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DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

さすがにムカついて、一喝!

2015-10-29 22:12:59 | 雑感

 昨日、車検が終わって、今日、車検証とステッカーを受け取って帰って来て、駐車場に入れようとして、スモークランプが切れているのに気付いて、即、修理工場に電話入れたところ、返って来た答えが、「車検を取ったときはついていましたよ。バルブが切れたのかも、あるいは接続不良かも!」だった。 「昨日車検を取ったばかりで、それはないだろう?」と言うと、「寿命というものもありますから・・・」とさらに呆れた返事が返って来た。さらに、「ライトが点かないと車検が通りませんから、車検の時は点いていたはずです。」とのたまう。さらに、「修理工場の方に入れてくれれば見てみます。」と応答してきた。

 私は、切れた。「信頼できると思って高いのを承知で、ディーラーに出したのに、それはないだろう!」と言葉を荒げて言うと、さすがに鈍感な相手も、「これはやばい」と思ったのか、フロント係に変わった。そして、何度も、足を運ばせても申し訳ないので、こちらからうかがいますとやや丁寧な口調で答えてきた。

 だいたいスモークランプなんて車検の検査項目にはないはずだと思う。あることないこと適当に返事するんじゃないよ!まあ、車を取りに来て、治してくれたので、少しは気分が晴れた。この騒動のために、夕飯は作れず、コンビニの冷凍の鍋焼きうどんと同じく冷凍のちゃんぽん麺になってしまった。今夜は、早くお腹が空いてしまいそうだ!

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宮崎の高齢ドライバーが歩道で人をはねた事件について

2015-10-29 11:28:09 | 雑感

 何の罪もない人が被害を受ける事件が続いている。今回も2人の人が亡くなる大事件になってしまった。この事件は少し整理して考えていく必要がありそうだ。

 1つ目は、高齢者ドライバーの問題、二つ目は、てんかん等の持病のある人の運転、三つ目は道路の形状等の問題についてである。

 一つ目の高齢者ドライバーについては、若い頃免許を取得し、日常的に車に慣れ親しんだ人が、車の運転を放棄できるか?車の必要がないような利便性に富んだところに住んでいる場合は、車を運転しないでも、生活はできる。しかし、車を利用することを前提に住宅を購入した場合は、車を放棄すること自体、死活問題に発展する。バス等の公共交通機関が整備されていないか、あっても非常に便数が少なく、使い物にならないからだ。いったん便利な生活に慣れてしまうと、不便な生活は非常に難しいことだろう。格言う私は、駅前に住んでおり、移動するにも、バス・電車がいつでも利用できる環境にいる。週に一回車を運転する程度だが、それでも、なかなか車を手放せずにいる。

 二つ目の、持病を抱えた運転者の場合、報道では治療をしていれば、運転に支障はないと言うが、果たして本当にそうなのだろうか?治療を継続していても、発作はあるものだ。それが、目に見えるような大発作になるか、一瞬の意識の欠落で済む小発作であっても、車を運転している場合には大事故に繋がりかねない。今回の場合、発作が先にあったのか、それとも自己を起してパニックになり、発作に発展したのかは定かではない。持病を持つ人たちへの差別に繋がりかねない微妙な問題を含んでいるため、慎重な対応が望まれるが、しかし、避けて通れない問題なのだ。

 三つ目の、道路の形状等について、最近、高速道路逆送が後を絶たない。今回は、歩道であるが、慣れない道路は、非常に分かりづらい。テレビの報道を見る限り、歩道の広さは十分にあり、車が通れないほどの狭さではない。もし、広い歩道を整備されていないようなところから来たような人の場合、車道と間違えるということも、なくはないと思う。どこまでを想定し、注意の看板を付けるかということだ。一時、想定外という言葉が氾濫したときがあったが、想定という場合は、ありえないような状況を想定して対応を考える必要があるのではないかと思う。会議等で質疑応答に備えて、想定質問と模範解答を常に用意しているような公務員は、自分が考えられる事態が想定であって、それ以外は想定外ということになり、検討の範囲外になってしまうのだろう。

 いずれにしても、これは大きな問題なので、これからも取り上げて、考えを整理していきたいと思う。

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