(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

Nobody expected the …

2016年04月23日 | ぎゃらりぃ「チラ裏」
 スペイン宗教裁判じゃないんだから…とうっかり口を滑らすと飛び出てくるのは赤いマントの3人組、ってのは某BBCのお笑い番組。
 だけども先週の今日、1410時にトンネルから飛び出てきたのは…


 定時ダイヤだったら5095レがEF66に牽かれて轟音たてて橋梁を渡っていく所だったが、羽沢で通過待ち合わせの電報手配をもらったのか、定時では現れなかった。 
 で、代わりに現れたのがEF210-169(吹)が牽引する『与太号』2053レ、東北線強風抑止のため6時間遅れでの通過。尤もこの時間帯は所定ならもう笠寺まで到達している所だし、特定の大口荷主専用列車だから「公式」にも出ないので、遅れているなんてちぃとも知らないで、所定で下ってくる方を待っていた。
 けれども短笛一声のあとで現れたのは「まさかの時の」青いコンテナ清一20両編成。遅れた理由は5071レや3071レがかなりの遅れで通過していたのですぐ解ったけれど、よもや「与太号」まで"捕まっていた"なんて考えてもいなかったから、シャッター切った時はびっくりした。
 因みに5095レは、この15分後にアキラのナンバーをのんびりと歌いながら橋梁を通過していったので想定内。
 EF66 125@当該いわく「(*´Д`)¶< むぅかしのなまえ~えぇぇでぇ、出てぇ~えいぃまぁすぅ…♪」一昨年改正までの5093レ、のダイヤで走ってきたって訳だ。

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