エバ夫婦の山紀行ログ

道産子60代、四季を通じて主に夫婦で登った北海道の山を中心に紀行文を載せています。アウトドア大好き夫婦。

わが家に侵入、臭いカメムシ大発生

2024年10月30日 | 日記
わが家に侵入、臭いカメムシ大発生
毎年恒例の事件だが、この時期になるとわが家にはあの悪臭を放つ「カメムシ」が侵入する。
そして今年は大発生したのか、毎日20匹を越えるカメムシを退治している状況だ。


★ 殺さず包み込む対処法・・・
カメムシは、外敵から攻撃を受けた時に身を守るために臭い物質を放出する。カメムシ自身も苦手
とするほど強烈な臭いで、この臭いで外敵は二度と同じ種類のカメムシを襲わないと言われている。
その外敵が私たちなのでしょうが、下手に捕まえようとしたり、殺そうとすると多くは悪臭を放た
れこちらが参ってしまいます。
そこでわが家では「ガムテープが必須アイテム」になっています。また、ハエ叩きも時々使用。こ
れは飛来中のみに使用します。命中すると即死状態で悪臭を放つ暇はありません・・。
床や窓にとまったカメムシを上からガムテープで軽く押し当てるとテープにくっ付きます。それを
包むように閉じ込めてゴミ箱にポイ・・です。失敗すると放たれます。



このカメムシは、「ヨツモンカメムシ」と言い、わが家に侵入する一番多い種類です。

★ ヨツモンカメムシ・・・
カメムシの種類は多く、調べるのは大変ですがわが家に侵入するカメムシの多くはこのヨツモンカ
メムシです。背中の部分に四つの斑点が特徴で大型のカメムシです。他にも2~3種類のカメムシ
が侵入してます。

ヨツモンカメムシは、山に生息していてニレ科の樹木にいるため事前に撃退するのは難しいです。
冬が近づくと越冬場所を探すため地表に下りてくるそうで、きっとわが家のどこかで越冬している
のかも知れません。家の近くにある公園の中には、ニレ科の樹木は多くこの時期わが家に侵入する
原因が分かりました。

撃退スプレーも毎年買って外壁に付いたカメムシにスプレーします。効果はありますが、値段が高
い割りにあっと言う間に空になるので、何本も買えませんし、次から次へと飛来するカメムシはキ
リがなく、ハエ叩きで落とすのが一番かも知れません。

そんな日常の1場面でしたが、ここに住んでる以上永遠のテーマになりそう・・・😢





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