予報的中の4/20は雨になった・・・
【 4/20(火) 】
★前日の余韻話・・
昨日の摺鉢山に幸運にも登る事が出来て、今期3座めの1000m超峰初登頂を果たした。
妻、チーヤンは50日ぶりの山行だったので喜びもひとしおだろう。
計画では、1泊のつもりで出発したが予想に反して摺鉢山のタイムが早過ぎたので泊るには
陽が高過ぎたし、かと言って次の山を登るには時間が足りなかった。
また、20日は全道的に雨予報だったのでこのまま上川地方に居ても酒の量が増すだけで予
報を信じて帰宅することになった。
★偵察・・・
帰宅前に摺鉢山の東隣「天幕山」の最短ルート西尾根の登山口を偵察しようと寄り道をした。
国道39号線から上川国道273号線に左折し、JR石北線と平行して約3㌔ほど走る。
日東橋を渡ってすぐに左折する細い道路に入り踏切を渡って道なりに1キロほど走ると右手に
「リサイクルかみかわ」という工場のような建物がありここまでは通年除雪されているかも知れない。
その先は1キロほどで除雪が終了していた。この道を利用して西尾根の取り付まではまだ3キロほど
あるので今の時期なら山スキーで30~40分といったところだろうか。
一方、一端国道に戻り左折して2キロほど進むと天幕橋があるが、このすぐ手前を左折する狭い未舗
装の道に入るとすぐに行止まりとなるが、2~3台分の駐車スペースと旧林道の跡が線路を横断して
その先に繋がっているようだった。線路の手前はゲートがあり仮に雪が無くても車の横断は出来ない。
ここからも西尾根の取付きまでは約3キロあるのでどちらも差は小さい。どちらかを選ぶのはその時の
状況だろうと思う。
★西尾根の取付き・・・
岩内川に平行して林道を北上し最初の橋(名前は不明)を渡った所にC484.9があり西尾根の末端
となる。今回のような雪状態なら頂上まで2時間と掛からないだろうと予想する。
★長い前置き・・・
もし20日も晴れ予報だったら、層雲峡駐車場に泊って登る事も可能だったが予報を信じ帰宅して
正解だった。
しかし、的中した雨のせいで愛犬の散歩もマラソンの練習も中止となったのは残念だった。
本日のほぼ一日をパソコンの前で過ごすことになった。
昨日、土井商店で買ったもう一本の酒を今夜も飲める幸せが唯一の救いとしようか・・・
【 4/20(火) 】
★前日の余韻話・・
昨日の摺鉢山に幸運にも登る事が出来て、今期3座めの1000m超峰初登頂を果たした。
妻、チーヤンは50日ぶりの山行だったので喜びもひとしおだろう。
計画では、1泊のつもりで出発したが予想に反して摺鉢山のタイムが早過ぎたので泊るには
陽が高過ぎたし、かと言って次の山を登るには時間が足りなかった。
また、20日は全道的に雨予報だったのでこのまま上川地方に居ても酒の量が増すだけで予
報を信じて帰宅することになった。
★偵察・・・
帰宅前に摺鉢山の東隣「天幕山」の最短ルート西尾根の登山口を偵察しようと寄り道をした。
国道39号線から上川国道273号線に左折し、JR石北線と平行して約3㌔ほど走る。
日東橋を渡ってすぐに左折する細い道路に入り踏切を渡って道なりに1キロほど走ると右手に
「リサイクルかみかわ」という工場のような建物がありここまでは通年除雪されているかも知れない。
その先は1キロほどで除雪が終了していた。この道を利用して西尾根の取り付まではまだ3キロほど
あるので今の時期なら山スキーで30~40分といったところだろうか。
一方、一端国道に戻り左折して2キロほど進むと天幕橋があるが、このすぐ手前を左折する狭い未舗
装の道に入るとすぐに行止まりとなるが、2~3台分の駐車スペースと旧林道の跡が線路を横断して
その先に繋がっているようだった。線路の手前はゲートがあり仮に雪が無くても車の横断は出来ない。
ここからも西尾根の取付きまでは約3キロあるのでどちらも差は小さい。どちらかを選ぶのはその時の
状況だろうと思う。
★西尾根の取付き・・・
岩内川に平行して林道を北上し最初の橋(名前は不明)を渡った所にC484.9があり西尾根の末端
となる。今回のような雪状態なら頂上まで2時間と掛からないだろうと予想する。
★長い前置き・・・
もし20日も晴れ予報だったら、層雲峡駐車場に泊って登る事も可能だったが予報を信じ帰宅して
正解だった。
しかし、的中した雨のせいで愛犬の散歩もマラソンの練習も中止となったのは残念だった。
本日のほぼ一日をパソコンの前で過ごすことになった。
昨日、土井商店で買ったもう一本の酒を今夜も飲める幸せが唯一の救いとしようか・・・