チセヌプリスキー場からの定番ルート・・・チセヌプリ (1134m)
■ 山 行 日 2011年2月6日(日) 日帰り
■ ル ー ト チセヌプリスキー場~南斜面ルート~頂上
~東斜面下降~雪秩父温泉
■ メンバー 16名
■ 登山形態 山スキー&スノーシュー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「チセヌプリ」
■ コースタイム 登り 1時間 下り 1時間
(スキー場リフト終点からタイム計測 休憩含む)
★ 毎年恒例の山岳部行事・・・「新年交流登山会」
エバの働く会社内の山岳部が毎年この時期に行っている恒例の新年交流登山会がニセコ雪秩父温泉で開催された。
国民宿舎に一泊し翌日チセヌプリ~ニトヌプリを巡って五色温泉に降りるルートも例年通りだ。ただ、エバは所要があって前泊は出来ず二日目の山だけ日帰りで参加した。
★ 山頂部は悪天候・・・
予定より少し遅れた 9:25チセスキー場リフト終点から登山開始となる。
日曜日と言うこともあり一般登山者も多くスキーだけを楽しむ人やチセヌプリに取付くポーターやスキーヤーも多かった。
登り始めは天候も良く風も微風といった感じだったが、頂上部はガスに覆われて悪天候は最初から予想していた。
参加メンバーは16名でスキーが13名スノーシューが3名である。年齢も20代から70代まで、スキー歴も初心者からベテランまで様々で、チセの南斜面に取付くころから列が乱れ始めた。ガスの中に入ると視界も悪く風も強くなって寒い。後ろの列に居ると先頭が見えない程離れてしまった。声を掛け合い離れずにまとまって登るよう待ってもらう場面もあった。
10:30 チセヌプリ山頂。約1時間で登ってしまう。
リーダー達の判断で縦走は中止し、チセの東斜面を下降してニトヌプリとのコルになる町道を利用して雪秩父温泉に戻ることになった。東斜面も雪質は最悪で固いバーンと凸凹面で難儀する。少し下降すると次第に斜面は安定した滑走面となりスキーを楽しむことは出来た。道路に出て後は歩いたり滑ったりの帰路で頂上からここも1時間ほどで温泉に着く。
最後に集合写真を撮り、温泉で汗を流して昼食を食べてから解散となった。
雪秩父温泉の裏にある池は、源泉が溜まって出来た池。
交流登山に参加したメンバーたちです
※ エバは、解散後札幌「つぼ岳」に直行する・・・。
■ 山 行 日 2011年2月6日(日) 日帰り
■ ル ー ト チセヌプリスキー場~南斜面ルート~頂上
~東斜面下降~雪秩父温泉
■ メンバー 16名
■ 登山形態 山スキー&スノーシュー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「チセヌプリ」
■ コースタイム 登り 1時間 下り 1時間
(スキー場リフト終点からタイム計測 休憩含む)
★ 毎年恒例の山岳部行事・・・「新年交流登山会」
エバの働く会社内の山岳部が毎年この時期に行っている恒例の新年交流登山会がニセコ雪秩父温泉で開催された。
国民宿舎に一泊し翌日チセヌプリ~ニトヌプリを巡って五色温泉に降りるルートも例年通りだ。ただ、エバは所要があって前泊は出来ず二日目の山だけ日帰りで参加した。
★ 山頂部は悪天候・・・
予定より少し遅れた 9:25チセスキー場リフト終点から登山開始となる。
日曜日と言うこともあり一般登山者も多くスキーだけを楽しむ人やチセヌプリに取付くポーターやスキーヤーも多かった。
登り始めは天候も良く風も微風といった感じだったが、頂上部はガスに覆われて悪天候は最初から予想していた。
参加メンバーは16名でスキーが13名スノーシューが3名である。年齢も20代から70代まで、スキー歴も初心者からベテランまで様々で、チセの南斜面に取付くころから列が乱れ始めた。ガスの中に入ると視界も悪く風も強くなって寒い。後ろの列に居ると先頭が見えない程離れてしまった。声を掛け合い離れずにまとまって登るよう待ってもらう場面もあった。
10:30 チセヌプリ山頂。約1時間で登ってしまう。
リーダー達の判断で縦走は中止し、チセの東斜面を下降してニトヌプリとのコルになる町道を利用して雪秩父温泉に戻ることになった。東斜面も雪質は最悪で固いバーンと凸凹面で難儀する。少し下降すると次第に斜面は安定した滑走面となりスキーを楽しむことは出来た。道路に出て後は歩いたり滑ったりの帰路で頂上からここも1時間ほどで温泉に着く。
最後に集合写真を撮り、温泉で汗を流して昼食を食べてから解散となった。
雪秩父温泉の裏にある池は、源泉が溜まって出来た池。
交流登山に参加したメンバーたちです
※ エバは、解散後札幌「つぼ岳」に直行する・・・。