エバ夫婦の山紀行ログ

道産子60代、四季を通じて主に夫婦で登った北海道の山を中心に紀行文を載せています。アウトドア大好き夫婦。

昨年から年収を超える出費

2024年03月11日 | 定年後の生活
昨年から年収を超える出費


3/09 安平山頂上から望む「夕張岳 (1668m) 」をズームする

完全に私事。山に関係は無いし、自慢話でもない。年金夫婦なのに昨年から高額な出費が続いてる。
出費の一覧・・・
23.02 私のメガネ 
23.04 単眼鏡カメラ
23.05 ハイエース車検
23.07 MTB2台購入
23.11 電子レンジ購入
23.11 旧軽自動車の冬タイヤ購入
23.12 シーリングファン購入取付
24.01 妻用の新車購入
24.03 スマホ2台購入


これだけでも合計は約3,350,000円 が、掛かってしまった。この額は私の年収を遥かに
超える。だからどうしたと言われるかも知れない。確かに他人様にはわが家の出費などどうでもい
い話に違いない。でも、こうした個人的な内情を明かすデータって余り聞かない事だと思うが、ど
うなんだろう?

60代後半の夫婦、年金は夫婦合わせても月15万円 (各種保険・税金を除く) ほど。電気・水道・ガ
ス・灯油そして、2台のガソリン代、食費、嗜好品代等々・・で家計は赤字が続く。
それを補うために二人で働く選択肢だった。

これが誰かの指針になればいいが、高齢者夫婦の一例としてアップする事にした。

自分で言うのもおかしいが、裕福とは思わない。赤字を補う働きも健康である事と夫婦の趣味も楽
しめ、孫たちと遊ぶ余裕は出来た。だから決して貧困とは思っていない。90歳になる母親が特養施
設の入所扱いとなった事で自分たちの時間が多くなった事も母親には感謝している。

一年を振り返れば、高額な出費だったが、それがまだ可能であった事も二人が健康で働ける現状が
あればこそ。健康と言っても医療機関には通っているし、体力・気力も劣って来ている。確実の老
化は進みそして死も遠くはない。

だからこそ今日一日を大切に、明日を夢見て頑張りたいと思うこの頃である・・・。




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