It's にゃんだふるライフ♪

猫たちの日常。
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さくらとエリザベスカラー・その5

2014-07-23 | 日記

さくらの傷の件については先日の日記でも少し触れましたが
お尻の傍に出来た傷は、ほとんど治って一安心です。
ところが、シャンプーした時に新たな傷を発見。




その日(7/12)の午後、毛が乾いてから病院に連れて行きました。
今度の傷は背骨の右辺り。診てもらったところ、膿がたくさん出ました。
(写真は、膿を出してもらった直後に撮ったものです)
前回と同じように傷口を消毒し、注射を打ってもらい
抗生剤(飲み薬)を6日分もらって帰宅しました。




その翌日、窓辺の箱ベッドで寛ぐ さくらの後ろ姿です。




その翌日のこと・・・
食べたものを戻してしまい、エリカラが汚れたので
外してキレイにしている間に背中の傷を舐めてしまい
表面の皮膚が破れてしまいました。(;´ω`)ア゛・・・
そのまま様子をみたのですが、場所が場所だし
なかなか前回のようには「つ」が できず――




飲み薬が無くなった18日に病院へ連れて行ったところ
ステープラー(医療用のホッチキスのようなもの)で
パチン、パチンと傷口を留めてもらいました。
この処置を目の前で見たのは初めてだったので
痛そうだな~…と思いつつ、さくらを押さえ
傷口が早く塞がりますように、と願ったのでした。




処置してもらった当日と翌日は、殆ど じっとしていましたが
ステープラーのお陰で 少しずつ傷口が閉じてきたし
傷口に直接何かが触れて痛みを感じることも少なくなり
あまり傷のところを気にせず横になれるようになったし
動きも以前より活発になったようです。
食欲については、お薬の振りかけ付きカリカリを
いつも完食で、頼もしい限りです。




新たな傷のお陰で、エリカラ生活が延長になったけれど
しっかり傷を直して、自由に部屋の中を闊歩できる日を待ちます。


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エリカラには だいぶ慣れたけど
ちょっと暑いのが困りモノなのよね~。