安平山を越えた楽しいルート・・・馬追丘陵~瀞台(273m)
■ 山 行 日 2014年1月6日(月) 日帰り
■ コ ー ス 馬追の名水コース(F)~道々夕張長沼線(G)コース経由
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №1
■ 登 山 形 態 山スキー (BC)
■ 地 形 図 1/25000地形図 「南長沼」「三川」「栗山」
■ 三角点・点名 一等三角点・点名「馬追山(マオイヤマ)」
■ コースタイム 登り 1時間56分 下り 40分
<登り>
F登山口(馬追の名水)10:56--C136先11:15--Gコース分岐11:43--瀞台12:52
<下り>
下山開始13:15---瀞台入口13:25-(大きな看板のある分岐経由)---
トンネルのある林道13:35--(ルートに無いショートカット)--登山口13:55
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コース入口付近にある案内板を参照、帰路はFコースも途中から短縮したルートを取る
★ 年始夫婦登山の選択・・・
あくまでも基本的な考え方は、1000m超峰の未踏峰を選択した山選びでしたがどの山を選ぶにせよ
この時期日帰りで行ける山はほとんど無くなってしまった。
それだけ遠距離になって「車中泊」まして天気に雪マークがあるとどうしてもテンションが上がらない。
まだまだ冬期山行に体も馴染んでいないせいもあるが、前日からの準備は進まなかった・・。
では、日帰りで体慣らしにどこへ・・・
でいつもの「白老岳」や「オコタンペ山」「樽前山」そして「安平山」「幌向山」なども候補に上がったが
結果決めたのが「瀞台」だった。昨年末最後の夫婦登山で初めて訪れたスノーハイクコースだが、色々
なコース取りが出来てその時々に合わせられる利点が嬉しい。
2回目の今日は、登山口こそ同じ「馬追の名水」だが前回と違うルート取りで、HYML(北海道の山
メーリングリスト)編集、北海道新聞社発行の雪山ガイド本「北海道スノーハイキング」で紹介された
コースを辿って見た。
不適とされた山スキーも積雪は約1m、充分なバウターにプラスして今回もしっかりしたトレースが
あり地図無しでも安心な遊歩道コースだった。
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登山口駐車場からすでに70~80cmの積雪があった。前回よりかなり多い。
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トレースを辿って安心?のルート取り・・・
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北3号口(馬追の名水登山口)~夕張長沼口と瀞台へ繋がる分岐
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自衛隊基地のフェンス横を通る、すぐ近くにはレーダードームがある
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C275のピークと思われるも松の木が景色を遮り景観はあまり良くなかった・・
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2回目となった瀞台(273m)頂上
★ 全ルート制覇へ・・・
この馬追(マオイ)丘陵には、A~Gまでの遊歩道登山口がありAからGまで繋げると10数キロの距離が
あるようだ。この2回はF登山口である馬追の名水だったがAは長官山を経由し一旦道道札幌夕張線に
降りて再び遊歩道に入る変則的なルート取りになるが、こちらも起伏や距離もあって楽しみなルートであ
る。そう考えて行くといずれこの丘陵の全コースを辿って見たくなり近場の訓練場として熟知したい場所
となりそうだ。
★ 下り・・・
下りでは、前回よりも多い雪でシールを付けたままでも楽しかった。
大きな看板のあるC260ピーク付近の夏道分岐で前回辿った夏道に入る。トレースもありスキーが良く
滑る。トンネルで林道出合となるがここから夏道を辿らず林道を少し歩いてから往路の遊歩道へショート
カットルートを取る。(ルート取りは勘だった)出た道が登山口に近いC136付近ですぐに登山口だった。
下り約40分に自分たちも驚いたが、シールを付けたままでもスキーが滑り意外と楽しい下りだった。
下山後間もなく「猛吹雪」と急変し間一髪の下山に胸を撫で下ろした・・・。
帰宅後は除雪が待っていて休んだのはその後である。
イグルーで軽く安着をして自宅で二次会をした夫婦登山の締めだった・・・。
■ 山 行 日 2014年1月6日(月) 日帰り
■ コ ー ス 馬追の名水コース(F)~道々夕張長沼線(G)コース経由
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №1
■ 登 山 形 態 山スキー (BC)
■ 地 形 図 1/25000地形図 「南長沼」「三川」「栗山」
■ 三角点・点名 一等三角点・点名「馬追山(マオイヤマ)」
■ コースタイム 登り 1時間56分 下り 40分
<登り>
F登山口(馬追の名水)10:56--C136先11:15--Gコース分岐11:43--瀞台12:52
<下り>
下山開始13:15---瀞台入口13:25-(大きな看板のある分岐経由)---
トンネルのある林道13:35--(ルートに無いショートカット)--登山口13:55
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コース入口付近にある案内板を参照、帰路はFコースも途中から短縮したルートを取る
★ 年始夫婦登山の選択・・・
あくまでも基本的な考え方は、1000m超峰の未踏峰を選択した山選びでしたがどの山を選ぶにせよ
この時期日帰りで行ける山はほとんど無くなってしまった。
それだけ遠距離になって「車中泊」まして天気に雪マークがあるとどうしてもテンションが上がらない。
まだまだ冬期山行に体も馴染んでいないせいもあるが、前日からの準備は進まなかった・・。
では、日帰りで体慣らしにどこへ・・・
でいつもの「白老岳」や「オコタンペ山」「樽前山」そして「安平山」「幌向山」なども候補に上がったが
結果決めたのが「瀞台」だった。昨年末最後の夫婦登山で初めて訪れたスノーハイクコースだが、色々
なコース取りが出来てその時々に合わせられる利点が嬉しい。
2回目の今日は、登山口こそ同じ「馬追の名水」だが前回と違うルート取りで、HYML(北海道の山
メーリングリスト)編集、北海道新聞社発行の雪山ガイド本「北海道スノーハイキング」で紹介された
コースを辿って見た。
不適とされた山スキーも積雪は約1m、充分なバウターにプラスして今回もしっかりしたトレースが
あり地図無しでも安心な遊歩道コースだった。
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登山口駐車場からすでに70~80cmの積雪があった。前回よりかなり多い。
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トレースを辿って安心?のルート取り・・・
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北3号口(馬追の名水登山口)~夕張長沼口と瀞台へ繋がる分岐
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自衛隊基地のフェンス横を通る、すぐ近くにはレーダードームがある
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C275のピークと思われるも松の木が景色を遮り景観はあまり良くなかった・・
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2回目となった瀞台(273m)頂上
★ 全ルート制覇へ・・・
この馬追(マオイ)丘陵には、A~Gまでの遊歩道登山口がありAからGまで繋げると10数キロの距離が
あるようだ。この2回はF登山口である馬追の名水だったがAは長官山を経由し一旦道道札幌夕張線に
降りて再び遊歩道に入る変則的なルート取りになるが、こちらも起伏や距離もあって楽しみなルートであ
る。そう考えて行くといずれこの丘陵の全コースを辿って見たくなり近場の訓練場として熟知したい場所
となりそうだ。
★ 下り・・・
下りでは、前回よりも多い雪でシールを付けたままでも楽しかった。
大きな看板のあるC260ピーク付近の夏道分岐で前回辿った夏道に入る。トレースもありスキーが良く
滑る。トンネルで林道出合となるがここから夏道を辿らず林道を少し歩いてから往路の遊歩道へショート
カットルートを取る。(ルート取りは勘だった)出た道が登山口に近いC136付近ですぐに登山口だった。
下り約40分に自分たちも驚いたが、シールを付けたままでもスキーが滑り意外と楽しい下りだった。
下山後間もなく「猛吹雪」と急変し間一髪の下山に胸を撫で下ろした・・・。
帰宅後は除雪が待っていて休んだのはその後である。
イグルーで軽く安着をして自宅で二次会をした夫婦登山の締めだった・・・。