鬼神伝 神の巻 (講談社文庫) 2017.9.11読了。
高田 崇史 (著)
再び平安時代に飛ばされた天童純は、鬼の少女・水葉らと再会する。一方、貴族は、鬼神たちを封じ込めるため、三種の神器の一つ、純の持つ草薙剣を奪おうと画策、さらには破壊仏までも召喚しようとする。「鬼」と「人」との激しい戦いの中、大事な仲間を失った純は、自分の命よりも大切なものがあると気づくのだが。
「鬼神伝 鬼の巻」の続編。
やはり、元が同じく児童書なので、読みやすい。
前回の話よりも、各登場人物に感情移入しやすく、親しみが持てた、ゆえに最後のオロチと水葉を失うラストは悲しい。…7点。
高田 崇史 (著)
再び平安時代に飛ばされた天童純は、鬼の少女・水葉らと再会する。一方、貴族は、鬼神たちを封じ込めるため、三種の神器の一つ、純の持つ草薙剣を奪おうと画策、さらには破壊仏までも召喚しようとする。「鬼」と「人」との激しい戦いの中、大事な仲間を失った純は、自分の命よりも大切なものがあると気づくのだが。
「鬼神伝 鬼の巻」の続編。
やはり、元が同じく児童書なので、読みやすい。
前回の話よりも、各登場人物に感情移入しやすく、親しみが持てた、ゆえに最後のオロチと水葉を失うラストは悲しい。…7点。
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