ドイツのテレビ番組をただで見ることができます。ただし、字幕はありません。映像と後は勘で内容を想像しながら見ることになります。また、音楽番組ならば、それほど気にならないかもしれません。ただし、エロい放送はありませんので、あしからず。
見方は:「 zdf.de 」で検索し、サイトに入ってください。
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人が1つの行動を起すとき、そこには動機というものがあり、また、裏である力が働いていることがほとんどだ。
今日のニュースで、携帯電話の料金について検討する会議が開かれたという。ニュースでは、安倍総理の発言がきっかけとかいう。それでは、安倍総理は何を思ってそのような発言をしたのであろう。動機として、いくつか考えられないこともない。第一に、純粋に国民が高額の料金を心配して、負担軽減を図ろうとする親切心。えーーー、そんなことがあるのだろうか?はなはだ疑問だ。第二に、支持率の回復を図るため。これは十分ありそうなことだと思う。第三に、議員定数削減が難しいので、取り敢えず、国民の視線を電話料金に向けさせ、自分たちの怠慢を隠そうとした。まあまあ、うがった見方をすれば、ナシとは言えないかもしれない。第四に、携帯各社から安定な高利益を確保するため、独占禁止法や談合を表立ってやるよりも、政府が動いたほうがスムーズだと携帯電話会社から要望があった。これは何の確証もないので、なんとも言えないところだ。
それにしても、今、政治家が本当に取り組まなければいけないことは、国会議員の定数を削減し、国会の経費をできるだけ減らしていくことがだろう。携帯電話に金が掛かりすぎて困るというのであれば、それは、個人が不必要な通話を控えたり、ネットへのアクセスを減らしていけばいいだけのこと。何も、政治家が云々することではないだろう。国会議員が一人経れば、秘書が要らなくなり、政党助成金も減額される。定数を三分の二にすれば、どれだけの税金が経ることになることか。委員会や本会議の時に、居眠りしているような議員はいらないのだ。また、多数決を取るときに、規律するだけの議員はいらないのだ。
まあ、物には必ず裏と表があるように、人の行動にも裏と表があることを考え、ニュースを表から、裏から、横から、下からと、様々な角度から見ていく必要があるのではないかと思う。