▲阿寒富士(1476.3m)~雌阿寒岳(1499m)
■ 山 行 日 2017年6月17日(土)~18日(日) 1泊2日
■ コ ー ス オンネトーコース~野中温泉コース~遊歩道
■ メ ン バ ー エバ、他16名
■ 登 山 形 態 登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「オンネトー」「雌阿寒岳」
■ 三角点・点名 阿寒富士 一等三角点 点名 「阿寒富士アカンフジ」
雌阿寒岳 三角点・点名無し
■ コースタイム 登り 約2時間30分 下り 1時間10分 遊歩道40分
<登り>
05:55 オンネトー野営地登山口出発
06:05 1合目
06:15 2合目
06:30 3合目
06:45 4合目
07:00 5合目 1035m付近 ハイ松出始める
07:15~40 6合目 1145m付近 大休憩
07:45~55 7合目分岐 1215m付近
(大休憩あり)
08:55 9合目
09:15 雌阿寒岳頂上
<下り>
10:05 下山開始
10:40 4合目
11:15 野中温泉コース登山口
11:20 遊歩道入口
12:00 オンネトー野営場
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携帯GPSログ~ルート図を作成 (ただし、阿寒富士には登っていない)
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撮影6/17 撮影者:youya.t
★ 11年ぶり4度目の再訪・・・
今回は、会社山岳部の「夏山はじめ」山行に参加して11年ぶり4度目の再訪となった。
17日はオンネトー野営場でテント泊し、18日は阿寒富士と雌阿寒岳に登り、野中温泉コースへ
下山後遊歩道を辿ってオンネトーの野営地に戻る周回ルートで計画されていた。
ただ、私だけ阿寒富士をパスして未踏の「剣ヶ峰1328m」と「中雌山1278m」の偵察に行
く許可を得、登頂して雌阿寒岳で合流する予定でいた。
しかし、阿寒富士への7合目分岐でメンバーの一人が体調不良で登頂を断念したため私が同行する
ことになり同時に剣ヶ峰と中雌山の偵察も断念する事にした。また、偵察も中雌山まで片道2.5
㎞あり仮に出発しても雌阿寒岳で合流するのは微妙な時間設定だったのも断念した理由の一つだっ
た。
未踏の2座は5度目の再訪時に妻とゆっくり登る事にし、快晴の雌阿寒岳から2座を観察して目途
が立った。
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撮影6/18 撮影者:youya.t
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2017年6月17日撮影 撮影者:youya.t
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2006年10月16日撮影 撮影者:エバ
★ 想い出・・・
参加メンバーの中で一番若い23歳のyouyaくんは、最近山を始めた新人部員らしい。
私とは今回が初対面だったが、写真も好きらしく一眼レフカメラを持参し被写体を求めて夢中の様だっ
た。その彼が撮ったオンネトーの夜景や朝焼けの写真をつい載せたくなってしまった・・。雌阿寒岳頂
上で写した集合写真も彼にお願いして撮ってもらった写真を掲載している。
想い出は11年前の2006年10月まで遡るが、その前の2月に父が亡くなり49日法要を前に私は
もう山に出掛けていた。父も登山が趣味の一つだったのでひと月以上も山に登らない私の背中を押した
のかも知れないと勝手に解釈しての行動だった。その後も供養の気持ちは持ちつつ夫婦登山を中心に山
を再開し何故か妻の未踏峰狙いで山行を重ねて行った最初の年になったような気がする。
そして10月、阿寒富士~雌阿寒岳に登り翌日には悪天の雄阿寒岳に登ったのも昨日のように思い出し
回想に耽っていた。
まだ夫婦で北海道の1000m超峰を全山登ろうとは夢にも考えていない時だったが、翌年には夫婦で
40回も登りその中には未踏の1000m超峰も多かった。
2005年から2007年にかけて夫婦登山に大きな変化が起きた頃でもあったと記憶している。
【6月18日(日)】 快晴
★ 雌阿寒岳1499m・・・
前日のキャンプでは、上膳据え膳の食べ飲み放題!
反省多い自分の教訓を生かせずまた最後まで飲む組に私が居た。
朝6時出発に合わせ個々に起床し各自朝食を済ませる。昨夜のような上膳据え膳はもう無い。
当然ながら体調は良くない。そんな中、私も眠い目をこすり朝食を取る。
5:55 当日合流のメンバーがギリギリ到着し、なんとか全員で出発。
しかし、足並みが違い過ぎた。参加者の年齢も20代~70代まで幅広いが新人からアスリート的
ベテランまでと大きな違いが登行に影響した。
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2017年6月18日 雌阿寒岳頂上にて 参加者全員で・・・ (撮影者: youya.t)
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雌阿寒岳頂上から雄阿寒岳と阿寒湖そして剣ヶ峰と中雌山のある大きな中マチネシリ火口を確認する
撮影者:youya.t
■ 山 行 日 2017年6月17日(土)~18日(日) 1泊2日
■ コ ー ス オンネトーコース~野中温泉コース~遊歩道
■ メ ン バ ー エバ、他16名
■ 登 山 形 態 登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「オンネトー」「雌阿寒岳」
■ 三角点・点名 阿寒富士 一等三角点 点名 「阿寒富士アカンフジ」
雌阿寒岳 三角点・点名無し
■ コースタイム 登り 約2時間30分 下り 1時間10分 遊歩道40分
<登り>
05:55 オンネトー野営地登山口出発
06:05 1合目
06:15 2合目
06:30 3合目
06:45 4合目
07:00 5合目 1035m付近 ハイ松出始める
07:15~40 6合目 1145m付近 大休憩
07:45~55 7合目分岐 1215m付近
(大休憩あり)
08:55 9合目
09:15 雌阿寒岳頂上
<下り>
10:05 下山開始
10:40 4合目
11:15 野中温泉コース登山口
11:20 遊歩道入口
12:00 オンネトー野営場
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携帯GPSログ~ルート図を作成 (ただし、阿寒富士には登っていない)
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撮影6/17 撮影者:youya.t
★ 11年ぶり4度目の再訪・・・
今回は、会社山岳部の「夏山はじめ」山行に参加して11年ぶり4度目の再訪となった。
17日はオンネトー野営場でテント泊し、18日は阿寒富士と雌阿寒岳に登り、野中温泉コースへ
下山後遊歩道を辿ってオンネトーの野営地に戻る周回ルートで計画されていた。
ただ、私だけ阿寒富士をパスして未踏の「剣ヶ峰1328m」と「中雌山1278m」の偵察に行
く許可を得、登頂して雌阿寒岳で合流する予定でいた。
しかし、阿寒富士への7合目分岐でメンバーの一人が体調不良で登頂を断念したため私が同行する
ことになり同時に剣ヶ峰と中雌山の偵察も断念する事にした。また、偵察も中雌山まで片道2.5
㎞あり仮に出発しても雌阿寒岳で合流するのは微妙な時間設定だったのも断念した理由の一つだっ
た。
未踏の2座は5度目の再訪時に妻とゆっくり登る事にし、快晴の雌阿寒岳から2座を観察して目途
が立った。
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撮影6/18 撮影者:youya.t
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2017年6月17日撮影 撮影者:youya.t
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2006年10月16日撮影 撮影者:エバ
★ 想い出・・・
参加メンバーの中で一番若い23歳のyouyaくんは、最近山を始めた新人部員らしい。
私とは今回が初対面だったが、写真も好きらしく一眼レフカメラを持参し被写体を求めて夢中の様だっ
た。その彼が撮ったオンネトーの夜景や朝焼けの写真をつい載せたくなってしまった・・。雌阿寒岳頂
上で写した集合写真も彼にお願いして撮ってもらった写真を掲載している。
想い出は11年前の2006年10月まで遡るが、その前の2月に父が亡くなり49日法要を前に私は
もう山に出掛けていた。父も登山が趣味の一つだったのでひと月以上も山に登らない私の背中を押した
のかも知れないと勝手に解釈しての行動だった。その後も供養の気持ちは持ちつつ夫婦登山を中心に山
を再開し何故か妻の未踏峰狙いで山行を重ねて行った最初の年になったような気がする。
そして10月、阿寒富士~雌阿寒岳に登り翌日には悪天の雄阿寒岳に登ったのも昨日のように思い出し
回想に耽っていた。
まだ夫婦で北海道の1000m超峰を全山登ろうとは夢にも考えていない時だったが、翌年には夫婦で
40回も登りその中には未踏の1000m超峰も多かった。
2005年から2007年にかけて夫婦登山に大きな変化が起きた頃でもあったと記憶している。
【6月18日(日)】 快晴
★ 雌阿寒岳1499m・・・
前日のキャンプでは、上膳据え膳の食べ飲み放題!
反省多い自分の教訓を生かせずまた最後まで飲む組に私が居た。
朝6時出発に合わせ個々に起床し各自朝食を済ませる。昨夜のような上膳据え膳はもう無い。
当然ながら体調は良くない。そんな中、私も眠い目をこすり朝食を取る。
5:55 当日合流のメンバーがギリギリ到着し、なんとか全員で出発。
しかし、足並みが違い過ぎた。参加者の年齢も20代~70代まで幅広いが新人からアスリート的
ベテランまでと大きな違いが登行に影響した。
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2017年6月18日 雌阿寒岳頂上にて 参加者全員で・・・ (撮影者: youya.t)
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雌阿寒岳頂上から雄阿寒岳と阿寒湖そして剣ヶ峰と中雌山のある大きな中マチネシリ火口を確認する
撮影者:youya.t
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