2018~2019年、年末年始のエバ夫婦
孫たちと遊ぶ日々大切に
山始めは後回し、風邪の前と後は家族の時間でした
すっかりご無沙汰になってしまったが、エバ夫婦の年末年始を少しだけ公開
しておこうと思う。
昨年、小学校に入学した孫が始めての冬休みを迎え、子供たちだけ3人まと
めて年末年始遊びに来ることになった。12月27日、28日と2日続けて
長沼スキー場に遊びに行った。
1年生のキキに始めてのスキーを教えて欲しいと頼まれ、自己流で覚えたス
キー指導をと意気込んで臨んだが、リフトに乗るのも上から降りるのも予想
外に苦戦して簡単ではなかった・・・。時間を掛けたが2回リフトに乗った
ところで疲労困憊、ほとんど指導にもならず終了する始末。
妹のココは5歳、昨年は出来なかったスノボーに挑戦!
あっさりと靴を履きボードに乗っかる。滑らずにじっとしている様だけは、
一人前も斜度のあるところからはまだ滑る事が出来なかった(当たり前だね)
末っ子の翔太朗はまだ1歳4ヵ月だから何も出来ないが、外で遊ぶのは好き
そうだ。でも終始おばあちゃんであるチーヤンにダッコだ。
あんまり成果なくリフトの回数券はまだ9枚も残して帰宅した。
その翌日から年末年始仕事となった私は不覚にも風邪を引いてしまった。
2019年元旦
仕事を終えて帰宅する途中、千歳の夜間休日センター病院に駆け込み受診す
るも回復せず、年始の休みはずっと引きこもりだった。
孫たちとのスキーも雪遊びも出来ず、ジジとして情けない日々を過ごす。
ガラ声では仕事にならないので、正月明けを待って地元の病院で受診した。
先生に頼み込み、ちょっと強い薬の処方でようやく声が出始めた。
1月10日兼ねてから計画していた始めての家族温泉一泊の旅には間に合い
定山渓ビューホテル水の王国「ラグーン」は家族全員で楽しむ事が出来た。
その後、仕事もあり孫たちと遊ぶ機会が作れなかったので16日~18日ま
での3日間を冬休み最後として上の二人だけを連れて来て遊ぶ事にした。
出来れば一日でもスキー場に行ければと思っているが、天気は最悪である。
★ 年末に孫の初スキー&ボード・・・
こども3人を預かる事に不安はあったが、そこはわが孫たち。
これまでも何度か預かっては面倒を見て来ていたのでジジとババ二人居れば
なんとかなるものである。
幸い天気の良かった27日と28日、早々に近場の長沼スキー場に出向く。

12/28 長沼スキー場ロッジ前・・・姉弟3人

妹のココは、始めて履くボードにテンション高く興奮気味だ!

スキーで滑るという感覚は覚えたかな?程度の練習だった・・・。

何度も転びながら果敢に挑戦しようとするココだが・・・
★ 裸のお付き合い・・・
兼ねてから娘の提案で計画が進んでいた温泉一泊旅行。
水の王国「ラグーン」で有名な定山渓ビューホテルで子供たちを遊ばせたいと
言うのが親の本音だろうが、ジジとババも誘ってくれたので素直に了解して楽
しむ事にした。
ラグーン体験はもちろん全員初めてだが、常夏の屋内温水アミューズメントは
道内最大級。スプラッシュリバーや波が押し寄せるウェーブプール、流れるプ
ール、子供専用プール「パルパル」など末っ子の翔太朗も楽しめる多彩な施設
で充実している。水着のままで入れる露天風呂では滑り台もあり孫たちは何度
も滑り降りて楽しんでいた。
ここなら日帰りでも充分親と子が一緒に楽しめるなぁ~と温泉好きな孫たちの
お気に入りになりそうだった。
夕食はバイキング。特大のレストランもほぼ満席状態にひしめき合うも末っ子
の翔太朗が寝てくれたお陰でゆっくり談笑出来、ほろ酔いで部屋に戻った。
翌日は、札幌市内も含めた大雪。
帰宅して早々除雪のおまけはしんどかったが、子供たちは元気だ!


まったく水を怖がらない翔太朗が楽しそうだったから嬉しい

大露天風呂で撮った集合写真(チーヤン撮影)・・・記念の一枚だね!
★ 冬休み最後・・・
16日から3日間冬休み最後の雪遊びがしたいと連れて来たが天気は最悪だった。
メインのスキーもボードも出来ず仕舞い。
家の中でスキーの履き方、仕舞い方を予習して終わり。
17日の午後から家の前にある公園で少し遊んだのがせめてもの雪遊びだった。
18日は朝から吹雪状態。これではどこにも出掛けられそうもない。
とほぼ諦めていたら、なんと青空が顔を出し始めた。
除雪もあったので外に出たのは私だけだったが、作業を終えても天気だったので
昨日遊んだ家の前の小高い公園内にそり遊びが出来そうな斜面があるので、ちょ
っと手を加えて見た。そして、孫たちも外に出て来たので少しだけそり遊びで奇
声が飛び交った。
この間に再び雪も降ったり止んだりだったが、やり残したスキーとボードを持っ
て地元のスキー場に行く事にした。
ここには緩斜度の「ソリ専用コース」があり無料で利用出来る。こどものスキー
とボードも利用可なのでさっそくリベンジで挑戦することにした。
もうスキーやボードの指導とか理屈を捏ねるのは止めて、自由に滑ってもらった。
こどもの感覚って凄い!
最初はダメでも2度目、3度目となると次第に滑れるから驚く。
とは言っても緩斜度のコースを上から真っすぐ降りるだけの芸しかないが、今は
これで充分だろう。とにかく本人たちが楽しそうなのが何よりである。
最後の最後でなんとか遊ばせる事が出来て、ジジとババの荷も軽くなった。
それにスキー場から帰った途端「猛吹雪」となりそのタイミングは絶妙だった。
夕方、子供たちを送って行く時には二人とも車中で爆睡。
外は猛吹雪だった・・・。

ああしろ、こうしろと言っても無理。自由に滑らすとスキーは勝手に滑って行く。

ボードも同じだが、最初だけロープで速度を調整し途中で解放す・・・これで結構すべるものだ
★ また遊ぼうね・・・
来週(21日)から始業式。
こんどは週末しか遊べないけど、出来るだけ外で遊ばせたい。
泣いたり笑ったり、ぐずったりはしゃいだり・・・そんな姿の孫たちが可愛い。
ジジ、ババとなついてくれるのも今だけ・・・
だから、今を大切にしたいと言うのはチーヤンの言葉だ。
ちょっとの間、山が後回しになっているが「天気が悪くて登れなかった」と思えば
良いだけ。孫たちとの時間はそれだけ貴重で大切にしたいと私も思うようになった。
また、遊ぼうね・・・の年末年始でした。
孫たちと遊ぶ日々大切に
山始めは後回し、風邪の前と後は家族の時間でした
すっかりご無沙汰になってしまったが、エバ夫婦の年末年始を少しだけ公開
しておこうと思う。
昨年、小学校に入学した孫が始めての冬休みを迎え、子供たちだけ3人まと
めて年末年始遊びに来ることになった。12月27日、28日と2日続けて
長沼スキー場に遊びに行った。
1年生のキキに始めてのスキーを教えて欲しいと頼まれ、自己流で覚えたス
キー指導をと意気込んで臨んだが、リフトに乗るのも上から降りるのも予想
外に苦戦して簡単ではなかった・・・。時間を掛けたが2回リフトに乗った
ところで疲労困憊、ほとんど指導にもならず終了する始末。
妹のココは5歳、昨年は出来なかったスノボーに挑戦!
あっさりと靴を履きボードに乗っかる。滑らずにじっとしている様だけは、
一人前も斜度のあるところからはまだ滑る事が出来なかった(当たり前だね)
末っ子の翔太朗はまだ1歳4ヵ月だから何も出来ないが、外で遊ぶのは好き
そうだ。でも終始おばあちゃんであるチーヤンにダッコだ。
あんまり成果なくリフトの回数券はまだ9枚も残して帰宅した。
その翌日から年末年始仕事となった私は不覚にも風邪を引いてしまった。
2019年元旦
仕事を終えて帰宅する途中、千歳の夜間休日センター病院に駆け込み受診す
るも回復せず、年始の休みはずっと引きこもりだった。
孫たちとのスキーも雪遊びも出来ず、ジジとして情けない日々を過ごす。
ガラ声では仕事にならないので、正月明けを待って地元の病院で受診した。
先生に頼み込み、ちょっと強い薬の処方でようやく声が出始めた。
1月10日兼ねてから計画していた始めての家族温泉一泊の旅には間に合い
定山渓ビューホテル水の王国「ラグーン」は家族全員で楽しむ事が出来た。
その後、仕事もあり孫たちと遊ぶ機会が作れなかったので16日~18日ま
での3日間を冬休み最後として上の二人だけを連れて来て遊ぶ事にした。
出来れば一日でもスキー場に行ければと思っているが、天気は最悪である。
★ 年末に孫の初スキー&ボード・・・
こども3人を預かる事に不安はあったが、そこはわが孫たち。
これまでも何度か預かっては面倒を見て来ていたのでジジとババ二人居れば
なんとかなるものである。
幸い天気の良かった27日と28日、早々に近場の長沼スキー場に出向く。

12/28 長沼スキー場ロッジ前・・・姉弟3人

妹のココは、始めて履くボードにテンション高く興奮気味だ!

スキーで滑るという感覚は覚えたかな?程度の練習だった・・・。

何度も転びながら果敢に挑戦しようとするココだが・・・
★ 裸のお付き合い・・・
兼ねてから娘の提案で計画が進んでいた温泉一泊旅行。
水の王国「ラグーン」で有名な定山渓ビューホテルで子供たちを遊ばせたいと
言うのが親の本音だろうが、ジジとババも誘ってくれたので素直に了解して楽
しむ事にした。
ラグーン体験はもちろん全員初めてだが、常夏の屋内温水アミューズメントは
道内最大級。スプラッシュリバーや波が押し寄せるウェーブプール、流れるプ
ール、子供専用プール「パルパル」など末っ子の翔太朗も楽しめる多彩な施設
で充実している。水着のままで入れる露天風呂では滑り台もあり孫たちは何度
も滑り降りて楽しんでいた。
ここなら日帰りでも充分親と子が一緒に楽しめるなぁ~と温泉好きな孫たちの
お気に入りになりそうだった。
夕食はバイキング。特大のレストランもほぼ満席状態にひしめき合うも末っ子
の翔太朗が寝てくれたお陰でゆっくり談笑出来、ほろ酔いで部屋に戻った。
翌日は、札幌市内も含めた大雪。
帰宅して早々除雪のおまけはしんどかったが、子供たちは元気だ!


まったく水を怖がらない翔太朗が楽しそうだったから嬉しい

大露天風呂で撮った集合写真(チーヤン撮影)・・・記念の一枚だね!
★ 冬休み最後・・・
16日から3日間冬休み最後の雪遊びがしたいと連れて来たが天気は最悪だった。
メインのスキーもボードも出来ず仕舞い。
家の中でスキーの履き方、仕舞い方を予習して終わり。
17日の午後から家の前にある公園で少し遊んだのがせめてもの雪遊びだった。
18日は朝から吹雪状態。これではどこにも出掛けられそうもない。
とほぼ諦めていたら、なんと青空が顔を出し始めた。
除雪もあったので外に出たのは私だけだったが、作業を終えても天気だったので
昨日遊んだ家の前の小高い公園内にそり遊びが出来そうな斜面があるので、ちょ
っと手を加えて見た。そして、孫たちも外に出て来たので少しだけそり遊びで奇
声が飛び交った。
この間に再び雪も降ったり止んだりだったが、やり残したスキーとボードを持っ
て地元のスキー場に行く事にした。
ここには緩斜度の「ソリ専用コース」があり無料で利用出来る。こどものスキー
とボードも利用可なのでさっそくリベンジで挑戦することにした。
もうスキーやボードの指導とか理屈を捏ねるのは止めて、自由に滑ってもらった。
こどもの感覚って凄い!
最初はダメでも2度目、3度目となると次第に滑れるから驚く。
とは言っても緩斜度のコースを上から真っすぐ降りるだけの芸しかないが、今は
これで充分だろう。とにかく本人たちが楽しそうなのが何よりである。
最後の最後でなんとか遊ばせる事が出来て、ジジとババの荷も軽くなった。
それにスキー場から帰った途端「猛吹雪」となりそのタイミングは絶妙だった。
夕方、子供たちを送って行く時には二人とも車中で爆睡。
外は猛吹雪だった・・・。

ああしろ、こうしろと言っても無理。自由に滑らすとスキーは勝手に滑って行く。

ボードも同じだが、最初だけロープで速度を調整し途中で解放す・・・これで結構すべるものだ
★ また遊ぼうね・・・
来週(21日)から始業式。
こんどは週末しか遊べないけど、出来るだけ外で遊ばせたい。
泣いたり笑ったり、ぐずったりはしゃいだり・・・そんな姿の孫たちが可愛い。
ジジ、ババとなついてくれるのも今だけ・・・
だから、今を大切にしたいと言うのはチーヤンの言葉だ。
ちょっとの間、山が後回しになっているが「天気が悪くて登れなかった」と思えば
良いだけ。孫たちとの時間はそれだけ貴重で大切にしたいと私も思うようになった。
また、遊ぼうね・・・の年末年始でした。