・タナカ シグザウエル P220 コマーシャル
ブリーチは亜鉛合金。スライドに接着されているので外す時は力技となります。もちろん、ファイヤリングピンブロックも装備。シグクラシック(シグシリーズの中で現在はカタログ落ちしているもの)のマニュアルを見た限りでは、形状は実銃に準ずるものになっていると思います。
リコイルスプリング&ガイド&ショートリコイルピンはすべてスチール製。かなり良い出来です。ショートリコイルピンなるものは実銃には無く、モデルガンオリジナルでしょう。このパーツは、リコイルSPガイドの根元にある穴に、スプリング部分から入り、ショートリコイルを助けています。
チャンバー裏。なかなか複雑な形をしていますが・・・ここは実銃と比べるべきではないですね。最近のトイガンは中身までリアルになってきていますが、外観は似ていてもコンセプトは全く違うものであるということをしばしば忘れがちです。しかしそれでもかなり似た形にはなっています。トイガン技術恐るべし。ちなみにチャンバーカバーに白い筋が入っていますが、染め残しと思われます。
シアー付近、注目はスライドストップレバー形状。MGCと違い直線的で、比較的実物と近いですね。それでもやはり組み立てる時はレバーを押さえてやらないとブリーチが削れます。スライドはMGCより組み込みやすいですが、反面リリースレバーが回し難い。当たりがついていないのもあると思いますが、ホールドオープン状態からもう少し引いた状態でやっと回ってくれます。手でホールドオープン状態を保つなど、実銃ではスプリングが強力すぎてできませんが・・・トイガンですから、そこは目をつむりましょう。
触っているうちにつや消し塗装が剥げて良い感じになってきました。
※071123一部修正
ブリーチは亜鉛合金。スライドに接着されているので外す時は力技となります。もちろん、ファイヤリングピンブロックも装備。シグクラシック(シグシリーズの中で現在はカタログ落ちしているもの)のマニュアルを見た限りでは、形状は実銃に準ずるものになっていると思います。
リコイルスプリング&ガイド&ショートリコイルピンはすべてスチール製。かなり良い出来です。ショートリコイルピンなるものは実銃には無く、モデルガンオリジナルでしょう。このパーツは、リコイルSPガイドの根元にある穴に、スプリング部分から入り、ショートリコイルを助けています。
チャンバー裏。なかなか複雑な形をしていますが・・・ここは実銃と比べるべきではないですね。最近のトイガンは中身までリアルになってきていますが、外観は似ていてもコンセプトは全く違うものであるということをしばしば忘れがちです。しかしそれでもかなり似た形にはなっています。トイガン技術恐るべし。ちなみにチャンバーカバーに白い筋が入っていますが、染め残しと思われます。
シアー付近、注目はスライドストップレバー形状。MGCと違い直線的で、比較的実物と近いですね。それでもやはり組み立てる時はレバーを押さえてやらないとブリーチが削れます。スライドはMGCより組み込みやすいですが、反面リリースレバーが回し難い。当たりがついていないのもあると思いますが、ホールドオープン状態からもう少し引いた状態でやっと回ってくれます。手でホールドオープン状態を保つなど、実銃ではスプリングが強力すぎてできませんが・・・トイガンですから、そこは目をつむりましょう。
触っているうちにつや消し塗装が剥げて良い感じになってきました。
※071123一部修正
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます