(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

原色重連の3081レ

2022年10月10日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★
 2003年も桜の頃を過ぎる頃には原色同士で重連を組む所もめっきり減っていた。何せ6月上旬までに97、110、112、129、135~137と原色中心に(他には1033、1036の土崎赤も)10両近いナナゴがズラッと運用離脱して、仙台(総)構内や陸前山王駅に疎開させられていたから当然のことと言えた。
 それでもまだ使えるのは線表上にあって貨物列車牽引に頑張っていた訳で、時にこういうシーンが撮れたりした。以下は前機131、次位(本務)109の3081レ。


 両方とも思い出深い機で、131は翌年2月に西平内で1004(白)の前機で4055レを撮った。109は・・・まぁ色々ありすぎて(いい意味で。飽くまでも)ここは割愛する。
 しかし日曜日宇都宮タ連結分、即ち土曜日西浜松始発の3081レは長町通過場面で1両分が必ず空車っていた。運が良ければ2両のコキ50000に1個すつUV47AやUV50Aが載ったりしたが、行いが良くないのかそういう貴重な場面を撮ることは少なかった。
 


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