ご報告
2019-06-13 | 日記
令和元年(2019年)6月5日 17時ごろ
ecru_家の愛猫 レフトが旅立ちました。
翌日は11歳の誕生日という日でした。
その日の朝7時前、ベッドの傍で“ドスッ”という音が聞こえたので
何事かと思って慌てて見に行くと…
レフトが四肢を伸ばした状態で床に倒れていました。
何が起こったのか分からなかったけれど
直ぐに 掛かりつけの病院に電話をしてから病院へ向かいました。
病院で血液検査、レントゲン、エコー、心電図で調べてもらった結果
肥大型狭心症との診断でした。
左房に血栓が出来ていて(実際に丸い塊を見せてもらいました)、
それが原因で肺に少し水が溜まっているとのこと。
この病気は猫に多く、死亡率も70~80%と高いとのことで、愕然としました。
前日まで、元気で食欲もあり、カリカリも おかわりして食べていたので
この急変が信じられませんでした。
病院で出来るだけの処置をしてもらい、一旦帰宅し、
直ぐに粉薬(血液を流れやすくするもの等を配合)を飲ませて様子をみました。
自力でお気に入りのキャットタワーのBOXに入ったり、トイレで用を足したりして
一旦は持ち直したかに見えたのですが
お昼過ぎ、ドサリという音がしたので見に行くと
BOXから落ちたらしく、床の上で倒れていました。
その後は ほとんど横たわった体勢で
口を開けて苦しそうに息をしていました。
15時ごろ病院へ連れて行くまでの間、心配で2度ほど電話して、
どう対応したらいいかを先生に相談したのです
が
その時はただ、見守るだけしかできませんでした。
そして…
17時ごろ、レフトのお腹が動いていないことに気付き、慌てて傍に行くと
目が開いたままで呼吸も止まっている様子。
まさか!と思いながらも、急いで病院に連れて行きましたが
「たった今、でした」
とのこと。
呼吸が止まったのを見た時、「まさか」であって欲しいと思いましたが
目の前で起こっていることは事実で、レフトは旅立ってしまいました。
倒れてから旅立つまで半日も経っておらず
あっという間に逝ってしまいました。
翌日のお昼過ぎに火葬をし、
レフトは潔く空へと旅立ちました。
もう、レフトのふわふわした身体に触れることはできないのは寂しいけれど
レフトと共に過ごした たくさんの幸せな記憶はしっかりと残っています。
ありがとう、レフトちゃん。
ecru_家の愛猫 レフトが旅立ちました。
翌日は11歳の誕生日という日でした。
その日の朝7時前、ベッドの傍で“ドスッ”という音が聞こえたので
何事かと思って慌てて見に行くと…
レフトが四肢を伸ばした状態で床に倒れていました。
何が起こったのか分からなかったけれど
直ぐに 掛かりつけの病院に電話をしてから病院へ向かいました。
病院で血液検査、レントゲン、エコー、心電図で調べてもらった結果
肥大型狭心症との診断でした。
左房に血栓が出来ていて(実際に丸い塊を見せてもらいました)、
それが原因で肺に少し水が溜まっているとのこと。
この病気は猫に多く、死亡率も70~80%と高いとのことで、愕然としました。
前日まで、元気で食欲もあり、カリカリも おかわりして食べていたので
この急変が信じられませんでした。
病院で出来るだけの処置をしてもらい、一旦帰宅し、
直ぐに粉薬(血液を流れやすくするもの等を配合)を飲ませて様子をみました。
自力でお気に入りのキャットタワーのBOXに入ったり、トイレで用を足したりして
一旦は持ち直したかに見えたのですが
お昼過ぎ、ドサリという音がしたので見に行くと
BOXから落ちたらしく、床の上で倒れていました。
その後は ほとんど横たわった体勢で
口を開けて苦しそうに息をしていました。
15時ごろ病院へ連れて行くまでの間、心配で2度ほど電話して、
どう対応したらいいかを先生に相談したのです
が
その時はただ、見守るだけしかできませんでした。
そして…
17時ごろ、レフトのお腹が動いていないことに気付き、慌てて傍に行くと
目が開いたままで呼吸も止まっている様子。
まさか!と思いながらも、急いで病院に連れて行きましたが
「たった今、でした」
とのこと。
呼吸が止まったのを見た時、「まさか」であって欲しいと思いましたが
目の前で起こっていることは事実で、レフトは旅立ってしまいました。
倒れてから旅立つまで半日も経っておらず
あっという間に逝ってしまいました。
翌日のお昼過ぎに火葬をし、
レフトは潔く空へと旅立ちました。
もう、レフトのふわふわした身体に触れることはできないのは寂しいけれど
レフトと共に過ごした たくさんの幸せな記憶はしっかりと残っています。
ありがとう、レフトちゃん。