和室で マルスとセンタが睨み合い。

窓際のマルスが押され気味。(よくあるパターン)

マルスは耳が ぺしゃんこ。

"シャ~!!"と威嚇するも、

少しずつ後ずさるマルス。
背中の毛も逆立ってます。

一方、そんなマルスをじっと見つめるセンタも
興奮して、しっぽがボンボン…。(たわし状態)

網戸に へばり付きながら後ずさるものだから、
マルスの耳は どこへやら。(ドラえもん状態)

センタのしっぽも更に膨張して、緊張感は最高潮に!

マルスは、サッシの縦の枠に沿って
可能な限り後退し、このような体勢に。

この直後、センタがこの場を離れ、

マルスが おずおずとサッシの隅から出てきたのでした。
今回も、センタが優勢だったようです。
ケンカになると分かっているだろうに、
どうしても ちょっかいを出してしまうマルス。
これって、最古参猫のプライドなんでしょうか?