快晴・無風・絶景の再訪に感動・・・朝里岳 (1281m)
■ 山 行 日 2021年1月24日(日) 日帰り 快晴 -11℃
■ ル ー ト スカイキャビン駅~北東尾根ルート
■ メ ン バ ー MEGさん & 夫婦登山 №4
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「余市岳」
■ 三角点・点名 三等三角点 点名「朝里岳 アサリダケ」
■ コースタイム 登り 43分 下り GTR滑降のためタイムOFF
<登り>
09:55 スカイキャビン駅終点発
10:38 朝里岳(1281m)頂上
<下り>
10:57 下山開始
以下 朝里岳東斜面を滑降・登り返し等のためタイム計測無し・・・
13:30頃 スカイキャビン駅
★ エバ夫婦、4年前の朝里岳・・・
2017年1月20日朝里岳の記録←こちらをクリック この日が実質朝里岳の初登頂だったが、登頂写真は
吹雪のため画像が悪くどこで撮ったか分からないものだった。出来れば今回のような天気の日に再訪し、もう
一度頂上写真を撮りたいと思っていたし、頂上からの景色も眺めたいと言うのが再訪の希望だった。
丁度そんな時に流れた情報が、HYMLのスキーキャンプと言うスキー講習会だった。例年だとニセコを会場
に1泊2日で開催し、2日目は羊蹄山BCを楽しんで解散という流れだったが、今シーズンは新型コロナウイ
ルス感染拡大の影響で泊りの講習会は中止され、日帰りの札幌国際スキー場に変更された。講習会の中では朝
里岳BCと朝里岳東斜面の通称GTRと呼ばれるパウダー斜面を滑降するスケジュールも組まれ、魅力満載の
講習会で人気が高かった。ここに参加すればもう一度「朝里岳」に登頂出来、面白そうなパウダー斜面も楽し
めるぞ・・と思ったが、再訪は夫婦で無ければ意味が無いので講習会の申し込みは見送った。
しかし、講習会には多くの仲間が参加すると言うので久しぶりに「みんなに会いたい」というのも同日にした
理由の一つであった。
たまたま参加を希望したが、定員で締め切られ参加出来なかったMEGさんが、私たちと同行したいと申し出
があり一緒に行く事が決まった。
天気予報は「快晴」申し分ない山日和に4年ぶりの「朝里岳」再訪が叶う運びとなった。
★ 数年に一度の快晴に・・・
MEGさんと9時に待ち合わせるも私たちが30分ほど遅れてしまいご迷惑を掛けてしまった。
逆に30分以上早く着いていたと言うMEGさんは、準備を済ませてずっと私たちを待っていてくれた。
本当に申し訳なく謝るしかないが、私たちの準備を終えてスカイキャビンに乗ったのは9時40分だった。
天気は申し分ない快晴である。遅刻した事も忘れる天候にテンションは上がり、スカイキャビン駅を降りた。
見渡す限りの絶景が広がる!こんな眺望は久しぶりで遠く大雪山から十勝連峰、日高山脈まで望む事が出来
た。何度も言うがこんな天気はきっと数年に一度だろうし、そんな天気に来れた幸せ感は半端無い。
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スカイキャビンを降りて早々朝里岳に向かう北東斜面を登り始めた場面・・背景に日本海と雲海が広がる絶景
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雪はパウダー。トレースはあっちこっち。モービルは要らない。でも絶景だから許す・・。
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朝里岳への登り・・・もうすぐ頂上だ!
★ 念願の再訪に感激・・・
4年前の朝里岳は、スキー場のコースもスカイキャビンも使わず朝里峠から山スキーで登って来た。
登頂まで3時間以上掛かったが、今回は僅か40分足らずで登ってしまった。それもトレースに導かれて。
でも大大満足。今は登る過程よりもピークハントした事が重要で素晴らしい記念の写真も撮れた。
ただ、頂上標識が見付けられずGPSの頂上点での写真だったのが少し心残り・・。後に場所は分かったが
後の祭りだった。
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朝里岳(1281m)頂上にて・・・
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朝里岳(1281m)頂上にて・・・HYML山友のMEGさんと一緒に登頂
★ 絶景の余市岳と積丹半島・・・
朝里岳から少しだけ余市岳側に移動するとこの絶景を望む事が出来る。
三人揃ってそれぞれ余市岳を背に一枚撮ってみた・・・。
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MEGさんと余市岳・・・
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チーヤンと余市岳・・・
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私と余市岳・・・MEGさん撮影
★ 念願のGTR滑降・・・
札幌近郊には、BCを楽しめる場所は沢山あるだろうが1000mを越えるところまでゴンドラを利用しコ
ース外に飛び出せる山は少ないと思う。一般のスキーヤーには楽しむ事が出来ないGTRと呼ばれる朝里岳
の東斜面~南東斜面は、適度な斜度と広さパウダースノーを存分に楽しめる場所として人気があるようだ。
スキー場のスカイキャビンを利用すると朝里岳まで40~50分のアプローチ。そこからGTRまでスキー
を滑らせて行ける手軽さもその理由かも知れない。
今回はじめての体験だったが、MEGさんの案内でパウダーを体験出来感謝している。広~い斜面なので時
間と体力があれば何度も登り返し楽しみたい斜面である。GTRは一回だけの滑降で終わったが、最後の帰
路で東斜面パウダーを楽しめたので満足である。
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朝里岳GTRと呼ばれる東斜面に残る多くのシュプール・・・
★ 好天を狙ってもう一度・・・
夫婦密かに思っているのは、もう一度GTRを滑りたい・・・である。
■ 山 行 日 2021年1月24日(日) 日帰り 快晴 -11℃
■ ル ー ト スカイキャビン駅~北東尾根ルート
■ メ ン バ ー MEGさん & 夫婦登山 №4
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「余市岳」
■ 三角点・点名 三等三角点 点名「朝里岳 アサリダケ」
■ コースタイム 登り 43分 下り GTR滑降のためタイムOFF
<登り>
09:55 スカイキャビン駅終点発
10:38 朝里岳(1281m)頂上
<下り>
10:57 下山開始
以下 朝里岳東斜面を滑降・登り返し等のためタイム計測無し・・・
13:30頃 スカイキャビン駅
★ エバ夫婦、4年前の朝里岳・・・
2017年1月20日朝里岳の記録←こちらをクリック この日が実質朝里岳の初登頂だったが、登頂写真は
吹雪のため画像が悪くどこで撮ったか分からないものだった。出来れば今回のような天気の日に再訪し、もう
一度頂上写真を撮りたいと思っていたし、頂上からの景色も眺めたいと言うのが再訪の希望だった。
丁度そんな時に流れた情報が、HYMLのスキーキャンプと言うスキー講習会だった。例年だとニセコを会場
に1泊2日で開催し、2日目は羊蹄山BCを楽しんで解散という流れだったが、今シーズンは新型コロナウイ
ルス感染拡大の影響で泊りの講習会は中止され、日帰りの札幌国際スキー場に変更された。講習会の中では朝
里岳BCと朝里岳東斜面の通称GTRと呼ばれるパウダー斜面を滑降するスケジュールも組まれ、魅力満載の
講習会で人気が高かった。ここに参加すればもう一度「朝里岳」に登頂出来、面白そうなパウダー斜面も楽し
めるぞ・・と思ったが、再訪は夫婦で無ければ意味が無いので講習会の申し込みは見送った。
しかし、講習会には多くの仲間が参加すると言うので久しぶりに「みんなに会いたい」というのも同日にした
理由の一つであった。
たまたま参加を希望したが、定員で締め切られ参加出来なかったMEGさんが、私たちと同行したいと申し出
があり一緒に行く事が決まった。
天気予報は「快晴」申し分ない山日和に4年ぶりの「朝里岳」再訪が叶う運びとなった。
★ 数年に一度の快晴に・・・
MEGさんと9時に待ち合わせるも私たちが30分ほど遅れてしまいご迷惑を掛けてしまった。
逆に30分以上早く着いていたと言うMEGさんは、準備を済ませてずっと私たちを待っていてくれた。
本当に申し訳なく謝るしかないが、私たちの準備を終えてスカイキャビンに乗ったのは9時40分だった。
天気は申し分ない快晴である。遅刻した事も忘れる天候にテンションは上がり、スカイキャビン駅を降りた。
見渡す限りの絶景が広がる!こんな眺望は久しぶりで遠く大雪山から十勝連峰、日高山脈まで望む事が出来
た。何度も言うがこんな天気はきっと数年に一度だろうし、そんな天気に来れた幸せ感は半端無い。
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スカイキャビンを降りて早々朝里岳に向かう北東斜面を登り始めた場面・・背景に日本海と雲海が広がる絶景
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雪はパウダー。トレースはあっちこっち。モービルは要らない。でも絶景だから許す・・。
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朝里岳への登り・・・もうすぐ頂上だ!
★ 念願の再訪に感激・・・
4年前の朝里岳は、スキー場のコースもスカイキャビンも使わず朝里峠から山スキーで登って来た。
登頂まで3時間以上掛かったが、今回は僅か40分足らずで登ってしまった。それもトレースに導かれて。
でも大大満足。今は登る過程よりもピークハントした事が重要で素晴らしい記念の写真も撮れた。
ただ、頂上標識が見付けられずGPSの頂上点での写真だったのが少し心残り・・。後に場所は分かったが
後の祭りだった。
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朝里岳(1281m)頂上にて・・・
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朝里岳(1281m)頂上にて・・・HYML山友のMEGさんと一緒に登頂
★ 絶景の余市岳と積丹半島・・・
朝里岳から少しだけ余市岳側に移動するとこの絶景を望む事が出来る。
三人揃ってそれぞれ余市岳を背に一枚撮ってみた・・・。
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MEGさんと余市岳・・・
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チーヤンと余市岳・・・
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私と余市岳・・・MEGさん撮影
★ 念願のGTR滑降・・・
札幌近郊には、BCを楽しめる場所は沢山あるだろうが1000mを越えるところまでゴンドラを利用しコ
ース外に飛び出せる山は少ないと思う。一般のスキーヤーには楽しむ事が出来ないGTRと呼ばれる朝里岳
の東斜面~南東斜面は、適度な斜度と広さパウダースノーを存分に楽しめる場所として人気があるようだ。
スキー場のスカイキャビンを利用すると朝里岳まで40~50分のアプローチ。そこからGTRまでスキー
を滑らせて行ける手軽さもその理由かも知れない。
今回はじめての体験だったが、MEGさんの案内でパウダーを体験出来感謝している。広~い斜面なので時
間と体力があれば何度も登り返し楽しみたい斜面である。GTRは一回だけの滑降で終わったが、最後の帰
路で東斜面パウダーを楽しめたので満足である。
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朝里岳GTRと呼ばれる東斜面に残る多くのシュプール・・・
★ 好天を狙ってもう一度・・・
夫婦密かに思っているのは、もう一度GTRを滑りたい・・・である。
改めて始めまして。コメントありがとうございます。
GTRという名称は、グレートリッジを略した呼び名らしくとある名ガイドが付けたと言われています。
パウダーを手軽に楽しめる場所としてBC好きには人気になりそうですね!
気持ち良いのでまた行きます・・・!
今も昔のブログネタを再編集していますので
ご訪問していただければ幸いです。
またコメントお待ちしていますね!
ありがとうございます。