栄子ママの箏だより

時々お箏のお稽古をしています。

ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。

2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。

徳茂都

2016-05-27 23:36:55 | お箏

午後5時半、テレビの前に座って、広島の様子を見ました

ピアノの譜面立てには、お友だちからもらった≪厄除けひょっとこ・フェイスパック≫

  

お稽古のあとは≪高校三年生の山田まん≫でお茶の時間をすごして

「何とよみますか?」と尋ねられた≪徳茂都≫について調べました

西山徳茂都(にしやま とくもいち)1857-1898 明治時代の地歌・箏曲家
8歳で失明、岡山の菊永検校系の演奏家に入門、のちに大阪で徳永徳寿に師事。
野川流三味線の(本手)をわずか3か月で習得したという。作曲に「秋の言の葉」など。
・・・デジタル版日本人名大事典・・・

「7月末までに一曲、三絃を仕上げてくださいネ」と先生に言われたのですが

「舞台で演奏できるようにするのは無理ですのでお断りします」と応えました

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