2012.10.04 初孫 葵々1歳の誕生日に出掛けた札幌旭山記念公園にて
★ エバ夫婦の2012年を振り返る・・・
エバ夫婦のライフワーク・・・
★ 謹賀新年・・・
ご訪問の皆様に新年のご挨拶を申し上げます。
昨年中に2012年のエバ夫婦をアップしよう思っていましたが
年末年始の仕事と重なり年を越してしまいました・・・
(予定通りに行かないのは2013年も同じでしょうか?)
でもここまで何とか病気や怪我も無く、時々夫婦喧嘩をしながらも一緒に山に行ってくれたチーヤンや
家族も皆元気で山に挑める環境に恵まれた事や山の仲間たちとも「ワイルドだろう?・・」と楽しむこと
も出来たのは何よりでした。
何度となく計画が中止なったのはほとんど悪天候が理由もここ何年かはこうした中止は常だった。
回数を重ねればそれでいいのではなく、登りたい気持ちを絶やさず挑み続けることも大事と学ぶ。
一つ一つ大切に、でも楽しい山登りを続けたい。
季節の変化を肌で感じながら常にワイルドに挑戦したい、でも安全に無理をせず・・。
もうすぐ56歳、まだ55歳・・自分に合った登り方で一つずつクリア(登頂)出来れば幸せ。
楽しさは山だけじゃなく仲間と過ごす時間も楽しい。増える家族の成長とみんなの健康も嬉しい。
エバ夫婦のライフワークに必ず山は付き物も大切なのは感謝の気持ちを忘れない事。
昨年を振り返りながら関わったすべての方々に感謝し今年も良い年になる事を願ってならない。
【1月】
1/10 久山岳(1411m) ・・・・チーヤンの誕生日に初の東尾根を挑戦も雪不足でタイムアウト
1/21 漁 岳(1320m) ・・・・M浦夫妻と初の冬山山行でした。何とか登頂で来きて良かったな。
1/27 滝ノ沢岳(1353m)・・・・夕張岳ヒュッテ屋根の雪下しと夕張岳調査 (90歩の命がけ)
1/10 久山岳にて・・雪不足で1160m付近でタイムアウト (夫婦登山№1)
1/21 コザクラの会のM浦夫婦と一緒に漁岳へ
1/27 恒例コザクラの会行事・・夕張岳ヒュッテの屋根の雪下し作業
1/28 厳寒の夕張岳パトロール・・悪天で「滝ノ沢岳」に変更して登頂
1/29 屋根の雪下し作業・・・
【2月】
2/01 ヒクタ峰(1083m)・・・・気になっていた定山渓の山にようやく登れた。
2/11 和刈別山(1033m)・・・・道東へ久しぶり厳冬の車中泊、悪天でチトカニウシ山は次回に。
2/22 本倶登山(1009m)・・・・昨年のリベンジ、チーヤン未踏峰シートラでまた一つクリア
2/28 毒矢峰(895m)・・・・1000m以下も興味津々、面白い山はこれからも続々
2/01 ヒクタ峰 気になっていた山に雪質良いパウダーを楽しんだ(夫婦登山№2)
2/11 和刈別山 久々道東・北見峠へ チトカニウシ山は悪天で中止 (夫婦登山№3)
2/22 本倶登山 昨年は悪天で登山口敗退、今年はシートラでリベンジ成功 (夫婦登山№4)
2/28 毒矢峰 1000m以下も登れば楽し、スキーも面白かったなぁ~ (夫婦登山№5)
【3月】
3/04 音江山(795m)・・・・M浦夫妻と再び、始めての音江山は展望とスキーの山だった
3/08 大麓山(1459m)~トウヤウスベ山(1400m)
・・・5年ぶりに夫婦でリベンジ、快晴に恵まれ記憶に残る山行でした。
3/29 トマム山(1239m)・・・・函館のsakagさんと二人で登った南尾根ルート下山で大きくタイムロス
3/04 音江山 この日はyomogiさんの誕生日でしたぁ~ツエルト張ってパーティーしたなぁ
3/09 大麓山 5年前は東京の友人と登るも悪天ホワイトアウトだった
3/09 トウヤウスベ山 記憶を辿り快晴の好条件で登頂果たす・・・(夫婦登山№6)
3/30 トマム山 ルート案内でsakagさんと一緒に登る幸せを感じるエバでした
【4月】
4/10 つげ山(935m)・・・札幌50峰に興味を抱き登り始めた連続山行
4/14 股下山(820m)・・・ここも札幌50峰の一座、この日夫婦で同窓会だったが午前中に登った。
4/21 珊内岳(1091m)・・・13年越しの登頂が道央1000m超峰全51座の踏破だった
4/10 つげ山 安定した天気に恵まれ気持ちの良い春山でした (夫婦登山№8)
4/14 股下山 ルートミスをして隣の山に登っていたが思わぬスキーを楽しんで登頂(夫婦登山№9)
4/21 珊内岳 思わぬ出会いと天候に恵まれた13年越し念願の山 (夫婦登山№10)
【5月】
夫婦登山無し
【6月】
6/10 夕張岳(1668m)・・・ユウパリコザクラの会による第1回森林パトロールボランティアに参加
6/15 空沼岳(1251m)・・・意外にもチーヤン夏道は初めての空沼、天気最高でハッピー!!
6/17 夕張岳(1668m)・・・職場の後輩を連れてパトロールに参加も悪天で途中下山
6/22 夕張岳(1668m)・・・70歳を超えた東京の岳友とお二人が念願の夕張岳へ
6/10 夕張岳 一般の特別参加も加わった大人数でのパトロールだった
初登頂で感動する一般参加者と記念に・・・
6/15 空沼・万計小屋の前にて
6/15 空沼岳 エバは11回目、チーヤンは2回目の登頂も夏道は始めてだった (夫婦登山№11)
6/17 職場の後輩を連れて登った夕張岳シラネアオイの群生地・石原平にて
6/22 夕張岳 東京の岳友 学さんと旭さん
【7月】
7/11 富良野西岳(1331m)・・・予定は日高の北戸蔦別岳~ピパイロ岳も悪天で変更した山行
7/17 ニセイカウシュッペ山(1879m)
・・・超久々の再訪も記憶薄れほとんど初登頂気分・この時期花は最高
7/11 富良野西岳 日高縦走計画が悪天で変更して登った山 (夫婦登山№12)
7/17 ニセイカウシュッペ山 エバ17年振りで記憶なし新鮮だった花のニセカ (夫婦登山№13)
【8月】
8/02 発寒川遡行・・・日高の未踏峰・樺司山計画も登山口で大量の虫に驚き退散して変更
8/09 ピウ岳(1134m)・・・今年最初の藪漕ぎに満足の登頂だった念願のピウ岳
8/27 白水川遡行・・・パッポ隊長グループとの遡行・ワイルドな仲間と楽しい遡行だった
8/02 琴似発寒川遡行 大滝にて 久々の発寒川はすっかりメジャーな沢に・・(夫婦登山№15)
8/02 ピウ岳 ルート変更で思いっきり藪漕ぎも楽しい念願の初登頂 (夫婦登山№16)
8/27 白水川遡行 いつも頼もしいパッポ隊長とその仲間たち
果敢に直登のアタックをするメンバーは頼もしい・・・
【9月】
9/08 ペテカリ岳(1736m)・・・チーヤンの3年越しのリベンジ遂に登頂する
9/12 余市岳(1488m)・・・横浜の岳友2人に誘われて案内役として登った前座の山
9/13 羊蹄山(1898m)・・・岳友2人の日本百名山百座目登頂に同行、前日の一杯も旨かった
9/23 日高・岩内岳(1498m)・・・HYMLの岳友ko玉さんが日高全山登頂の快挙に立合う幸せ
9/08 ペテカリ岳 チーヤン3年越し念願の山に遂に登頂 (夫婦登山№17)
9/12 余市岳 長いお付合いになる横浜の岳友noriさんと友人のi藤さん
★ 山仲間の百名山踏破に立合う山行・・・
9/13 横浜の岳友 noriさんと登った羊蹄山は、百名山踏破の座であった
★ 山仲間の大偉業達成に立合う山行・・・
ko玉氏の大偉業を成すべくそのサポートと応援に駆け付けたHYMLの面々たち
9/23 アタックの朝、参加者全員で撮った記念の写真
9/23 岩内岳 HYMLの仲間と共に全山制覇の偉業を果たしたko玉さん(手前中央)
【10月】
10/09 喜茂別岳(1177m)・・・HYML岳友の報告を見て初の夏道に出掛ける
10/26 宮之浦岳(1936m)・・・九州最高峰であり念願の屋久島へ登るチャンス到来
10/27 モッチョム岳(940m)・・標高は低いも屋久島ではもっとも過酷な山と言われる
10/28 縄文杉(1310m)・・・往復22キロを黙々と歩いて屋久島のシンボルと出会う感動
10/29 太鼓岩(1050m)・・・白谷雲水峡の苔むした森と大花崗岩の山太鼓岩からの展望に酔う
10/09 喜茂別岳 過去2度の登頂は雪山、新夏道の情報を得て訪れた展望の山 (夫婦登山№18)
★ 念願の屋久島、天候に恵まれた一週間・・・
10/26 宮之浦岳 300名の仲間と登った念願の山に感動
モッチョム岳
10/27 モッチョム岳 屋久島三昧最初の夫婦登山 過酷では無かったなぁ (夫婦登山№19)
10/28 山岳部の先輩H口さん夫妻と歩いた縄文杉は素晴らしい世界遺産 (夫婦登山№20)
10/29 太鼓岩 屋久島の観光名所の一つ「白水雲水峡」の最奥にある展望の岩 (夫婦登山№21)
【11月】
11/23 於兎牛山(392m)・・・前日偵察も15分で登頂したので登山とは言えない山に単独で。
11/23 於兎牛山 単独の挑戦も15分で登頂は登山とは言えないが面白かった
【12月】
12/28 安平山(166m)・・・2012夫婦登山ケジメの山も2ヶ月ぶりでエバ、ヨレヨレ
12/29 白老岳(968m)・・・自分自身にもケジメたかったエバの選んだ2012最後の山
12/28 安平山 スキーを履いて縦走コースを巡る地元の山 ブランクを痛感した最後の夫婦登山№22
12/29 白老岳 ケジメるほど余裕も体力も無い自分を確認した単独山行だった
今年はもう少しご一緒しましょう!<(_ _)>
機会あらば1回でも嬉しいです。
でも中々休みが合わなくてね。ご迷惑掛けます。
岳友たちとの山行も楽しみですが、もっと自分たちの山行
も基本に戻って考えて見たい年でもあります。
身体は老いる一方、体力の維持に苦労しています。
もっと計画的がいいのか
晴れたら登ろう・・でいいのか
ダメなら戻ろう・・・は同じかもですが
思うように登れなかった昨年の山行が
今年も尾を引いているのか・・とトラウマです。
今年も行けたらいいね。