マルスの歯

クリスマスの朝、こたつ3号の上に――



こんなものが落ちていました。
→実は、これはマルスの抜けた歯。

このところ 口の中を引っ掻く仕草が多くみられ
少し前に動物病院に電話で相談。
以前貰った「メタカム」というお薬を使ったら
数日で痛みが引くでしょう、とのことで
1日1回、垂らしていたところでした。

歯が抜けてからは 殆ど引っ掻く動作が無くなり
歯がグラつくのが気になって
口の辺りを引っ掻いていたのかも知れません。



マルスの抜けた歯を見つけたのは 3本目。
（2017年と2018年に1本ずつ抜けています）

長いこと口内炎で口臭も多少あるので
センタのように悪くなっているのを
抜歯すると楽になるのかも…と思い
昨年12月、ワクチン接種の時に相談したところ

“年齢的なこともあり麻酔を使って抜歯する
のは身体に負担が掛かるし、食欲もあるので
このまま様子をみたほうがいいかも”
（食欲が落ちてきたら また対応を考えるとか）
とのことで、様子見していたところでした。

自分で抜いてスッキリしちゃうなんて
さすが年の功。（喜んでいいのかな？）



まぁ、彼自身がストレスなく生活できてるから
よしとしてもいいのかもしれません。