以前“バーンズ・ナイト”でお邪魔したスコティッシュパブ、“Highlander Inn Tokyo”に行ってきました。
オープン当初は“Cromdale”という名前でしたが、スコットランドの“Highlander Inn”から名前を暖簾分け?してもらったそうです。
かなり落とした照明の、意外に広い店内。
カウンターは一番奥にあります。
この日のゲストビールは“Fuller's Old Wi . . . 本文を読む
新宿“Abbot's Choice”に、スコットランド“BrewDog”の“ソラチエースIPA”が入荷。
ソラチエースは1984年にサッポロビールが開発したホップで、ソラチエースIPAではこのホップだけが使用されているそうです。
やや濁った、落ち着いたアンバーカラー。
とても爽やで軽やかな香りで、苦味も比較的軽め。
口当たりはしっかりしていますが、爽やかに飲めます。これは美味しい。
BrewD . . . 本文を読む
洗足“Pangaea (パンゲア)”が6周年を迎え、ビールを全て自家醸造に切り替えました。
2010年7月27日に発泡酒免許を取得し、お店でのビール製造が可能になったのです。
自家醸造に切り替わって、今まで金・土限定だった飲み放題も、毎日出来るようになりました。
4時間から3時間になりましたが、3時間あれば十分ですかね。
お店にも、発泡酒免許に関する説明が。
お店のBlog“なぜ発 . . . 本文を読む
洗足“Pangaea (パンゲア)”で、城端麦酒の“トロピカルピンク”と“グランブルー”。
トロピカルピンクは鮮やかなオレンジ色。
パッションフルーツのようなフルーツの風味が甘く爽やかで、夏に良く合う味でした。
フルーツカクテルのような味ですが、甘ったるくないのが良いですね。
トロピカルピンクが売り切れ、代わりにグランブルーが繋がりました。
両方飲めたのはラッキー。
きれいな青緑色で、爽 . . . 本文を読む
スコットランド“BrewDog”の“HARDCORE IPA”樽が、歌舞伎町“ザ・クルラホーン”に入荷。
アルコール9.2%のインペリアルIPAで、IBU(苦味の単位)150は、普通に飲めるビールでは最高クラスだと思います。
香りもアメリカのIPAのような、派手めの香りにしっかりした口当たり。
確かに非常に苦いのですが、濃厚なビールの甘さもあるので苦くて飲めない、という程ではありません。
アメリ . . . 本文を読む
洗足“Pangaea (パンゲア)”で飲んだ、厚木ビールの“HIGHGATE BITTER”。
厚木にある“GreenBud!!”というパブのハウスエールとして造られているそうです。
きれいに澄んだ褐色のエール。
品のいい香りと軽く澄んだ口当たりは、かなりイギリスらしい仕上がりです。
日本製のビターはちょっと濃すぎるかなぁ…と思うことが多いのですが、このビールは澄んだ感じが上手く出ていると思い . . . 本文を読む
洗足“Pangaea (パンゲア)”で飲んだ、沖縄ヘリオス酒造の“ゴーヤーDRY”。
沖縄産のゴーヤーを使った発泡酒で、ほんのりとゴーヤーの青い香りと苦味を感じます。
口当たりも苦味も爽やかで、暑い日にゴクゴク飲むのにピッタリ。
レーベンブロイと飲み比べると、ゴーヤーの風味が良く分かりました。
後で調べてみたのですが、この“ゴーヤーDRY”は、麦芽25%未満の、普通の?発泡酒なんだそうです。 . . . 本文を読む
洗足“Pangaea”で飲んだ“バヴァリアンラガー”。
ベアレン醸造所の7周年記念で、100年前のレシピを再現したビールだそうです。
濃い褐色の透明なビールで、ベアレンらしいしっかりした口当たり。
濃いめで苦味の少ない味はベアレンのクラシックに似ていますが、こちらの方がやや香ばしさが効いている感じです。
派手さはありませんが、飲み飽きない美味しいビールだと思います。
7周年で1回きりの醸造にな . . . 本文を読む
銀座“BULLDOG”で飲んだ、“箕面ビール”の“ザ・ピルス”。
日本の“普通のビール”にあたるピルスナーですが、これはかなりこくのある、しっかりした口当たりです。
苦味は控えめで、しっかりした麦の甘み。
このしっかりしたコクが、日本の普通のビールとはまた違った美味しさになっていると思いました。
この日は休日のランチビールでした。
ジャンボコロッケカレーは本当にジャンボ。
芽が伸びてきた . . . 本文を読む
洗足“Pangaea”の、トリプルビター祭り?に行ってきました。
ビターが3種類繋がり、しかも金土恒例の飲み放題。
いきなり3パイントを並べて、飲み比べてみました。
どれもアルコール4%程度の、軽いビールです。
ベアレン醸造所 “ビター”
(写真奥)
先日も飲んだ、春の限定商品。
薄いダークイエローで、色のイメージはイギリスのビターに一番近いと思います。
軽いビールですが、イギリスのパブで飲 . . . 本文を読む
新宿“Abbot's Choice”の2周年イベントが、4月18日(日)まで開催中です。
“PAURANER”のシーズナル(多分正式名称があると思います)がお得に飲めます。
苦味は弱く、しっかりと豊かな口当たりで、意外に後味のキレも良い。
飲み飽きない、美味しいビールでした。
10オンスステーキもサービス価格。
まさに肉。お酒を飲みたくなるビジュアルです。
ウィスキーも期間中 . . . 本文を読む
新宿歌舞伎町“Hazelburn (ヘーゼルバーン)”(ぐるなび)にウェールズのビールが入荷しました。
“Felinfoel Brewery”という醸造所も、“Double Dragon”というビールも初めて聞く名前です。
というより、ウェールズのビール自体が日本初登場ではないでしょうか。
1878年創業と、とても歴史のあるメーカーのようです。
ベリーっぽい甘い香りで、軽い口当たりはいかにもイ . . . 本文を読む
洗足“Pangaea”では、“サンクトガーレン”の“ペールエール”を2本、ハンドポンプで注いでいました。
どちらもレギュラー商品とは異なるホップを使った、スペシャルバージョンです。
最初に飲んだのは“アマリロ”というホップを使ったもの。
はっきりと分かる柑橘系の香り。
苦味は控えめで、スッキリと飲めました。
続いて“シトラ”ホップ。
最近登場した、新種のホップなんだそうです。
アマリロに . . . 本文を読む
盛岡“ベアレン醸造所”春の限定ビール、“ビター”。
ドイツのスタイルがメインのベアレンでは珍しい、イギリス系のビールです。
銀座“BULLDOG”で飲んでみました。
円やかで少しとろみを感じる口当たり。
口に残る甘味がちょっと気になりました。
軽めのビールですが、イギリスで飲むエールの澄んだ口当たりの軽さに比べると、少しリッチすぎるように思いました。
その後洗足“Pangaea”でも一 . . . 本文を読む
洗足“Pangaea”では、“サンクトガーレン”の“アンバーエール”をハンドポンプで注いでいました。
普通は炭酸ガス(ギネスなどは炭酸と窒素の混合ガス)で樽のビールを押し出して泡を作りますが、ハンドポンプはビールそのものに含まれる炭酸ガスだけなので、炭酸はかなり控えめ。
刺激が少ない分優しい口当たりで、ビールの味が良くわかります。
このアンバーエールも、のんびりと澄んだ味わい。
リアルエールでは . . . 本文を読む