ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
大阪市立東洋陶磁美術館
もう、二度と
出会えないかもしれない。
たった6点、世紀の展覧会
人類史上最高のやきもの 海外初公開、初来日。
『台北 國立故宮博物院 北宋汝窯 青磁 水仙盆」
3月26日まで。
歴代の皇帝たちが愛した天青色、美しい造形、優しい質感も感じました
同時開催、『特集展:宋磁の美』もステキでした
Cafe Poco a poco 『ぽこ ぽこ ライブ』
Vol.97 ラストコンサートに出かけ
開場時刻に会場入りして・・・この席で14時の開演を待ち・・・
夫とKさんと私、三人並んで黒田映李さんのピアノ演奏を聴きました
中3の時、友人Tiちゃんのお父さんから聞いた
J・S・バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」という長い名前の楽曲・・・
昨夜、N響定演の番組
フラメンコ・ギタリスト カニサレス氏の演奏画面に
ヴァイオリニストの三又さんの姿をみつけました
(2月4日の『ぽこ ぽこ ライブ』で演奏された方です)
昨夜、関ジャム完全燃SHOW
ゲスト、古坂大魔王・MASAKing・高見眞介
電子楽器を使って
イメージに合った音探し、音作り、音の加工
・・・お笑いのテンポ、マヌケな感じなど工夫が重ねられていて・・・
PPAPの楽しみ方が増えました
昨日、神戸市立博物館で
古代ギリシャ展をみました
国内史上最大級のギリシャ展、奇跡の開催! 4月2日まで。
全325件、9割以上が日本初公開。
館内の喫茶室エトワールで私はヨークシャーティーを
ロイヤルドルトンのティーカップ(ヨークシャーローズ)で(もう販売されていないと思います)
ゆっくりいただきました
一人の時間ができたので本屋さんに行って・・・用事を済ませて
コーヒーブレイク
・・・エチオピア ハンベラ ビシャンフグという名のコーヒーを
のみました
エチオピアのハンベラ農園ってことだよね~と思いながら
名前を忘れない内に、お友だちにメールもしました
気がかりなこともありますが
カップリングされたチョコとクッキーも美味しくて
788円でステキな時間になりました♪
国内最大級の公募展 卓越した精緻の技と美。
陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門から
入選作品627点の中から、約230点を一堂に展観。
『第63回 日本伝統工芸展』を見に行きました
松山三越 7階特設会場で、3月19日(日)まで。
商店街を歩いて円光寺入口・・・
≪黒猫のエリー≫ちゃんが
≪どうぞ~寄って行ってニャー≫と案内してくれたように思ったので
椿や木瓜の花など見せてもらって・・・
砂遊びに夢中になっている子どもたちにも癒されました
≪マシュマロチョコ≫ではなく≪土筆の卵とじ≫でハッピーホワイトデー!
愛媛国体まで・あと200日!
十河陽一作曲 『朱華1』(2001)
~尺八と琵琶のための~
『はねず』という曲を聞きました♪
プログラムの解説に
「朱華(はねず)」をそのまま読めば「朱色の花」となる。
実際古代の人々の間では実在の花の名前として広く用いられたものであったようだが
どのような花であったかは定かではない。むしろ私は「朱華」という言葉自体が
醸し出す古代の豊かなイメージにこそ心魅かれた。〈作曲者より〉
と、記してありました
お供えは、松山駅構内、鈴木弁当店の醤油飯オムスビ
小野小町の邸宅跡と伝えられる随心院の紅梅は「はねず」と呼ばれていますよね?
小野小町を慕う深草少将の百夜通いの伝説にちなみ、
朱華色の衣装を身に纏った少女たちが歌い踊る行事があると聞きましたが・・・
≪お義母さん、梅の香りに包まれる境内で、はねず踊りを鑑賞してきてくださいネ≫
クチナシの下染めに紅花を初め重ねた【黄丹(おうに)】という色が近いのかな~と
思います
丹(に)は赤をいう古語、
黄丹は、今でいうオレンジに近い色で黄丹の衣(おうにのきぬ)は
皇太子の正式の礼服の色として定められていたそうです
『Cafe Poco a Poco』の『ぽこ ぽこライブ』
尺八・琵琶・箏の音のふれあい Ⅳ
に、夫と二人で出かけました
ご主人様が尺八を、箏・筑前琵琶は奥様が担当されるという演奏会です
琵琶弾き語り『隅田川』(葛生桂雨作詞、初世 橘旭宗作曲)
・・・人さらいに連れ去られた我が子、梅若丸を尋ね歩き
隅田川までやってきた母親・・・
「20分くらいかかる長い曲です」と言われましたが
長いとは感じませんでした♪
≪ぽこ ぽこライブ≫で
田原順子さんの『都落ち』を聞かせていただいたのは・・2012年だったと思います