ドンドンこにしの備忘録

個人的な備忘録です。他意はありません。

「沈黙のひと」 小池真理子

2024年02月09日 20時04分00秒 | 作家 か行
沈黙のひと (文春文庫) 2024.1読了
小池 真理子 (著)

亡き父が遺した日記には娘への愛、家族との不仲、そして恋人との心の交流が記されていた。生と死、家族を問い直す魂を揺さぶる傑作! 吉川英治文学賞受賞、小池文学の最高峰!



沈黙の中にどんな思いが秘められていたのか、人の心の中は覗いてみなければわからない。8点。


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