2018.6.3
第38回
千歳JAL国際マラソン
年 大会 種目 エバタイム 種目 チーヤンタイム
(01) 96年 第16回 10キロ 54分20秒 10キロ 54分22秒
(02) 97年 第17回 10キロ 52分25秒 10キロ 55分24秒
(03) 98年 第18回 記録見つからず・・・・
(04) 99年 第19回 フル 5時間17分41秒 ハーフ 2時間22分56秒
(05) 00年 第20回 ハーフ 1時間58分52秒 ハーフ 2時間14分32秒
(06) 01年 第21回 ハーフ 2時間13分00秒 ハーフ 2時間13分01秒
(07) 02年 第22回 ハーフ 2時間09分38秒 ハーフ 2時間15分16秒
(08) 03年 第23回 ハーフ 1時間58分22秒 フル 4時間43分58秒
(09) 04年 第24回 ハーフ 2時間20分29秒 フル 4時間37分38秒
(10) 05年 第25回 ハーフ 2時間13分00秒 フル 4時間14分00秒
(11) 06年 第26回 ハーフ 2時間13分37秒 ハーフ 2時間13分37秒
(12) 07年 第27回 フル 4時間57分00秒 フル 4時間57分02秒
(13) 08年 第28回 フル 4時間37分45秒 フル 4時間39分08秒
(14) 09年 第29回 フル 5時間05分54秒 フル 4時間23分33秒
10年 第30回 不参加 (利尻島一周マラソン出場のため)
(15) 11年 第31回 ハーフ 2時間21分24秒 フル 4時間15分33秒
(16) 12年 第32回 ハーフ 2時間23分00秒 フル 4時間13分39秒
(17) 13年 第33回 ハーフ 2時間17分13秒 フル 4時間20分59秒
(18) 14年 第34回 ハーフ 2時間20分16秒 フル 4時間26分19秒
(19) 15年 第35回 ハーフ 2時間08分03秒 フル 4時間20分50秒
(20) 16年 第36回 ハーフ 2時間04分35秒 フル 4時間20分04秒
(21) 17年 第37回 ハーフ 2時間08分08秒 フル 4時間27分00秒
(22) 18年 第38回 ハーフ 棄権 (左足首靭帯損傷のため) フル 4時間17分58秒
★ 応援に徹した一日・・・
正直、心は複雑である。
マラソンを始めてずっと走って来た「千歳JAL国際・・」、棄権したのは今回が始めて。
最初から「棄権」と決めて置きながら、いざゼッケンを交換に行くと「出れるのかな?」と
勘違いしたくなる。歩くだけなら痛みを感じないからこのまま出て見ようかな?とギリギリまで
悩んでしまった。身近に居るチーヤンをはじめ周りは選手だらけ、否応にも走るテンションが
上げられる・・。
ハーフマラソンの関門閉鎖時間は、18㎞地点で6時間だ。
ほとんど制限が無いに等しい。なのでほとんど歩いたとしても完走は可能な時間だった。
しかし、そうと分かっていても走る事がマイナスの靭帯損傷なのだ・・・
ここは、映える気持ちをグッと堪えてガマンをしなければいけないと何度も言い聞かせる。
今日は、チーヤンの応援団長に徹して別の視線から大会を楽しもうとなんとか切り替える・・・。
スポーツセンター本部前のパークゴルフ場・・・いつもの場所にテントを張る
今年のゼッケンと参加賞のタオル、大会パンフレット・・・
★ 始めてフルマラソンを見送る・・・
大会スケジュールは、初参加の時からほとんど変わらい。
09:30 ハーフマラソン スタート
09:50 3㎞ スタート
10:00 3㎞ファミリー スタート
10:20 フルマラソン スタート
12:30 10㎞ スタート
これまでいつも私が最初のスタートでチーヤンに見送られていた事に初めて気が付く。
そして、今日は私がチーヤンを見送る番だ!
選手総勢で10,999人とアナウンスで報じていたが、フルとハーフでそれぞれ約4,000人
10㎞が約1,000人らしい。
大勢の中の自分・・・
スタート前に並んだ時点で心地良い緊張感とこれから走るんだ!という向上心が湧いてくる。
順位もタイムも関係ない、休まずに完走する事が自分たち流・・・いつもそうしながら
マラソンに臨む。
しかし、私は外に立っていた・・・。
号砲が鳴ると「行ってらっしゃい!」と見送る自分が居た。
応援団長の私とチーヤン
10:20スタートのフルマラソン 間もなく・・・
特設会場に戻って一息・・・
特設会場内に設けられた無料コーナーで「元気の出るモチ」を頂く
焼きたてのモチに特製の醤油ダレがベストマッチ・・・美味しかった。
★ もう一つの応援団・・・
何と言っても今日は一日フリー・・・
この大会には、チーヤンの他にも友人知人の参加は意外に多い。
その中でも一番注目していたのがⅯ原くん。
職場の後輩で本格的にマラソンを始めてまだ1年だと言うが・・・
千歳のハーフには初参加の彼・・・何故かスタート時一番前に並んでいる。
中央でサングラス掛けているのがⅯ原くんです。
スタート時、横の女性ランナーに負けている。でも彼女は1位だった。
ハーフマラソンのスタートをこのアングルで撮れるのは始めて・・・
自身が予想したタイム通りに走って来た。1時間17分10秒で7位だった・・
岳友 坂口さんも快走! 予想タイムより15分も早かったと言う・・・凄過ぎ
岳友 坂口さんが千歳に初参加する事は知っていたので朝電話を入れた。
四国遍路から戻り道南の低山を次々に登っていた報告は自身のHPにアップしていたが、
マラソンの練習はあまり出来なかったようだ。それでも、予想タイムを大きく上回る
2時間17分台で余裕のゴールは凄過ぎる。
ゴール後に奥さんの10㎞走のスタートを坂口さんと一緒に見送った。
スタート前にお二人のツーショット
奥さんも予想タイムを上回る好タイムだった・・・
★ 姿見てホッとする・・・
ゴールから200m位手前のコース脇でずっと待機しながら、友人知人の姿を探し応援していた。
一番驚いたのはⅯ原くん。
なんであんなに速く走れるのか?
それは、彼がゴールしてから納得する。
今日は、彼の両親も一緒でゴールではお母さんが出迎えていた。
ご挨拶を交わしながらお話を聞くとお母さん自身もランナー(今回は出場していない)で
今回はご主人つまりⅯ原くんの父親がハーフに出ていると聞いて・・・納得。
彼自身も始めてからはまだ1年だが、小さい時からマラソンは好きだったらしい。
ご両親の影響を受けてその遺伝子が伝わったランナーだったのだ。
入賞6位と同タイムだったが、100分の何秒が足りずに7位となったが
同じ目線で話について行けない自分が居た・・・。
Ⅿ原くんの今後が楽しみだ!
彼がゴールしてから約1時間が過ぎてようやくチーヤンの姿を確認!
予想通りと言えばそうだが、もしかしたら4時間切りも期待はしていた。
でも、やっぱり元気そうに走って来る姿を見るとすべての思惑は消えてホッとするだけ。
フルマラソンの厳しさは私も経験あるし完走出来る妻を褒めるだけである。
チーヤンも予想通りのタイムで姿を現した。元気そうでホッとする・・
しっかり完走証を頂きました・・・クラス38位でした。
★ チーヤン、次は北海道マラソン・・・
私自身のマラソンシーズンはこれで終わってしまった・・・。
5月6月はマラソンモードだったはずなのに結局モード無しのまま終わりだ。
ちょっと悔いの残るシーズンで中途半端過ぎる。ケガが治れば再挑戦も考えるかも知れない。
その前にまだシーズンが続くのがチーヤン。
8月末の北海道マラソンに向け明日以降も練習が続く。
真夏の開催だが、是非4時間切りして還暦を飾って欲しい・・・と、言うのは簡単だ。
まぁ、複雑も楽しい一日だった。
第38回
千歳JAL国際マラソン
年 大会 種目 エバタイム 種目 チーヤンタイム
(01) 96年 第16回 10キロ 54分20秒 10キロ 54分22秒
(02) 97年 第17回 10キロ 52分25秒 10キロ 55分24秒
(03) 98年 第18回 記録見つからず・・・・
(04) 99年 第19回 フル 5時間17分41秒 ハーフ 2時間22分56秒
(05) 00年 第20回 ハーフ 1時間58分52秒 ハーフ 2時間14分32秒
(06) 01年 第21回 ハーフ 2時間13分00秒 ハーフ 2時間13分01秒
(07) 02年 第22回 ハーフ 2時間09分38秒 ハーフ 2時間15分16秒
(08) 03年 第23回 ハーフ 1時間58分22秒 フル 4時間43分58秒
(09) 04年 第24回 ハーフ 2時間20分29秒 フル 4時間37分38秒
(10) 05年 第25回 ハーフ 2時間13分00秒 フル 4時間14分00秒
(11) 06年 第26回 ハーフ 2時間13分37秒 ハーフ 2時間13分37秒
(12) 07年 第27回 フル 4時間57分00秒 フル 4時間57分02秒
(13) 08年 第28回 フル 4時間37分45秒 フル 4時間39分08秒
(14) 09年 第29回 フル 5時間05分54秒 フル 4時間23分33秒
10年 第30回 不参加 (利尻島一周マラソン出場のため)
(15) 11年 第31回 ハーフ 2時間21分24秒 フル 4時間15分33秒
(16) 12年 第32回 ハーフ 2時間23分00秒 フル 4時間13分39秒
(17) 13年 第33回 ハーフ 2時間17分13秒 フル 4時間20分59秒
(18) 14年 第34回 ハーフ 2時間20分16秒 フル 4時間26分19秒
(19) 15年 第35回 ハーフ 2時間08分03秒 フル 4時間20分50秒
(20) 16年 第36回 ハーフ 2時間04分35秒 フル 4時間20分04秒
(21) 17年 第37回 ハーフ 2時間08分08秒 フル 4時間27分00秒
(22) 18年 第38回 ハーフ 棄権 (左足首靭帯損傷のため) フル 4時間17分58秒
★ 応援に徹した一日・・・
正直、心は複雑である。
マラソンを始めてずっと走って来た「千歳JAL国際・・」、棄権したのは今回が始めて。
最初から「棄権」と決めて置きながら、いざゼッケンを交換に行くと「出れるのかな?」と
勘違いしたくなる。歩くだけなら痛みを感じないからこのまま出て見ようかな?とギリギリまで
悩んでしまった。身近に居るチーヤンをはじめ周りは選手だらけ、否応にも走るテンションが
上げられる・・。
ハーフマラソンの関門閉鎖時間は、18㎞地点で6時間だ。
ほとんど制限が無いに等しい。なのでほとんど歩いたとしても完走は可能な時間だった。
しかし、そうと分かっていても走る事がマイナスの靭帯損傷なのだ・・・
ここは、映える気持ちをグッと堪えてガマンをしなければいけないと何度も言い聞かせる。
今日は、チーヤンの応援団長に徹して別の視線から大会を楽しもうとなんとか切り替える・・・。
スポーツセンター本部前のパークゴルフ場・・・いつもの場所にテントを張る
今年のゼッケンと参加賞のタオル、大会パンフレット・・・
★ 始めてフルマラソンを見送る・・・
大会スケジュールは、初参加の時からほとんど変わらい。
09:30 ハーフマラソン スタート
09:50 3㎞ スタート
10:00 3㎞ファミリー スタート
10:20 フルマラソン スタート
12:30 10㎞ スタート
これまでいつも私が最初のスタートでチーヤンに見送られていた事に初めて気が付く。
そして、今日は私がチーヤンを見送る番だ!
選手総勢で10,999人とアナウンスで報じていたが、フルとハーフでそれぞれ約4,000人
10㎞が約1,000人らしい。
大勢の中の自分・・・
スタート前に並んだ時点で心地良い緊張感とこれから走るんだ!という向上心が湧いてくる。
順位もタイムも関係ない、休まずに完走する事が自分たち流・・・いつもそうしながら
マラソンに臨む。
しかし、私は外に立っていた・・・。
号砲が鳴ると「行ってらっしゃい!」と見送る自分が居た。
応援団長の私とチーヤン
10:20スタートのフルマラソン 間もなく・・・
特設会場に戻って一息・・・
特設会場内に設けられた無料コーナーで「元気の出るモチ」を頂く
焼きたてのモチに特製の醤油ダレがベストマッチ・・・美味しかった。
★ もう一つの応援団・・・
何と言っても今日は一日フリー・・・
この大会には、チーヤンの他にも友人知人の参加は意外に多い。
その中でも一番注目していたのがⅯ原くん。
職場の後輩で本格的にマラソンを始めてまだ1年だと言うが・・・
千歳のハーフには初参加の彼・・・何故かスタート時一番前に並んでいる。
中央でサングラス掛けているのがⅯ原くんです。
スタート時、横の女性ランナーに負けている。でも彼女は1位だった。
ハーフマラソンのスタートをこのアングルで撮れるのは始めて・・・
自身が予想したタイム通りに走って来た。1時間17分10秒で7位だった・・
岳友 坂口さんも快走! 予想タイムより15分も早かったと言う・・・凄過ぎ
岳友 坂口さんが千歳に初参加する事は知っていたので朝電話を入れた。
四国遍路から戻り道南の低山を次々に登っていた報告は自身のHPにアップしていたが、
マラソンの練習はあまり出来なかったようだ。それでも、予想タイムを大きく上回る
2時間17分台で余裕のゴールは凄過ぎる。
ゴール後に奥さんの10㎞走のスタートを坂口さんと一緒に見送った。
スタート前にお二人のツーショット
奥さんも予想タイムを上回る好タイムだった・・・
★ 姿見てホッとする・・・
ゴールから200m位手前のコース脇でずっと待機しながら、友人知人の姿を探し応援していた。
一番驚いたのはⅯ原くん。
なんであんなに速く走れるのか?
それは、彼がゴールしてから納得する。
今日は、彼の両親も一緒でゴールではお母さんが出迎えていた。
ご挨拶を交わしながらお話を聞くとお母さん自身もランナー(今回は出場していない)で
今回はご主人つまりⅯ原くんの父親がハーフに出ていると聞いて・・・納得。
彼自身も始めてからはまだ1年だが、小さい時からマラソンは好きだったらしい。
ご両親の影響を受けてその遺伝子が伝わったランナーだったのだ。
入賞6位と同タイムだったが、100分の何秒が足りずに7位となったが
同じ目線で話について行けない自分が居た・・・。
Ⅿ原くんの今後が楽しみだ!
彼がゴールしてから約1時間が過ぎてようやくチーヤンの姿を確認!
予想通りと言えばそうだが、もしかしたら4時間切りも期待はしていた。
でも、やっぱり元気そうに走って来る姿を見るとすべての思惑は消えてホッとするだけ。
フルマラソンの厳しさは私も経験あるし完走出来る妻を褒めるだけである。
チーヤンも予想通りのタイムで姿を現した。元気そうでホッとする・・
しっかり完走証を頂きました・・・クラス38位でした。
★ チーヤン、次は北海道マラソン・・・
私自身のマラソンシーズンはこれで終わってしまった・・・。
5月6月はマラソンモードだったはずなのに結局モード無しのまま終わりだ。
ちょっと悔いの残るシーズンで中途半端過ぎる。ケガが治れば再挑戦も考えるかも知れない。
その前にまだシーズンが続くのがチーヤン。
8月末の北海道マラソンに向け明日以降も練習が続く。
真夏の開催だが、是非4時間切りして還暦を飾って欲しい・・・と、言うのは簡単だ。
まぁ、複雑も楽しい一日だった。
私は初参加でしたので分かりませんでした。山とHYML懇親会以外での再会に感激でした。
写真、ありがとうございました。
来年も参加するかもしれません。
タイム的にはいい勝負ですね(笑)。
そのため、返信も出来ずすっかり遅くなってしまいました。申し訳ありません。
今年のマラソンは、足の故障が長引きすべて棄権と言う悔しい結果です。千歳でsakagさんとお会い出来ることを楽しみに、そして一緒に走りたかったです。
奥様も参加してお会い出来たことも嬉しかったです。
来年も是非参加して頂き、ご一緒出来る事を楽しみにしています。
負けませんよ・・笑