この歳で宮澤賢治を読む (2) 2020年02月20日 | 日々雑感 さて「銀河鐵道の夜」。色々情景描写が凝っていたがそれは放っといた。というのも、分からないからだ。 いくらフォロワーやトリビュート作品がいっぱいあって、それを読んでてもあるいは説明受けても、分からないのは分からない。だいいちキャラクター名がイタリア名で場所の名前が英語ってのが何なんだという。まぁ、イタリア生まれのマルコーニがイギリス行って無線機開発したとか、イタローの移民がブリに一杯いるとか . . . 本文を読む