落としどころは夫婦登山?・・・
予報外れて里山へ・・・瀞台(273m)
■ 山 行 日 2022年3月07日(月) 日帰り
■ コ ー ス 馬追名水コース~瀞台 往復
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №06
■ 登 山 形 態 登山道(冬用登山靴)ツボ足
■ 地 形 図 1/25000地形図 「南長沼」「三川」「栗山」
■ 三角点・点名 一等三角点 点名「馬追山 ウマオイヤマ」
■ コースタイム 登り 1時間28分 下り 45分
<登り>
09:40 馬追名水コース登山口出発
10:15 分岐
10:48 分岐
11:08 瀞台(273m)
<下り>
11:30 下山開始
12:15 登山口
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登山口は、「馬追名水」Pから出発。遊歩道はしっかり固められていた・・・
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久々の瀞台、「里山に帰って来た」感で心が落ち着くようだ・・・
★ 計画は中止だが・・・
昨夜の天気予報を見て、今日の夫婦登山は大方諦めていたし、夜遅くから未明に掛けた突風で
家を揺らすと中止は確信に変わった。
しかし、朝起きると天気自体は予報通り「晴れ」だが、風は比較的弱く「行けるかも・・?」
と中止にしたことを少し後悔する。「行くにはもう遅いか」と予定の山は諦めたが、どうも気
持ちが落ち着かず、「どっか行かない?」と互いに顔を見合って探りを入れる。
「うぅん~・・」と思案しながら提案したのは「瀞台」
自宅から登山口まで約30分、風が強く吹き「ダメなら止めれば良い」、「散歩で終わっても
行動に移す事が大事だな!」と決定。午後からの所用も見付けて一日のスケジュールも決まっ
た。
9時過ぎ、自宅を出発する。
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★ ツボ足とスノーシュー装備・・・
登山口となる「馬追名水」の駐車場には9時半頃に着いた。
数台の車が停まっていて、登山口では先行者と思われる二人組が軽アイゼンを装着しているとこ
ろだった。私たちも準備をして出発するが、足元は冬用の登山靴にスノーシューはザックに付け
て必要に応じて履こうと持ち上げる事にした。
9:40 出発。
風も弱く天気も良い中、約1年4か月ぶりの瀞台を歩き始めた。
深い雪の中もしっかりと踏み固められていてツボ足でも埋まる事は無かった。斜度があるところ
では軽アイゼンがあれば便利だったかもと思ったが、特に支障は無かった。
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ルートは、途中から馬追丘陵最高点を経由して自衛隊敷地の外にある遊歩道を利用する
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最高地点にある分岐標識・・・
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自衛隊の柵を過ぎて再び林道と遊歩道に出るところ・・・
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本来のルート分岐。北3号口方面が駐車した登山口「馬追名水」
★ 落としどころ?・・・
11:08 瀞台に到着。
登りの時間は、約1時間半ほどで丁度体が暖かくなって来た頃だ。何もしないで家に居るよりも
汗を掻くとやはり気持ちが良いものである。途中、何組かとすれ違ったり頂上では始めて来たと
いう方に会ってお話が出来た。ビンディングの付いていない珍しいボードを持っていて、「もし
かしたらここで滑れたかも・・?」と言っていたが、起伏の多い瀞台ルートでこのボードを扱う
のは至難の業だと思った。ご本人も「まだ滑った (乗った) 事が無いので、ここでは絶対無理」と
言っていたが始めて見るボードに興味津々である。
いつものように山頂コーラを飲み、軽く食べて、撮って下山である。
スキーも面白そうな場所はあったが、起伏が多い事と狭い急斜度の尾根もあるので全体的にスキ
ーは不向きと再認識する。今日は、ツボ足で良かったとルンルンで歩けた。
今のところ3月に入っても天候と休みに恵まれず、計画している山行はまだ決行に至っていない。
一つでも登れたらラッキーと思えるほど天気には恵まれない夫婦である。今日の諦めた山行も未
踏峰では無かったが、中止にした事が正解か失敗か・・・まぁ、落としどころとしては夫婦登山
が出来た事で「良し」としよう・・・。
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最後の登り・・この上が瀞台だ。
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十数回目の登頂・・・「瀞台」なんか落ち着く場所だ!
予報外れて里山へ・・・瀞台(273m)
■ 山 行 日 2022年3月07日(月) 日帰り
■ コ ー ス 馬追名水コース~瀞台 往復
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №06
■ 登 山 形 態 登山道(冬用登山靴)ツボ足
■ 地 形 図 1/25000地形図 「南長沼」「三川」「栗山」
■ 三角点・点名 一等三角点 点名「馬追山 ウマオイヤマ」
■ コースタイム 登り 1時間28分 下り 45分
<登り>
09:40 馬追名水コース登山口出発
10:15 分岐
10:48 分岐
11:08 瀞台(273m)
<下り>
11:30 下山開始
12:15 登山口
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登山口は、「馬追名水」Pから出発。遊歩道はしっかり固められていた・・・
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久々の瀞台、「里山に帰って来た」感で心が落ち着くようだ・・・
★ 計画は中止だが・・・
昨夜の天気予報を見て、今日の夫婦登山は大方諦めていたし、夜遅くから未明に掛けた突風で
家を揺らすと中止は確信に変わった。
しかし、朝起きると天気自体は予報通り「晴れ」だが、風は比較的弱く「行けるかも・・?」
と中止にしたことを少し後悔する。「行くにはもう遅いか」と予定の山は諦めたが、どうも気
持ちが落ち着かず、「どっか行かない?」と互いに顔を見合って探りを入れる。
「うぅん~・・」と思案しながら提案したのは「瀞台」
自宅から登山口まで約30分、風が強く吹き「ダメなら止めれば良い」、「散歩で終わっても
行動に移す事が大事だな!」と決定。午後からの所用も見付けて一日のスケジュールも決まっ
た。
9時過ぎ、自宅を出発する。
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★ ツボ足とスノーシュー装備・・・
登山口となる「馬追名水」の駐車場には9時半頃に着いた。
数台の車が停まっていて、登山口では先行者と思われる二人組が軽アイゼンを装着しているとこ
ろだった。私たちも準備をして出発するが、足元は冬用の登山靴にスノーシューはザックに付け
て必要に応じて履こうと持ち上げる事にした。
9:40 出発。
風も弱く天気も良い中、約1年4か月ぶりの瀞台を歩き始めた。
深い雪の中もしっかりと踏み固められていてツボ足でも埋まる事は無かった。斜度があるところ
では軽アイゼンがあれば便利だったかもと思ったが、特に支障は無かった。
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ルートは、途中から馬追丘陵最高点を経由して自衛隊敷地の外にある遊歩道を利用する
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最高地点にある分岐標識・・・
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自衛隊の柵を過ぎて再び林道と遊歩道に出るところ・・・
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本来のルート分岐。北3号口方面が駐車した登山口「馬追名水」
★ 落としどころ?・・・
11:08 瀞台に到着。
登りの時間は、約1時間半ほどで丁度体が暖かくなって来た頃だ。何もしないで家に居るよりも
汗を掻くとやはり気持ちが良いものである。途中、何組かとすれ違ったり頂上では始めて来たと
いう方に会ってお話が出来た。ビンディングの付いていない珍しいボードを持っていて、「もし
かしたらここで滑れたかも・・?」と言っていたが、起伏の多い瀞台ルートでこのボードを扱う
のは至難の業だと思った。ご本人も「まだ滑った (乗った) 事が無いので、ここでは絶対無理」と
言っていたが始めて見るボードに興味津々である。
いつものように山頂コーラを飲み、軽く食べて、撮って下山である。
スキーも面白そうな場所はあったが、起伏が多い事と狭い急斜度の尾根もあるので全体的にスキ
ーは不向きと再認識する。今日は、ツボ足で良かったとルンルンで歩けた。
今のところ3月に入っても天候と休みに恵まれず、計画している山行はまだ決行に至っていない。
一つでも登れたらラッキーと思えるほど天気には恵まれない夫婦である。今日の諦めた山行も未
踏峰では無かったが、中止にした事が正解か失敗か・・・まぁ、落としどころとしては夫婦登山
が出来た事で「良し」としよう・・・。
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最後の登り・・この上が瀞台だ。
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十数回目の登頂・・・「瀞台」なんか落ち着く場所だ!
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