続きです。
福井駅から、丸岡駅へ向かう電車は、金沢から来る時とは違い、通勤通学の人たちも落ち着いた様で、さほど混んでない感じでした。
福井城があまり時間かからなかったので、丸岡城をスムーズに行ければ、予定になかった沿線の大聖寺城、小松城とにも立ち寄る事ご出来るかもなんて、皮算用。
旅のお供に持ってきた、学研の「よみがえる日本の城8」なんかを見ながら丸岡駅へ到着。
こじんまりとした地方の駅で、改札を出ると・・・・・・・・・・・・駅前には誰もいない。
観光案内やあると思ってた土産屋も無い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
お城行きのバスも無さそうだし、タクシーも先に乗られてしまって、もういない。
うろうろしていても仕方がないので、ともかく感で歩きだして、人に聞くのが一番。
私の頭の中では、日本に12しかない現存天守で、最も古いもの。
珍しい石瓦を使い、この地の観光の目玉になっていると思っていたので、駅からのアクセスなんかまるで心配してなかったので肩すかしを受けた感じ。
(気がつかなかっただけかもしれませんが)
ともかく大通りに出た所で、ここならバスもタクシーもあるいは意外と近くにいたりしてなんて思いながら、お城もでの行き方を人に聞くと、「えっ」て言われた後に、バスは無い事と真っ直ぐ行くと一応見えて来るらしい事を聞き、なんか言いたげにしてたけども、お礼を言って歩きだす。
もう数分も歩けば、周りはたんぼ。
北陸も東北も田舎はあんまり変わり無いな~。
しかし、歩いても歩いても確か小高い場所にあるはずの天守が見えない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
人に聞こうにも、人も見えない(見えても遠い場所)
やっと出会った人に聞くと、やっぱり真っ直ぐ行くと見えるらしい。
駅を出てから、小一時間(駅前で時間食ったので)やっと見えたよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/eb/7fca635a05ebb6eb9da57baa08aec429.jpg)
こんなことならさっさとタクシーでも拾えば良かった。
道を教えてくれた皆さんには感謝してます。
地元の人達は以外と地元の観光地に疎い事が多いし(私も含め)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/80/dcffdf19841a4f74deacc5b7bb7816c4.jpg)
登城口から上がって行くと、ん~見えてきた見えてきた
。
早速お金を支払い天守へ・・・・・・・・誰もいない。
それはチャンス!
誰もいない天守なんて経験無い。
ゆっくりと写真撮りながら石垣や内部を堪能。
最上階からの眺めも良いし、なんと贅沢な感覚。
しかし、天守付近に誰か人がいなくて大丈夫なんだろうか?
二十分位したら、やっとお婆さんが一人来たので、一枚撮ってもらおうとしたら、孫がいるから孫に頼んでほしいって言われ、しばらくしてきた孫(高校生位の男の子)に頼むと、日本語じゃない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
なんでも、ハワイに住んでいて遊びに来ているらしく(お婆さん談)、身振り手振りでやっと一枚撮ってもらう
。
ありがとうね。
下の博物館を一回りして、そこのお姉さん(?)に、金沢に行きたいので、何処に行くのが良いかを聞くと、バスで福井駅に行くのが良いらしい。
????
戻るのって思ったので、来る時のいきさつを話すと、ここに来るのには、福井駅からバスで来るのが一般的で、丸岡駅から歩いてくる人はまずいないって話。
何も考えずに、最寄りの駅へ行くのが一番良いと思い込んだのが間違いの始まりでした。
だから、道を聞くとみんなちょっとへんな顔してたはずだよ。
思い込みって怖い。
タクシーで丸岡駅に行き、そこから金沢へ行くことにしたけど、気の毒がってくれて、電車の時間調べてくれたりタクシー拾える場所を地図にかいてもらい、そのうえ色々お城の話も聞くことができました。
(ご迷惑かけました)
もちろん沿線の他の城なんか行けるはずもなく。
一路金沢へ・・・・・
これも旅ならではだけど、色々おこるな~(自分のせいですが)
学研の「よみがえる日本の城」に、「交通アクセス」JR北陸本線福井駅からバス
というものを見つけたのは、金沢行きの電車の中でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
今回も思い出すままに長々となってしまいましたが、現存天守の素晴らしさとハプニングで思い出深い場所になりました。
福井駅から、丸岡駅へ向かう電車は、金沢から来る時とは違い、通勤通学の人たちも落ち着いた様で、さほど混んでない感じでした。
福井城があまり時間かからなかったので、丸岡城をスムーズに行ければ、予定になかった沿線の大聖寺城、小松城とにも立ち寄る事ご出来るかもなんて、皮算用。
旅のお供に持ってきた、学研の「よみがえる日本の城8」なんかを見ながら丸岡駅へ到着。
こじんまりとした地方の駅で、改札を出ると・・・・・・・・・・・・駅前には誰もいない。
観光案内やあると思ってた土産屋も無い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
お城行きのバスも無さそうだし、タクシーも先に乗られてしまって、もういない。
うろうろしていても仕方がないので、ともかく感で歩きだして、人に聞くのが一番。
私の頭の中では、日本に12しかない現存天守で、最も古いもの。
珍しい石瓦を使い、この地の観光の目玉になっていると思っていたので、駅からのアクセスなんかまるで心配してなかったので肩すかしを受けた感じ。
(気がつかなかっただけかもしれませんが)
ともかく大通りに出た所で、ここならバスもタクシーもあるいは意外と近くにいたりしてなんて思いながら、お城もでの行き方を人に聞くと、「えっ」て言われた後に、バスは無い事と真っ直ぐ行くと一応見えて来るらしい事を聞き、なんか言いたげにしてたけども、お礼を言って歩きだす。
もう数分も歩けば、周りはたんぼ。
北陸も東北も田舎はあんまり変わり無いな~。
しかし、歩いても歩いても確か小高い場所にあるはずの天守が見えない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
人に聞こうにも、人も見えない(見えても遠い場所)
やっと出会った人に聞くと、やっぱり真っ直ぐ行くと見えるらしい。
駅を出てから、小一時間(駅前で時間食ったので)やっと見えたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/eb/7fca635a05ebb6eb9da57baa08aec429.jpg)
こんなことならさっさとタクシーでも拾えば良かった。
道を教えてくれた皆さんには感謝してます。
地元の人達は以外と地元の観光地に疎い事が多いし(私も含め)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/80/dcffdf19841a4f74deacc5b7bb7816c4.jpg)
登城口から上がって行くと、ん~見えてきた見えてきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
早速お金を支払い天守へ・・・・・・・・誰もいない。
それはチャンス!
誰もいない天守なんて経験無い。
ゆっくりと写真撮りながら石垣や内部を堪能。
最上階からの眺めも良いし、なんと贅沢な感覚。
しかし、天守付近に誰か人がいなくて大丈夫なんだろうか?
二十分位したら、やっとお婆さんが一人来たので、一枚撮ってもらおうとしたら、孫がいるから孫に頼んでほしいって言われ、しばらくしてきた孫(高校生位の男の子)に頼むと、日本語じゃない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
なんでも、ハワイに住んでいて遊びに来ているらしく(お婆さん談)、身振り手振りでやっと一枚撮ってもらう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
ありがとうね。
下の博物館を一回りして、そこのお姉さん(?)に、金沢に行きたいので、何処に行くのが良いかを聞くと、バスで福井駅に行くのが良いらしい。
????
戻るのって思ったので、来る時のいきさつを話すと、ここに来るのには、福井駅からバスで来るのが一般的で、丸岡駅から歩いてくる人はまずいないって話。
何も考えずに、最寄りの駅へ行くのが一番良いと思い込んだのが間違いの始まりでした。
だから、道を聞くとみんなちょっとへんな顔してたはずだよ。
思い込みって怖い。
タクシーで丸岡駅に行き、そこから金沢へ行くことにしたけど、気の毒がってくれて、電車の時間調べてくれたりタクシー拾える場所を地図にかいてもらい、そのうえ色々お城の話も聞くことができました。
(ご迷惑かけました)
もちろん沿線の他の城なんか行けるはずもなく。
一路金沢へ・・・・・
これも旅ならではだけど、色々おこるな~(自分のせいですが)
学研の「よみがえる日本の城」に、「交通アクセス」JR北陸本線福井駅からバス
というものを見つけたのは、金沢行きの電車の中でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
今回も思い出すままに長々となってしまいましたが、現存天守の素晴らしさとハプニングで思い出深い場所になりました。