神伝」3作目。
こちらは、ノベルスを文庫化したもの。一般向けにかかれたもので、やはり、ストーリーの厚みは増しているが、その分、スピード感や、爽快感に欠けているのかも。もうちょっと、いちゃいちゃしてほしい。…6点。
高田 崇史 (著)
高校生になった天童純は、鎌倉・長谷寺で、死んだはずの水葉に似た少女に遭遇。追いかけるも気を失ってしまう。一方、時を遡って鎌倉時代、刀鍛冶を志す十五歳の王仁丸は、仲間を刑場から救い出しにきた鬼の少女と、その手に携えられた大太刀「鉄丸」を見て、何かとんでもないことが起きる予感に襲われる。
「鬼神伝」3作目。
こちらは、ノベルスを文庫化したもの。一般向けにかかれたもので、やはり、ストーリーの厚みは増しているが、その分、スピード感や、爽快感に欠けているのかも。もうちょっと、いちゃいちゃしてほしい。…6点。
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