ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
お友だちから秩父の芝桜の写真が届きました
お二人仲良く健康管理をされているご夫婦です・・・お仕事も趣味の時間も
大切にされていて見習いたいと思います
昨日収穫した甘夏柑を≪酢≫に漬けてみました
実も食べますし、飲める お酢です・・・ドレッシングにもします
アスパラや春菊は塩茹で・・・
ジャガイモやサツマイモも、それなりに・・・
夫の食生活を気にはしているのですが
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/09/02.html
(厚生省のページです)
夫が受診した≪松山市・特定健康診査≫で
生活習慣の改善の必要性がある「動機付け支援」の対象者と判断され
今日は、特定保健指導『脱・メタボ大作戦』・専門家の先生方の話を聞いてきます
4月28日、長女から預かっていた荷物をお友だちのところに送って
三越で買い物して・・・JRのチケットをもらって、工事中の大街道口から駅へ。
堀之内の城山公園、北堀で白鳥のヒナが生まれたニュース画面を写しました
2年連続の誕生で・・・11羽になったのかな?
4月29日・昭和の日。
心騒ぐ季節、心痛むニュース・・・水分不足で倒れないように気をつけます
お庭で、ご縁のある方たちに見守られての挙式、披露宴を考えている方たちがいて
≪なるほど~≫と思いました
・・・8月31日に退職して、10月13日に挙式、披露宴だったことを思い出して
すっかりオバアチャンになった気分です
お買いものに行く途中でみかけて心和みました・・・
緑陰や ジィジバーバと 猫二匹 栄女
両親をみおくった後に植えたモッコウバラです・・・ちょっと弱ってるかな?
子どもたちと遊んだレンゲ畑が懐かしい・・・
ミニボトルにも梅ブランデーを入れて、紅茶用に。
藩祖・伊達秀宗の宇和島入城400年記念特別番組
『伊達なお城下・宇和島市』を録画してみました。
昨日は
70年前の戦争の記憶に涙する人たちの中にいて、
ただ手を合わせ祈ることしかできなかった
いろいろなことを思い出します
≪人間より馬の命の方が大事だった気がする≫と、元気だった義父がつぶやいた日・・・
≪主人は、戦艦大和と一緒に、この世から消滅しました≫と、和裁の先生をしていらした
ご近所のおばあちゃん・・・病院で亡くなられて20年以上経ったのかな~
・・・この夏は、明治生まれのオバアチャンの25回忌です・・・
心が重いまま庭にでて草ひきしていると・見つけた!モミジの赤ちゃんです
ここにも!
仏壇と向かい合っているモミジの木です
タケノコ、アスパラ、菊菜、パセリなど採りました
ご近所さんから≪スジノトオッタフ~キ♪≫も いただいたので
下ごしらえにとりかかります
梅酒・・・梅ブランデーをウィスキーの空き瓶に入れて並べました
≪2014梅ブランデー≫とシールも貼りました
中に入れたままだった梅の実は取り出して水から煮てザルにあげ
今回は、種をとって黒砂糖で煮ました
ヨーグルトに混ぜて食べるのがお気に入りです
ずいぶん昔からある洋酒の空き瓶、スイングボトルは見てるだけでも楽しい
黒いボトルは、そのままTさんにプレゼントしました
・・・これから戦没者慰霊の集まりに出かけます
・・・福知山線脱線事故から10年、 仏壇に折り鶴も供えました
江戸時代中期、京都の知恩院前に住んでいた絵師、宮崎友禅斎
扇に絵を描く職人さんだったそうですね・・・
扇いっぱいに自由に描かれた絵が大評判になり着物の染模様としても
注文されるようになり、織物中心だった着物に大きな影響を与えました
京友禅の美しい模様、鮮やかな色合い、金箔、銀箔を加えたり
刺繍をして豪華さの工夫もなされました
ハンカチやTシャツなどを自分で染める≪友禅染体験≫は、修学旅行の
生徒さんたちのステキな思い出になりますよね・・・
お友だちと≪着物≫の話になって
『美の壺』≪金沢の着物 加賀友禅≫のページも見ました
http://www.nhk.or.jp/tsubo/program/file232.html
・・・スケッチブックを持って出かけましょうか・・・
梅の木の梅の実とカタツムリです
室町時代末から江戸時代の終わりまで、およそ400年にわたり、つねに
画壇の中心を走り続けた最強最大の絵師集団、狩野派。
・・・京都国立博物館で購入した図録をだして
≪出品一覧・展示替予定表のパンフレットから、抜き書き≫
生き残り大作戦!
関ヶ原の合戦を境に、天下の趨勢が一変する桃山後期。
豊臣家、徳川家、そして朝廷と、三つ巴の様相を呈する権力の構図は
そのまま狩野派一門の生き残り戦略の基盤となりました。世に言う「三面作戦」です。
すなわち、豊臣家には弟子筋の山楽と内膳(ともに秀吉に画才を見出された武家出身の絵師)
徳川家には永徳より34歳年下の弟で光信の叔父である長信
そして朝廷には光信の弟で探幽・尚信・安信三兄弟の父でもある孝信(宮廷絵所預)を
それぞれ配しました。
こうして、政情不安定なこの時代、どのような不測の事態が起きようとも、狩野派が存続できる
体制を作り上げ、それは、幕末まで続く狩野派の繁栄の礎となりました。血統を重んじ、
有力な弟子を抱えていた狩野派ならではの秘策といえます。
・・・狩野派の略系図をみながら、ゆっくり見ました
京都・六角 蕪村菴のおせんべい
クラブハリエの焼き菓子
アニヴェルセルのブラウニー
満月の阿闍梨餅・・・山田屋まんじゅうも供えて
お線香の香りの中で、ご先祖様に京都での話をしました
第66回 華道京展 「粋-いけばな 美のかたち」と題して
三十四流派 総勢238名が制作に臨まれたそうです
大丸京都展で開催されていると聞いて
会場入り口で入場券を買おうとしていたら
白髪の美しいご婦人から「よろしかったら、どうぞ、お使いください」と
招待券を2枚いただいて・・・ひとつひとつみせていただきました
(会場は、大勢の人で賑わっていました・目の前に人が居なくなったところで写した写真です)
今日は、ビワに袋をかけました
袋が足りなくなったので・・・散髪してあげよう!と
思いついて、小さい実の付いた枝を数本、鋸で切り落としました
この枝もと思って葉をかき分けたら、トリの巣発見!
しばらくそっとしておこうと決めて作業中止