エバ夫婦の山紀行ログ

道産子60代、四季を通じて主に夫婦で登った北海道の山を中心に紀行文を載せています。アウトドア大好き夫婦。

エスコン競り合ってさよなら勝ち

2024年09月13日 | 家族
エスコン競り合ってさよなら勝ち
【9月10日 (火) 】
以前から娘夫婦が購入してくれたエスコンファイターズ vs ライオンズ戦に誘われ、楽しみな当日
を迎えた。火曜日なので仕事も早々に切り上げ午後2時には帰宅する。チーヤンも同じように早帰
りし、孫たちが学校から帰る時間に合わせて娘宅へ車を走らせた。

娘の夫タカくんだけは、仕事が休めず留守番となる。でも帰りはエスコン近くまで迎えに来てくれ
る事になっているので娘は飲む。そして私も帰りはチーヤンが運転してくれるので呑む。

いつもの駐車地から歩いて10分。みんなでワイワイ言いながらあっという間にエスコンだ。
すっかり馴染みとなりスムーズなチェックイン。入場してからも右左、上下はわが家のように歩け
るようになって来た。お目当てのお店もすぐに分かるが、試合前はどこも行列で時間が掛かる。
でも今回は「クラフト餃子フェス」が開催中で東京・大阪・広島・福岡・埼玉と各地で開催を重ね、
累計200万人以上が来場する人気イベントだけに見逃せない。孫たちも餃子大好きだった。
一番人気の小江戸黒豚羽根付餃子とチーズのせ爆汁丸餃子店では、通路を確保するため一時的に行
列が打ち切られ30分以上待ってようやくゲット出来た。他にも2種類の餃子を買って孫たちと外
で食べた。エスコンへ再入場した頃はもう試合開始間もない18時近かった。

3階席の一番後ろ側の二列も通路側なので出入りは楽だった。目の前に一塁側のホームランポール
があり、もし私たちの席に玉が飛び込んで来たらファールの位置だった。



FビレッジWIND PLAZAで開催されていた「クラフト餃子フェス」会場にて


こんな位置でしたぁ~・・・


パパいなくて淋しいけど、観て飲んで食べて最後にさよなら勝ち! 楽しい試合でした。


ヒーローインタビュー前に照明が消されて観客のペンライトが映える。

★ ファミリー共通の趣味は野球観戦かも?・・・
エスコンがオープンする前から何度か訪れている球場。
娘宅からもわが家からも車で片道30分足らずの位置。ナイターで最後まで観戦しても22時には
帰宅可能なのは平日でもファミリーで楽しめて、すっかりお気に入りになっている。

ちょっとお高い生ビールやグルメも観光地に来てる気分で財布の紐は緩みっ放し・・。キャッシュ
レス決済だから知らぬ間に万は超えているのが常である。

スポーツ好きなファミリー。孫たちは全員バドミントンクラブに所属。キャンプも登山も好きだし
長男翔タロウは野球も好きになって来た。とにかく外遊びは何でも来いっていう感じ。害虫以外の
昆虫も好きだし、動物に触れるのも大好き。家でもミニチュアトイプードル・ララがアイドルでみ
んなで可愛がっている。

そんなわが家共通の趣味は「エスコンで野球観戦」かも。
孫たちは選手の応援歌やファイターズ賛歌もすべて覚えていてジジは付いて行けないが、大きな声
を出して叫んでいるとストレス解消にも一役かっているかも知れない。



エスコンロビーに展示された札幌の小学生の作品。わが孫ココの作品はこれ・・・

★ 体験・体感できる生観戦・・・
野球観戦に限らずどんなスポーツでも実際にその場に出掛け、会場から生で観戦する事とテレビ
の映像で観戦するのとは、その感動の伝わりはまったく違うと思った。テレビではいくつものカメ
ラが回り臨場感溢れる映像が楽しめるかも知れないが、実際の会場ではその場面が遠く小さくても
会場全体の雰囲気と汗する選手の姿を常に目で追う事が出来るので、感動は直に感じられると思う。

観戦している見知らぬ観客同士が一体となって、声を張り上げコブシを握って一生懸命応援する事
の大切は、孫たちにとっていつか役に立つ体験だと思っている。
こうしていつまで一緒に行けるのか分からないが、ジジババが元気な内はそして孫たちがまだ付き
合ってくれる内は、共に楽しみたちと思う今日この頃である・・・。




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