
今日、早速、長男がお寺に行って、墓にする土地の場所を確認し、墓石店を訪れて、候補となる墓石の写真をいくつか送ってきた。和式と洋式の墓石の写真をいくつか送ってきた。純和式のものよりも、準洋式の方が色合いも優しく、形的にも良さそうに見えた。様式のものは、さて、墓石に何という文字を書くか?これはとても難しい。個人の考え方によって、それこそ、様々な言葉を想起するが、一致を見ることは、相当難しそうだ。長男が「『・・家の墓』で良いんじゃないという。まあ、それならば、方ぐるしくもなく、墓石に丁度収まりそうな気がしたので、「それで良いんじゃない!」と長男に伝えた。
次に、仏壇と本位牌だが、長男が楢材風の仏壇(上置きタイプ)と戒名の写真も送ってきた。仏壇も上を見れば限がない、適当なところで妥協せざるを得ない。特に、反対する理由もないので、「それで、良いよ、それで進めて!」と答えた。長男は、私がうんうん、良いよそれで・・・・・・とばかり答えているので、ちょっと不安になったのか、「本当に、それで良いの?」と聞いてきた。特に、こだわりのない私、「それで良いんだよ」と答えるしかない。
長男は、料理屋の手配などもどうするかね?と、聞いてきたので、「まあ、それはもう少し先でも良いんじゃないか」と答えたものの、料理の詳細はともかくとして、場所と時間の確保は急ぐに越したことはなさそうだ。