(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

第252回・・・ -59 (2024年4月)

2024年05月08日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
 昨年夏以来4回目。

’16.03.26からの二丁パンタは3054レ(大河原〜船岡間:14.04.’24)

 -51から-61位が「まつのじ詣で」の末期に撮れた最新ロットだったと思うが、この辺のEH500からスカートのグレーが若干濃ゆくなったような気がした。しかし、光線状態ドピーカンの3052レや3050レを撮ってみると、-44以前のと然程変わらない発色なので「目の錯覚」だったのかも知れない。
 東仙台(信)以南で二丁パンタが見られるスジとして知られた3054レ。某茶屋の主の方も「2エンド先頭。(後日に)やり直し!」と夢中になられてた程。さもありなん、さもありなん。東大宮〜蓮田間界隈にも「1エンド前じゃなきゃ撮らない」と豪語するのが居ます故···やっぱかっこいいですよ、EH500の1エンドは。今回のも2エンドだけど。
 一目千本みたいな満開の桜バックで撮ると、コッチが説明しないと分からない位パンタが背景に溶け込んでしまう。まぁ本命と違うエンドを向いてたんで残念ではあったけれど、却って目立たなくてコレはコレで良かったかもしれない。


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