FRP製のバックアップジャケットが硬化したら
ひっくり返す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d7/e44aab8a85d1ec1e5779e1238a9a8077.jpg)
油土を取り除く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/95/9c4f4ef78ace94854d954de6053a64c4.jpg)
型固定のネジ穴位置を決めて印をつける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/11/54cff93d509675e357bebf7384d96d2c.jpg)
Mr.シリコーンバリアを塗って離型処理をする
シリコーンゴムを早く硬化させるため、標準の倍量の硬化剤を混合する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6c/913725d3d0752e5336af528ac5db06cd.jpg)
残量が少なくなったので缶のままで作業しています
缶の重さ約152g、缶のふたの重さ約28gなので、缶ごと計って、計算するとシリコーンゴムの残量がわかります
1層目のシリコーンゴムを刷毛で塗る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3a/1fb43fc8d1cad39e65f0facb13863bc0.jpg)
作業をあせるあまり前回やった、バックアップジャケットの縁を金切はさみで切って整えたり、周囲の垂れ止めを油土で作るを忘れてしまった
シリコーンゴム200g使用
ここまでの作業時間 1.5hours
1 hours待つ
2層目
シリコーンゴムが硬化し始めて表面がぺたぺたするぐらいになったら補強のガーゼを埋めこんだ2層目の作業に入りますが、前回とは方法を少し変えてみます
前回は、ガーゼを敷き詰めてから、シリコーンゴムを塗っていましたが、シリコーンゴムを塗りながらガーゼを貼っていったほうがよろしいのではないかと言う意見があったし、そういう方法で作業しているサイトもあったので試して見ます
硬化剤を倍量混合を混合したシリコーンゴムを刷毛で全体に塗る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8e/424c9f1e795393d963155f0cb6694fac.jpg)
ガーゼを敷く、密着させるためヘラで押さえる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f6/d1b16f7b95a7b79c8c62151859976aa2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/61/9af93b7c560859e81e59026fcd9a40b2.jpg)
上からシリコーンゴムを塗る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/79/dbe0f50c8e8aa6ffbab3c7eba7884098.jpg)
シリコーンゴム200g使用
どうも前回の方法のほうがやりやすい感じがします、皆様はやりやすい方法で作業してください
使い古したシリコーンゴム型を切ったブロックをシリコーンゴムで接着してバックアップジャケットのズレ止めにします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0a/d21f319afc25e4018786cdcb015ddf30.jpg)
3層目のシリコーンゴムは前回同様に省略
硬化待ち
ここまでの作業時間 2hours
今回ここまで
今回の作業時間 4.5hours
次回を読む
大カッパを複製する2(下半身) 5回(FRPバックアップジャケット製作2)
前回を読む
大カッパを複製する2(下半身) 3回(FRPバックアップジャケット製作1)
1回から読む
大カッパを複製する2(下半身) 1回(原型、粘土埋め)
参考過去ブログ
シリコーンゴム型取り積層法の記事
ブログ記事一覧 大カッパを複製する編 積層法によるシリーコンゴム型取り
シリコーンゴム型取り関連の記事
ブログ記事一覧 「ワンフェス出店のお手伝い 河童ガレージキット生産」編
シリコーンゴムによる型取り(流木を型取りする 1回)
ブログ記事一覧 「手首をなんとかする」編
ひっくり返す
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型固定のネジ穴位置を決めて印をつける
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Mr.シリコーンバリアを塗って離型処理をする
シリコーンゴムを早く硬化させるため、標準の倍量の硬化剤を混合する
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残量が少なくなったので缶のままで作業しています
缶の重さ約152g、缶のふたの重さ約28gなので、缶ごと計って、計算するとシリコーンゴムの残量がわかります
1層目のシリコーンゴムを刷毛で塗る
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作業をあせるあまり前回やった、バックアップジャケットの縁を金切はさみで切って整えたり、周囲の垂れ止めを油土で作るを忘れてしまった
シリコーンゴム200g使用
ここまでの作業時間 1.5hours
1 hours待つ
2層目
シリコーンゴムが硬化し始めて表面がぺたぺたするぐらいになったら補強のガーゼを埋めこんだ2層目の作業に入りますが、前回とは方法を少し変えてみます
前回は、ガーゼを敷き詰めてから、シリコーンゴムを塗っていましたが、シリコーンゴムを塗りながらガーゼを貼っていったほうがよろしいのではないかと言う意見があったし、そういう方法で作業しているサイトもあったので試して見ます
硬化剤を倍量混合を混合したシリコーンゴムを刷毛で全体に塗る
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ガーゼを敷く、密着させるためヘラで押さえる
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上からシリコーンゴムを塗る
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シリコーンゴム200g使用
どうも前回の方法のほうがやりやすい感じがします、皆様はやりやすい方法で作業してください
使い古したシリコーンゴム型を切ったブロックをシリコーンゴムで接着してバックアップジャケットのズレ止めにします
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3層目のシリコーンゴムは前回同様に省略
硬化待ち
ここまでの作業時間 2hours
今回ここまで
今回の作業時間 4.5hours
次回を読む
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前回を読む
大カッパを複製する2(下半身) 3回(FRPバックアップジャケット製作1)
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大カッパを複製する2(下半身) 1回(原型、粘土埋め)
参考過去ブログ
シリコーンゴム型取り積層法の記事
ブログ記事一覧 大カッパを複製する編 積層法によるシリーコンゴム型取り
シリコーンゴム型取り関連の記事
ブログ記事一覧 「ワンフェス出店のお手伝い 河童ガレージキット生産」編
シリコーンゴムによる型取り(流木を型取りする 1回)
ブログ記事一覧 「手首をなんとかする」編