18回目の出場に・・・第34回 千歳JAL国際マラソン
【6月1日(日)】
★ 10000人越えが定着・・・
千歳市青葉公園と市スポーツセンターを発着点とする千歳JAL国際マラソンも34回大会を数える。
エバ夫婦も平成8年の第16回大会から出場し、平成22(2010)年の第30回大会だけ欠場した他は
すべてエントリーしている。平成22年は、利尻一周マラソンに出場し千歳と重なってしまったための
欠場だったが、今回で18回目の大会となりもう外せない大会になっている。
今年も出場者が10000人を越えて11000人近くになったらしいが、ここ何年かのマラソンブームも
あってか千歳大会の10000人越えも定着した大きな大会へと発展した。
ハーフに出場するエバとフルのチーヤン・・・スタート地点にて
ハーフマラソンのスタート直前の様子・・・ランナーは約3500人
スタート前の緊張感が心地良い・・・が、ちょっぴり不安もあった
★ 9:30・・・
9:30 スタート
出場者の後方に並びいつも通りチーヤンに見送られる。
スタートの号砲が鳴ってもしばらくランナーは動けず少しずつ前に歩く感じだ。
スタートラインまで約3分掛かってようやくコースに飛び出す・・・。
スタート前の緊張感はいつの間にかなくなっていて平常心でスタートラインを越える。
狭い道路にひしめくランナーたち、毎回道路右端を選んで走りながら徐々にマイペースの走りを
調整する。しかし、最初の1キロ地点までは8分~9分掛かる事もある。
★ 6分切れず・・・
快晴・微風そして高温の大会となった。
スタート早々汗が噴き出る。
ハイペースは後でダメージが来るぞ・・・と、自分に言い聞かせペースを落とし気味に走るも
落としているのではなくこれが精一杯のペースだったかも知れない。1キロ毎の表示で毎回
タイムチェックするも1度も6分を切った走りが無かった。
10㎞地点 1時間04分 (マイタイム計測)
2週間前のノーザンホースパークマラソンでは10㎞58分だったが今回は1時間を切る事が
出来なかった。それでも折り返しを過ぎて「あと半分・・・」と思うと気持ちは少し楽になった。
元々タイムに拘らないマラソンなのについ時計を見てしまうのはその時の体調や走りを実感しながら
ここまで何分なら今日は調子いいなぁ・・とか、ちょっと今日は足が重いぞ!だからこんなタイムか?
などと自問自答しながら走っている気がする。
「遅くても休まない」「辛くても歩かない」をモットーにいつも参加するマラソンでしたが、今回は始めて
歩く場面が3度ほどありました。
ゴール手前1キロでは、右足の人差し指が急に痛みだし「靴ずれ?」と思いつつ最後の踏ん張りで
ゴールしました。
ハーフ 2時間22分 (自己計測)でした。
ゴールした途端どっと疲れが出たのか、倒れ込むようにマイテントで寝込んでしまいました。
★ 応援団・・・
10:20 スタート
チーヤンのフルマラソンがスタートして約4時間後の14時過ぎを目安に休憩するエバです。
1時間ほどテントで横になりだいぶ体が楽になりました。
14時前には起き上がりカメラを持ってゴール手前の沿道に向かいます。
次々にゴールを目指すランナーが走って来ます。この天気と暑さでみんなバテ気味ですが
42.195キロを走り切る姿は皆さん格好良いです。その中にもう間もなく来るであろうチーヤンの
姿を探していると、娘から電話が掛かって来ました。
「お母さん、もうゴールした?」
札幌から応援に来てくれた娘ファミリーと合流し、チーヤンを待ちます。
そして、「来たっ!!」
ピンボケですが、4時間15分を過ぎてようやく来ましたぁ~
★ また孫と一緒にゴール・・・
ゴール手前約150m、立ち止まって孫の葵々をさらって行きました。
葵々も5~6歩、走る格好をしましたがすぐに止まってしまうと今度は背負って走り始める婆ーヤです。
その姿に沿道の応援者が喚声を上げて拍手してました。
最後は再び手を繋いで・・・とうとう二人でゴールです。
ゴール手前で手をつなぐチーヤンと孫の葵々・・・(父親のたかくん撮影)
二人でゴールしてしまいました・・・(たかくん撮影)
フルマラソン 4時間20分 (自己計測) でした。
★ 無事終えて・・・
今年も無事に完走を果たし大会を終える事が出来ました。
例年と少し違うのは、休憩ベースを体育館から外に出て千歳川沿いのパークゴルフ緑地にテントを
張った事と始めて応援団が来た事です。
ノーザンホースパークマラソンと同じように千歳大会も私たちにとっては地元開催のようなもので
自宅から30分以内で会場に来られる大きなメリットがあります。
チーヤンはこの後、北海道マラソンにもエントリーしていて山以外でも欲の出る近場開催のマラソンが
恒例になるかも知れません。エバ的には、予定していたエントリーは終えて後は山に集中・・・と言いた
い所ですが、秋に向けたエントリーもあるかも知れない影響を受けた大会でした。
千歳JAL国際マラソンの公式ゆるキャラ 「ラン坊パパとママ」に偶然会えましたぁ~
★ 寄り道・・・
応援団の希望もあり、帰宅前にちょっと寄り道をして行きました。
千歳市内から国道337号線に入り長沼方面の国道274号線方向に走ると、左手にこんな看板の立つ
アイスクリームとピザの店がありました。
「花茶(カチャ)」というレストランです。
夕方なのに駐車場はほぼ満車状態の人気ぶりでした。
メインはやはりアイスクリームとソフトクリームなのだと思います。
この種の拘り、興味があまりないので詳しい事はまたの機会まで調べておきますが
娘たちにはお気に入りのお店のようで、列に並んでアイスを注文しました。
エバが注文したアイスクリームは「ハスカップ」シングルで280円です。
★ 動物大好きの葵々・・・
産まれた時から家の中にはペットの犬が二頭居る中で育ってきた孫の葵々です。
どんな動物にも恐怖感は無くそれ以上に興味津々に自分から近づいていくタイプです。
「お馬さん、お馬さん・・」と呼び掛けながら馬の口元にエサをさしだす葵々。
ペロって指でもなめられたら大声出してはしゃぎます。
もう少ししたら妹の心々(ここ)も同じように動物好きになってるだろうか?
二人の成長は何より楽しみなジジとババです。
娘ファミリーとはここで別れて帰宅しましたが、このお店のもう一つの味
ピザをお土産にして買って帰りました。帰宅しての冷えたビールの一杯とピザ・・・最高でした。
【6月1日(日)】
★ 10000人越えが定着・・・
千歳市青葉公園と市スポーツセンターを発着点とする千歳JAL国際マラソンも34回大会を数える。
エバ夫婦も平成8年の第16回大会から出場し、平成22(2010)年の第30回大会だけ欠場した他は
すべてエントリーしている。平成22年は、利尻一周マラソンに出場し千歳と重なってしまったための
欠場だったが、今回で18回目の大会となりもう外せない大会になっている。
今年も出場者が10000人を越えて11000人近くになったらしいが、ここ何年かのマラソンブームも
あってか千歳大会の10000人越えも定着した大きな大会へと発展した。
ハーフに出場するエバとフルのチーヤン・・・スタート地点にて
ハーフマラソンのスタート直前の様子・・・ランナーは約3500人
スタート前の緊張感が心地良い・・・が、ちょっぴり不安もあった
★ 9:30・・・
9:30 スタート
出場者の後方に並びいつも通りチーヤンに見送られる。
スタートの号砲が鳴ってもしばらくランナーは動けず少しずつ前に歩く感じだ。
スタートラインまで約3分掛かってようやくコースに飛び出す・・・。
スタート前の緊張感はいつの間にかなくなっていて平常心でスタートラインを越える。
狭い道路にひしめくランナーたち、毎回道路右端を選んで走りながら徐々にマイペースの走りを
調整する。しかし、最初の1キロ地点までは8分~9分掛かる事もある。
★ 6分切れず・・・
快晴・微風そして高温の大会となった。
スタート早々汗が噴き出る。
ハイペースは後でダメージが来るぞ・・・と、自分に言い聞かせペースを落とし気味に走るも
落としているのではなくこれが精一杯のペースだったかも知れない。1キロ毎の表示で毎回
タイムチェックするも1度も6分を切った走りが無かった。
10㎞地点 1時間04分 (マイタイム計測)
2週間前のノーザンホースパークマラソンでは10㎞58分だったが今回は1時間を切る事が
出来なかった。それでも折り返しを過ぎて「あと半分・・・」と思うと気持ちは少し楽になった。
元々タイムに拘らないマラソンなのについ時計を見てしまうのはその時の体調や走りを実感しながら
ここまで何分なら今日は調子いいなぁ・・とか、ちょっと今日は足が重いぞ!だからこんなタイムか?
などと自問自答しながら走っている気がする。
「遅くても休まない」「辛くても歩かない」をモットーにいつも参加するマラソンでしたが、今回は始めて
歩く場面が3度ほどありました。
ゴール手前1キロでは、右足の人差し指が急に痛みだし「靴ずれ?」と思いつつ最後の踏ん張りで
ゴールしました。
ハーフ 2時間22分 (自己計測)でした。
ゴールした途端どっと疲れが出たのか、倒れ込むようにマイテントで寝込んでしまいました。
★ 応援団・・・
10:20 スタート
チーヤンのフルマラソンがスタートして約4時間後の14時過ぎを目安に休憩するエバです。
1時間ほどテントで横になりだいぶ体が楽になりました。
14時前には起き上がりカメラを持ってゴール手前の沿道に向かいます。
次々にゴールを目指すランナーが走って来ます。この天気と暑さでみんなバテ気味ですが
42.195キロを走り切る姿は皆さん格好良いです。その中にもう間もなく来るであろうチーヤンの
姿を探していると、娘から電話が掛かって来ました。
「お母さん、もうゴールした?」
札幌から応援に来てくれた娘ファミリーと合流し、チーヤンを待ちます。
そして、「来たっ!!」
ピンボケですが、4時間15分を過ぎてようやく来ましたぁ~
★ また孫と一緒にゴール・・・
ゴール手前約150m、立ち止まって孫の葵々をさらって行きました。
葵々も5~6歩、走る格好をしましたがすぐに止まってしまうと今度は背負って走り始める婆ーヤです。
その姿に沿道の応援者が喚声を上げて拍手してました。
最後は再び手を繋いで・・・とうとう二人でゴールです。
ゴール手前で手をつなぐチーヤンと孫の葵々・・・(父親のたかくん撮影)
二人でゴールしてしまいました・・・(たかくん撮影)
フルマラソン 4時間20分 (自己計測) でした。
★ 無事終えて・・・
今年も無事に完走を果たし大会を終える事が出来ました。
例年と少し違うのは、休憩ベースを体育館から外に出て千歳川沿いのパークゴルフ緑地にテントを
張った事と始めて応援団が来た事です。
ノーザンホースパークマラソンと同じように千歳大会も私たちにとっては地元開催のようなもので
自宅から30分以内で会場に来られる大きなメリットがあります。
チーヤンはこの後、北海道マラソンにもエントリーしていて山以外でも欲の出る近場開催のマラソンが
恒例になるかも知れません。エバ的には、予定していたエントリーは終えて後は山に集中・・・と言いた
い所ですが、秋に向けたエントリーもあるかも知れない影響を受けた大会でした。
千歳JAL国際マラソンの公式ゆるキャラ 「ラン坊パパとママ」に偶然会えましたぁ~
★ 寄り道・・・
応援団の希望もあり、帰宅前にちょっと寄り道をして行きました。
千歳市内から国道337号線に入り長沼方面の国道274号線方向に走ると、左手にこんな看板の立つ
アイスクリームとピザの店がありました。
「花茶(カチャ)」というレストランです。
夕方なのに駐車場はほぼ満車状態の人気ぶりでした。
メインはやはりアイスクリームとソフトクリームなのだと思います。
この種の拘り、興味があまりないので詳しい事はまたの機会まで調べておきますが
娘たちにはお気に入りのお店のようで、列に並んでアイスを注文しました。
エバが注文したアイスクリームは「ハスカップ」シングルで280円です。
★ 動物大好きの葵々・・・
産まれた時から家の中にはペットの犬が二頭居る中で育ってきた孫の葵々です。
どんな動物にも恐怖感は無くそれ以上に興味津々に自分から近づいていくタイプです。
「お馬さん、お馬さん・・」と呼び掛けながら馬の口元にエサをさしだす葵々。
ペロって指でもなめられたら大声出してはしゃぎます。
もう少ししたら妹の心々(ここ)も同じように動物好きになってるだろうか?
二人の成長は何より楽しみなジジとババです。
娘ファミリーとはここで別れて帰宅しましたが、このお店のもう一つの味
ピザをお土産にして買って帰りました。帰宅しての冷えたビールの一杯とピザ・・・最高でした。
春から夏に掛けては、残雪の春山に登っているので
真っ黒に雪焼けします。チーヤンは一応UV対策はしてる
ものの汗で流れてやっぱ結構焼けてます。
雪山が一段落すると今度はマラソンモード・・・
亀ジョグの練習でもまた日焼けするエバ夫婦です。
山もマラソンも夫婦で出来る事は嬉しい事だと自身も思います。
今のところ健康だし、やりたい事色々出来て感謝しながら
山とマラソンは年中行事のように・・・です。
sawaちゃんの影響も少しあって、最近はグルメなお店に立寄る事もしばしばですよ。
ブログはチェックして参考にさせて頂いているよ
健康的なエバ夫婦
夫婦で参加っていうのが素晴らしいわ~
花茶は我が家もお気に入りですよ
ちょっと混み過ぎですが・・・