ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
仏間に写真やカード、いただきものを並べています
ハワイ土産のチョコレート
岡山土産のままかり・大手饅頭
長浜のしぐれ、薄墨羊羹
スーパーで買ったラ・フランスも・・・
道後公園のモミジバフウ・紅葉葉楓です
さぁ~!サツマイモ掘り出しま~す
雨上がりの道後公園
子規記念博物館で
「安芸国城郭の特徴」について
ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立博物館)
尾崎光伸氏の講演を聞きました
7月「土佐国城郭の特徴」から始まって伊予、阿波、讃岐、安芸と続き・・・
いただいた資料を順に並べてみています
ふくやま草戸千軒ミュージアムは、中世の港町「草戸千軒町遺跡」を中心に
瀬戸内の歴史と文化に焦点を当てた活動を行っているとのことです
平成28年度企画展
追加受託 至高の古地図・絵図コレクション「完成」記念
【守屋壽コレクションが迫る 近世日本の新たな異文化交流像】
11月28日まで
来年合奏する予定の曲、コピー譜をいただいて
歌詞が読みにくいので赤ペンでなぞったら・・・
ますます見にくくなりました
奈良公園の鹿が上手に前足をおって池の水を飲んだ様子を思い出して
もうひと工夫しなくてはと思いました・・・♪
今日なら奈良へ行ける!と思いついて
夫と二人で「春日大社 国宝殿」へ行きました
・コンビニでオムスビとお茶を買い、高速バスで三宮へ
・創業98周年・神戸屋・創業祭スタンプラリー参加店スクラ三宮店で
菓子パンを買って阪神近鉄奈良線で奈良まで
後は、元気で歩けることに感謝しながら時間いっぱい楽しみます・・・
【春日荷茶屋】(かすがにないぢゃや)で11月の万葉粥(きのこ)を食べて
隣接する【萬葉植物園】を歩き
【春日大社国宝殿開館記念展
春日大社の国宝―千年の秘宝と珠玉の甲冑刀剣を一堂に―】
国宝352点、重要文化財971点の所蔵品から選ばれた役50点の展示です
平安時代の国宝≪蒔絵箏≫をゆっくり眺めてきました
月桂樹の枝をもらいました
リースにしましょうか?
フレッシュなまま入浴剤として使いましょうか・・・
枝を切り分けて、小袋を買って、プレゼント用に詰めてみました
・小枝を空き瓶に飾りました
・葉を切り落とし、よく洗って丁寧に水気をとり重ならないように並べてレンジにかけました
・葉だけをよく洗い、水気をふきとりプラスチック容器にいれ
蓋をしないで冷蔵庫にいれました
乾燥させた方が香りがたつように思います
・今日は、オーサン、エスサンの誕生日、実兄の結婚記念日、おめでとうございます
・七五三の日に、家族そろって着物で出かけてほしいとの願いから
11月15日は≪きものの日≫だそうです
≪1966年(昭和41年)全日本きもの振興会が制定≫
いましがた九時をうちけり十六夜 万太郎
月円し名は十六夜とかはりけり 子規
西予市野村町 『野村学園』創立50周年記念事業
「無心の詩人たち どろんこのうた 版画詩展」
いよてつ高島屋 6階 美術画廊
11月15日(火)まで(最終日は午後5時閉場)
先日、見せていただいて覚えた詩・・・
みかん
楠 繁男
ちいさいみかんは
みかんのこども
ぼくは
にんげんのこども
Orange
A tiny orange
Is a baby orange.
I am
A human baby.
版画詩カレンダー〈郡山直氏英訳付き〉も置いてありました
実父の33回忌法要もおわりました
鎌倉時代、臨済宗の禅僧・栄西が宋から持ち帰った新しい点茶法と
茶の種子・・・禅寺を中心に喫茶の文化が広まったと習ったのは
何十年も前です
今日は、お友だちと茶道裏千家のお茶会に出かけました
くろふね製の菓子≪深山路≫をいただき・・・
経信集・深山路に今朝や出でつる旅人の笠白妙に雪つもりつつ・を思い出しました
ソルベ バナナクリームってとっても美味しそうでしょ?
Kさんが届けてくれたビオラの名前なんですよ!
種から育てたそうです・・・
もう一種類は、ソルベ ココナッツスワール
22個もいただいたので、咲いた様子をイメージしながら
プランターや植木鉢に分けて植えました
昼食を済ませて、玉ねぎの苗を買いにでかけたあと
「ウイーンの森」でヒトヤスミ、午後4時から5時まで
バイオリン、ビオラ、チェロによる生演奏を聞きながらコーヒーを飲みました
ヴァイオリンより少し大きいビオラにもあえて、話し声も混ざった音色で
♪ムーンリバーから始まり
♪川の流れのようにで終わりました
愛媛県のゆるキャラ、みきゃん、5回目のお誕生日オメデトウ~!
「秋風の辞のお箏をお稽古しておいてくださいネ」と言われていたのを
すっかり忘れていました
漢武帝の『秋風の辞』と関係はないとか・・・
こちらは、秋風がたって白い雲がとび雁が南に帰る、菊が香るこの季節佳人を想い忘れられない
若いときは長くは続かない、老いていく身をどうすることもできない…
というような詩でしたよね
母から貰った生け花のお手本メモです
箏曲『秋風の辞』
作詞 喜志邦三
作曲 菊原琴治 尺八手付 初代星田一山
♪さやさやと 人の心に通い来る 響き清しく懐かしく 水の音かと汀に行けば
水は静かに音も無く 桔梗と萩に降り注ぐ 雨の音かと忍び足 花野を行けば雨にもあらず
鈴虫松虫 きりぎりす 機織虫の声にもあらで 里の童の吹き鳴らす
草の笛かと林に行けば 童はあらず木の葉鳴り 目にさやかなる秋景色
♪玉を転ばす床しき音は これやこの 何処ともなく響き来る
夢と現の秋の声 心に通う秋の風