にれっちのつれづれ日記

本州最北端の小児科医にれっちの独り言(^^)

青森県民は、札束で頬をひっぱたけば何でも言うことを聞く、と思われているのか?

2013-12-06 12:57:52 | つれづれ
今日唐突に東奥日報ウェブ版に「米軍爆撃訓練の三沢移転で合意 」という速報が流れました。
東京新聞によれば、「小野寺五典防衛相は6日午前の記者会見で、沖縄県久米島町の鳥島で実施している米軍戦闘機F15による爆撃訓練を、青森県三沢市と六ケ所村にある米軍の爆撃場に移転することで日米両政府が合意したと発表した。来年3月までに実施に移す。」ということなのだそうです。
一体全体、いつどこでこのような話し合いがなされ、当事者である青森県民にその説明と、受入意思の確認がなされたのでしょう??
これも「特定秘密なので一切教えられない」ことなのでしょうか・・・
それ以上に、これまでの米軍・自衛隊の基地問題や原潜むつ・原発・再処理工場の歴史から、「青森県は貧しくて金を欲しがっているから、札束で頬をひっぱたけば黙って言うことを聞く」と高を括られているのでしょうね。
私は大きな声を上げて反対したいと思います。

「沖縄はもちろん、日本のどこにも戦争のための基地はいらない!!」
「青森はもちろん、日本のどこにも人間がコントロールができない原発関連施設はいらない!!」