栄子ママの箏だより

時々お箏のお稽古をしています。

ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。

2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。

以心伝心の喜び日

2024-09-06 23:06:24 | お箏
7月生まれの きょうの運勢欄に書いてあった言葉
ーこころをもって こころにつたう―喜び日

夫の前立腺検診、異常無しでヒトアンシン♡

・夫と別行動の2時間に
H子さんのドライフラワー作りの話をゆっくり聞き

会えるかな?と思っていたTさん、Kさんにも遇えて
数分間の立ち話も嬉しいヒトトキになりました♡

16:15 買い物を済ませて松山駅へ向かう道で

えっ!?・・・写真とらせてください・・・
≪ハグロトンボ≫さんですよね?



〇 金曜日、今夜の箏曲鑑賞は
『楓の花』
【曲種】箏曲・明治新曲・高低合奏物
【作詞者】尾崎宍夫  
【作曲者】松坂春栄
【調弦】高音六上り調子(半中空調子)→四九を1律上
  低音四九上り平調子(古今調子の二を乙)→六斗を1律上
【詞章】
[前奏]花の名残りも嵐山 梢々の浅緑
松吹く風に はらはらと 散るは楓の花ならん
[合の手]井堰を登る若鮎の 早走る水の水籠りに
鳴くや河鹿の声澄める 大堰(おおい)の岸ぞ懐かしき
[手事]川上遠く時鳥 忍ぶ初音に憧れて
舟さし上し見に行かん 戸無瀬(となせ)の奥の岩躑躅
[後奏]
【解説】京都嵐山の初夏を平明な七五調で歌ったもので
明治新曲とは言いながら、
京風手事物の影響を色濃く受けている。(後略)


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