花探訪、鹿公園と安平山・・・
ありましたぁ~鹿公園のトケンラン
【6月2日 (木) 】
どうしても「トケンラン」の事が気になってもう一度鹿公園で探してみたくなりチーヤンと
出掛けてみた。すると昨日は見付けられなかったのに、コケイランと同じ様な場所に見付け
ちょっと感動する。数は少なくその周辺でしたか咲いていなかったが、咲き始めのトケンラ
ンは確かにあった!
この花の和名は、花被の斑点をホトトギス (杜鵑) の胸から腹部にかけてある斑紋にみたてた
ものらしいが、その斑点はこれから出始めるようでこの時は無かった。
和名は、花被の斑点をホトトギス(杜鵑)の胸から腹部にかけてある斑紋に見立てたもの、らしい。
「ホトトギス (杜鵑) 」
「トケンラン (杜鵑蘭) 」
鹿公園その他の花々・・・
人工的な花々も含め豊富な植物と出会える公園でもあり、この後ゆっくり遊歩道を巡りながら
花探訪を楽しんだ。その時に観た一部の花たちを紹介したい。
鹿公園内「憩いの広場」にある花畑に植えられた「マリーゴールド」
同、「スズラン」
同、「イソツツジ」
同、「サラサドウダン」
新緑最盛期のこうえん遊歩道・・・
遊歩道の順路は決まっていないが、先ずはトケンランが見たかったので憩いの広場から「エゾ
リスの小路」に入る。花期を終えたミズバショウの群生地を左手に見ながら小高い遊歩道を登
ると、樹齢120年を越える「コナラの大木」がある。せっかくの案内板は古く書いてある文
字が読めないのが残念だ。トケンランはそのすぐそばにあった。そして、コケイランも昨日よ
り元気良く成長して幾つもの株を見付ける事が出来た。
遊歩道「エゾリスの小路」を歩くチーヤン
「コケイラン」の小株
「ササバギンラン (笹葉銀蘭) 」
「クサノオウ (草の黄) 」・・薬草としても知られている
「ユキザサ (雪笹) 」
雪の結晶がまとまったように思わせる・・ユキザサ
「ベニバナイチヤクソウ (紅花一薬草) 」
この公園では珍しい花で、限定した一部の場所でしか見られなかった・・
「ヤブニンジン (藪人参) 」・・・目立たない花だが、葉が人参の葉に似ている
「ムラサキケマン (紫華鬘) 」
眩しい程の新緑、静かな遊歩道でした・・・
「ホウチャクソウ 」
安平山での花探訪・・・
ここに寄ったのは、先日見付けた「ヤマシャクヤク」がまだ蕾だったので開いている事を期待
して登って見たが、すでに花は散り実がなっていた。ただ山道の別の場所でもう一株見付けた
のが収穫である。「クリンソウ」は辛うじて花を残し再び可憐な姿を見せてくれて嬉しかった。
「クリンソウ (九輪草) 」
花期を終えた「ヤマシャクヤク (山芍薬) 」
辛うじて残っていた「ニシキゴロモ (錦衣) 」も花期は終了だ
安平山頂上三角点
頂上からスキー場と追分市街地そして夕張方面の山々を望む
自撮り棒を使って撮ってみました・・・
凄い数で飛んでいたので、なんとか撮って帰宅後調べると「ウスバシロチョウ」と判明
こちらはネットからダウンロードした「ウスバシロチョウ」の画像
「コンロンソウ (崑崙草) 」・・・自信はありません
登山口に咲いていた「エゾムラサキ (蝦夷紫) 」
ありましたぁ~鹿公園のトケンラン
【6月2日 (木) 】
どうしても「トケンラン」の事が気になってもう一度鹿公園で探してみたくなりチーヤンと
出掛けてみた。すると昨日は見付けられなかったのに、コケイランと同じ様な場所に見付け
ちょっと感動する。数は少なくその周辺でしたか咲いていなかったが、咲き始めのトケンラ
ンは確かにあった!
この花の和名は、花被の斑点をホトトギス (杜鵑) の胸から腹部にかけてある斑紋にみたてた
ものらしいが、その斑点はこれから出始めるようでこの時は無かった。
和名は、花被の斑点をホトトギス(杜鵑)の胸から腹部にかけてある斑紋に見立てたもの、らしい。
「ホトトギス (杜鵑) 」
「トケンラン (杜鵑蘭) 」
鹿公園その他の花々・・・
人工的な花々も含め豊富な植物と出会える公園でもあり、この後ゆっくり遊歩道を巡りながら
花探訪を楽しんだ。その時に観た一部の花たちを紹介したい。
鹿公園内「憩いの広場」にある花畑に植えられた「マリーゴールド」
同、「スズラン」
同、「イソツツジ」
同、「サラサドウダン」
新緑最盛期のこうえん遊歩道・・・
遊歩道の順路は決まっていないが、先ずはトケンランが見たかったので憩いの広場から「エゾ
リスの小路」に入る。花期を終えたミズバショウの群生地を左手に見ながら小高い遊歩道を登
ると、樹齢120年を越える「コナラの大木」がある。せっかくの案内板は古く書いてある文
字が読めないのが残念だ。トケンランはそのすぐそばにあった。そして、コケイランも昨日よ
り元気良く成長して幾つもの株を見付ける事が出来た。
遊歩道「エゾリスの小路」を歩くチーヤン
「コケイラン」の小株
「ササバギンラン (笹葉銀蘭) 」
「クサノオウ (草の黄) 」・・薬草としても知られている
「ユキザサ (雪笹) 」
雪の結晶がまとまったように思わせる・・ユキザサ
「ベニバナイチヤクソウ (紅花一薬草) 」
この公園では珍しい花で、限定した一部の場所でしか見られなかった・・
「ヤブニンジン (藪人参) 」・・・目立たない花だが、葉が人参の葉に似ている
「ムラサキケマン (紫華鬘) 」
眩しい程の新緑、静かな遊歩道でした・・・
「ホウチャクソウ 」
安平山での花探訪・・・
ここに寄ったのは、先日見付けた「ヤマシャクヤク」がまだ蕾だったので開いている事を期待
して登って見たが、すでに花は散り実がなっていた。ただ山道の別の場所でもう一株見付けた
のが収穫である。「クリンソウ」は辛うじて花を残し再び可憐な姿を見せてくれて嬉しかった。
「クリンソウ (九輪草) 」
花期を終えた「ヤマシャクヤク (山芍薬) 」
辛うじて残っていた「ニシキゴロモ (錦衣) 」も花期は終了だ
安平山頂上三角点
頂上からスキー場と追分市街地そして夕張方面の山々を望む
自撮り棒を使って撮ってみました・・・
凄い数で飛んでいたので、なんとか撮って帰宅後調べると「ウスバシロチョウ」と判明
こちらはネットからダウンロードした「ウスバシロチョウ」の画像
「コンロンソウ (崑崙草) 」・・・自信はありません
登山口に咲いていた「エゾムラサキ (蝦夷紫) 」
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