GUINNESS BOOK

英国系パブ&ビール飲み歩き日記+α

中野坂上のスコティッシュパブ … Highlander Inn Tokyo (中野坂上)

2011-01-16 | 日本のブリティッシュパブ
以前“バーンズ・ナイト”でお邪魔したスコティッシュパブ、“Highlander Inn Tokyo”に行ってきました。 オープン当初は“Cromdale”という名前でしたが、スコットランドの“Highlander Inn”から名前を暖簾分け?してもらったそうです。 かなり落とした照明の、意外に広い店内。 カウンターは一番奥にあります。 この日のゲストビールは“Fuller's Old Wi . . . 本文を読む

Brewdog ソラチエースIPA … Abbot's Choice (新宿)

2010-09-11 | 日本のブリティッシュパブ
新宿“Abbot's Choice”に、スコットランド“BrewDog”の“ソラチエースIPA”が入荷。 ソラチエースは1984年にサッポロビールが開発したホップで、ソラチエースIPAではこのホップだけが使用されているそうです。 やや濁った、落ち着いたアンバーカラー。 とても爽やで軽やかな香りで、苦味も比較的軽め。 口当たりはしっかりしていますが、爽やかに飲めます。これは美味しい。 BrewD . . . 本文を読む

自家製ビールで6周年 … BrewPUB PANGAEA (洗足)

2010-08-29 | 日本のブリティッシュパブ
洗足“Pangaea (パンゲア)”が6周年を迎え、ビールを全て自家醸造に切り替えました。 2010年7月27日に発泡酒免許を取得し、お店でのビール製造が可能になったのです。 自家醸造に切り替わって、今まで金・土限定だった飲み放題も、毎日出来るようになりました。 4時間から3時間になりましたが、3時間あれば十分ですかね。 お店にも、発泡酒免許に関する説明が。 お店のBlog“なぜ発 . . . 本文を読む

城端麦酒 トロピカルピンク & グランブルー … Pangaea (洗足)

2010-07-28 | 日本のブリティッシュパブ
洗足“Pangaea (パンゲア)”で、城端麦酒の“トロピカルピンク”と“グランブルー”。 トロピカルピンクは鮮やかなオレンジ色。 パッションフルーツのようなフルーツの風味が甘く爽やかで、夏に良く合う味でした。 フルーツカクテルのような味ですが、甘ったるくないのが良いですね。 トロピカルピンクが売り切れ、代わりにグランブルーが繋がりました。 両方飲めたのはラッキー。 きれいな青緑色で、爽 . . . 本文を読む

BrewDog HARDCORE IPA … ザ・クルラホーン (歌舞伎町)

2010-06-26 | 日本のブリティッシュパブ
スコットランド“BrewDog”の“HARDCORE IPA”樽が、歌舞伎町“ザ・クルラホーン”に入荷。 アルコール9.2%のインペリアルIPAで、IBU(苦味の単位)150は、普通に飲めるビールでは最高クラスだと思います。 香りもアメリカのIPAのような、派手めの香りにしっかりした口当たり。 確かに非常に苦いのですが、濃厚なビールの甘さもあるので苦くて飲めない、という程ではありません。 アメリ . . . 本文を読む

厚木ビール HIGHGATE BITTER … Pangaea (洗足)

2010-06-20 | 日本のブリティッシュパブ
洗足“Pangaea (パンゲア)”で飲んだ、厚木ビールの“HIGHGATE BITTER”。 厚木にある“GreenBud!!”というパブのハウスエールとして造られているそうです。 きれいに澄んだ褐色のエール。 品のいい香りと軽く澄んだ口当たりは、かなりイギリスらしい仕上がりです。 日本製のビターはちょっと濃すぎるかなぁ…と思うことが多いのですが、このビールは澄んだ感じが上手く出ていると思い . . . 本文を読む

ヘリオス ゴーヤーDRY … Pangaea (洗足)

2010-06-20 | 日本のブリティッシュパブ
洗足“Pangaea (パンゲア)”で飲んだ、沖縄ヘリオス酒造の“ゴーヤーDRY”。 沖縄産のゴーヤーを使った発泡酒で、ほんのりとゴーヤーの青い香りと苦味を感じます。 口当たりも苦味も爽やかで、暑い日にゴクゴク飲むのにピッタリ。 レーベンブロイと飲み比べると、ゴーヤーの風味が良く分かりました。 後で調べてみたのですが、この“ゴーヤーDRY”は、麦芽25%未満の、普通の?発泡酒なんだそうです。 . . . 本文を読む

ベアレン バヴァリアンラガー … Pangaea (洗足)

2010-05-23 | 日本のブリティッシュパブ
洗足“Pangaea”で飲んだ“バヴァリアンラガー”。 ベアレン醸造所の7周年記念で、100年前のレシピを再現したビールだそうです。 濃い褐色の透明なビールで、ベアレンらしいしっかりした口当たり。 濃いめで苦味の少ない味はベアレンのクラシックに似ていますが、こちらの方がやや香ばしさが効いている感じです。 派手さはありませんが、飲み飽きない美味しいビールだと思います。 7周年で1回きりの醸造にな . . . 本文を読む

箕面 ザ・ピルス … BULLDOG (銀座)

2010-04-22 | 日本のブリティッシュパブ
銀座“BULLDOG”で飲んだ、“箕面ビール”の“ザ・ピルス”。 日本の“普通のビール”にあたるピルスナーですが、これはかなりこくのある、しっかりした口当たりです。 苦味は控えめで、しっかりした麦の甘み。 このしっかりしたコクが、日本の普通のビールとはまた違った美味しさになっていると思いました。 この日は休日のランチビールでした。 ジャンボコロッケカレーは本当にジャンボ。 芽が伸びてきた . . . 本文を読む

トリプルビター飲み比べ … Pangaea (洗足)

2010-04-17 | 日本のブリティッシュパブ
洗足“Pangaea”の、トリプルビター祭り?に行ってきました。 ビターが3種類繋がり、しかも金土恒例の飲み放題。 いきなり3パイントを並べて、飲み比べてみました。 どれもアルコール4%程度の、軽いビールです。 ベアレン醸造所 “ビター” (写真奥) 先日も飲んだ、春の限定商品。 薄いダークイエローで、色のイメージはイギリスのビターに一番近いと思います。 軽いビールですが、イギリスのパブで飲 . . . 本文を読む

祝2周年 … Abbot's Choice (新宿)

2010-04-15 | 日本のブリティッシュパブ
新宿“Abbot's Choice”の2周年イベントが、4月18日(日)まで開催中です。 “PAURANER”のシーズナル(多分正式名称があると思います)がお得に飲めます。 苦味は弱く、しっかりと豊かな口当たりで、意外に後味のキレも良い。 飲み飽きない、美味しいビールでした。 10オンスステーキもサービス価格。 まさに肉。お酒を飲みたくなるビジュアルです。 ウィスキーも期間中 . . . 本文を読む

Double Dragon from ウェールズ … Hazelburn (新宿)

2010-04-12 | 日本のブリティッシュパブ
新宿歌舞伎町“Hazelburn (ヘーゼルバーン)”(ぐるなび)にウェールズのビールが入荷しました。 “Felinfoel Brewery”という醸造所も、“Double Dragon”というビールも初めて聞く名前です。 というより、ウェールズのビール自体が日本初登場ではないでしょうか。 1878年創業と、とても歴史のあるメーカーのようです。 ベリーっぽい甘い香りで、軽い口当たりはいかにもイ . . . 本文を読む

サンクトガーレン ペールエール (アマリロ/シトラ) … Pangaea (洗足)

2010-03-29 | 日本のブリティッシュパブ
洗足“Pangaea”では、“サンクトガーレン”の“ペールエール”を2本、ハンドポンプで注いでいました。 どちらもレギュラー商品とは異なるホップを使った、スペシャルバージョンです。 最初に飲んだのは“アマリロ”というホップを使ったもの。 はっきりと分かる柑橘系の香り。 苦味は控えめで、スッキリと飲めました。 続いて“シトラ”ホップ。 最近登場した、新種のホップなんだそうです。 アマリロに . . . 本文を読む

ベアレン ビター … BULLDOG (銀座) / Pangaea (洗足)

2010-03-28 | 日本のブリティッシュパブ
盛岡“ベアレン醸造所”春の限定ビール、“ビター”。 ドイツのスタイルがメインのベアレンでは珍しい、イギリス系のビールです。 銀座“BULLDOG”で飲んでみました。 円やかで少しとろみを感じる口当たり。 口に残る甘味がちょっと気になりました。 軽めのビールですが、イギリスで飲むエールの澄んだ口当たりの軽さに比べると、少しリッチすぎるように思いました。 その後洗足“Pangaea”でも一 . . . 本文を読む

サンクトガーレン アンバーエール … Pangaea (洗足)

2010-03-25 | 日本のブリティッシュパブ
洗足“Pangaea”では、“サンクトガーレン”の“アンバーエール”をハンドポンプで注いでいました。 普通は炭酸ガス(ギネスなどは炭酸と窒素の混合ガス)で樽のビールを押し出して泡を作りますが、ハンドポンプはビールそのものに含まれる炭酸ガスだけなので、炭酸はかなり控えめ。 刺激が少ない分優しい口当たりで、ビールの味が良くわかります。 このアンバーエールも、のんびりと澄んだ味わい。 リアルエールでは . . . 本文を読む